甘い生活 since2013

俳句や短歌などを書きます! 詩が書けたらいいんですけど……。

写真や絵などを貼り付けて、二次元の旅をしています。

恵庭市と京都・京阪三条

2018年03月31日 06時24分07秒 | 古本探しの旅

 二冊の本を最近ゲットしました。私としてはものすごいことでした。

 やはり、本ってありがたいと思います。今の人にはつまらないことかもしれないけど……。

 一つ目は、アマゾンのコンビニ決済で買うことができた井上ひさしさんの「宮沢賢治に聞く」でした。一年越しでゲットしました。

 送ってくれたのは、北海道の恵庭市の書幸楽という本屋さんみたいでした。そんなとこと取り引きしたなんて、あまりの遠さににびっくりです。

 郵便受けにひっそり入っていたそうです。郵便で届いたんですね。昨日、届いた。

 今日、奥さんと長谷寺に桜を見に行こうと思うので、その途中で読みましょうか。



 二冊目、京阪三条にあるブックオフの三階で買った「うらやましい人」(03年版ベスト・エッセイ集 文春文庫)です。

 電車の中でほんの少し読むために108円を出して買いました。90ページまで読みましたけど、これはというのにまだ出会っていません。ほんとにエッセイコンテストみたいで、私の心の琴線にひっかかる作品、見つかるかなあ。

 それを楽しみに読みましょうか。

 京阪三条のブックオフは、ガラス張りの建物で、太陽光線が降り注ぐ感じてしたけど、ものすごく暑くて、これは冷房を入れないと、とてもお客は入ってこないよと思いました。場所はいいところにあると思われますが、環境は最悪でしたね。そのうち撤退するのかな。

 飛ぶ鳥も落とす勢いだったブックオフも、何だか怪しいです。次々とお店を閉めたり、いろんな方面に手を出したりしている。古本屋業界も大変です。

 私はいつ古本屋業界に入りますか? やっていくプランはありますか? 何かずっと続けられる作戦が欲しいなあ。読み聞かせかな? 古本喫茶かな? アイデアが必要です。これからずっと考えていかなくては! 


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