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大学教授キョトンCブログ!!
カンタキ!初対面(その3)
ソウルの鐘路3街駅出口で初めてその方にあった。
韓国のお方でR
<東アジアの高齢者ケア>という本の中で最も優れている
論文を書いた方に昨日
お昼前にお目にかかった。
最初、韓国だから<カクテキ>かと耳を疑った。
<カンタキ!>
次の瞬間、分かった。
韓国の方でも日本人同様、言葉を省略するのだと。
カンタキ=看護小規模多機能型居宅介護
のことであった。
そういえば、定期購読している<月刊ケアマネジメント>でも
9月号で
カンタキを特集してたっけ。
その Y 様という方は、ただ論文が素晴らしいということを超えて、
<韓国のこれから始まる新しい高齢者ケア政策>の司令塔のようだ。
司令塔が一人なのかグループなのか分からないが、
コアメンバーであることは話から良く理解できた。
研究者でお酒をガブガブ飲める人は少ないが、この Y 様は、ガブラー!
初対面なので、お昼前に会ってコーヒーを飲んだのだが、次回からは
<ナイトサイエンス!>
来週は多数の国会議員を引率して博多にいらっしゃるらしい。
私もモツ鍋の時間に参上しようかと思ったが、その時間が取れず断念。
モツ鍋より、台湾論文!
昨日の夜は、K氏とSさんと3人で、市庁前の飲み屋さんで一献。
2次会は、鐘路3街駅まで移動し、チキンと生ビール。
韓国の新しい介護政策について真面目に議論。
K氏もSさんも勧告の方だが、全部日本語。ありがたい。
美味しいお酒であった。2次会でクレジットカードが使えず慌てた。
何が起きてもいいように、セカンドクレカを差し出したが、それもアウト。
5万ウォン札が1枚あって、セーフ。
クレカが使えない機械の方が、どうかしてるぜ。
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