暗い世の中、せめて花の写真でもでっかく!!

今日は、この一年を象徴しているようなお天気でした。お布団でも干したく成るような、暖かいのどかなお日和から突然雨と霰。
おまけに雷様迄

其の後は晴れてきれいな半円を描いた虹も見えました。カメラを取りに言ってる間に消えてしまいました。来年は明るい見通しなんでしょうかね!!それとも、つかの間の僥倖。。。。。とにかく期待しています。

我々、年金生活者に取ってお先真っ暗の、心細い未来しか無いように思えます。朝からチラシとにらめっこで、食料品の買いあさり。これが主人と二人だから出来るのですが、一人になった時の(自分が生き残るの?)荷物の重さや暮らしの事等考えると滅入ってしまいます。

いやいやついて来た主人も、安い物を求めて彼方此方買い物をする私を見て「生きるってのは大変な事だなぁ~」と述懐していました。そうです台所を預かる主婦は大変なんです。
お財布の中身を考えないで、好きなだけ使えたら!!

と思う事も有りますが、無い知恵を絞って暮らして行くのも、人間らしいかなぁ~と貧乏人は一人納得しています。
とにかく、父ちゃんと二人で細く長く、労りあって暮らしていかないかんと!!
判っているけど、喧嘩をふっかける私です。来年も覚悟しときんしゃい!!