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大学教授キョトンCブログ!!
残業時間?
法律により、従業員にストレスチェック調査を行うことが
義務づけられた。
私は、今年は、サバティカルなので、このチェック調査には
回答しなくて良いと思っていたら、
昨日、<はよー、回答してーや>という意味のメールが来た。
私だけでなく回答していない人も多そうだ。
最初に、<おたくの残業時間は?>と聞いてきた。
選択肢の一つにチェックマークを付ければよい。
私らのような教育研究職の場合には、<残業手当>はない。
好き勝手に、夜そこそこの時間まで研究室で<研究しているだけ>
授業がなければ来なくて良いのでR.
私の場合、木曜日のゼミ以外は授業がないのであるから、
自宅で作業していても問題ない。
どこにいてもいいのだが、<最も安心して研究できる環境が
研究室>ということである。
組織から割り当てられたルーティーンの作業がなく、
自分の好きな研究をただただしているだけである。
特殊な環境なのに、いかにも<従業員です>という役割演技を
しながら回答しなければならない。
結構な項目数。
すっかり忘れていたが、ちょうど1年前にも回答していて、
その変化がチャートで分かるように
なっている。
鬱傾向を測る尺度も含まれている。
泣くのは、韓国ドラマや日本のドラマを見たときだけ。
韓国ドラマももう見なくなってしまったなあ。
選択肢に<どちらとも言えない>が入っていない。
4件法を採用している。
上司とか同僚という社会関係も、一般企業とは異なる。
異なるので、どう回答していいのやらと、キョトンZになる
項目も多かった。
また1年後に、回答しなくっちゃ。
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10月9日(火)のつぶやき
有働さん、まだ少し硬い。 goo.gl/7b583N
— 西彰 (@kyotonC) 2018年10月9日 - 13:09
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