本日は、仙台の施設にて入院している患者さん達の前で演奏してきました。
珍しく弦楽四重奏ではなくて、ヴィオラ二重奏。
Jean-Marie LeclairとW.A.Mozartの作品他を40分ばかし・・・・・。
年に1~2回ほど夫婦でヴィオラ二重奏曲を演奏する機会に恵まれていますが、どうもヴィオラ二重奏というジャンルに慣れなくて、練習しても四苦八苦の連続でした。支えてくれるチェロもヴァイオリンもいませんので、自分でメロディと通奏低音やら伴奏やら次々とめまぐるしく役割が変わるので、なかなか頭がついて行きません。そして、曲がヴィオラという楽器の特性なのか・・・地味め。曲をどう料理して良いものか?なかなか良い考えも浮かばないし、練習時間も多くとれなかったので、自分の中では少々消化不良気味でした。
ただ聴いて下さった方々は、楽しそうに笑顔を向けてくれていました。
花束ももらって、一緒に写真にも写ってきましたが、この二重奏ジャンル少し研究してゆかないと・・・演奏家として幅が拡がりませんね。逃げてばかりでは道は拡がりませんもの・・・・。
珍しく弦楽四重奏ではなくて、ヴィオラ二重奏。
Jean-Marie LeclairとW.A.Mozartの作品他を40分ばかし・・・・・。
年に1~2回ほど夫婦でヴィオラ二重奏曲を演奏する機会に恵まれていますが、どうもヴィオラ二重奏というジャンルに慣れなくて、練習しても四苦八苦の連続でした。支えてくれるチェロもヴァイオリンもいませんので、自分でメロディと通奏低音やら伴奏やら次々とめまぐるしく役割が変わるので、なかなか頭がついて行きません。そして、曲がヴィオラという楽器の特性なのか・・・地味め。曲をどう料理して良いものか?なかなか良い考えも浮かばないし、練習時間も多くとれなかったので、自分の中では少々消化不良気味でした。
ただ聴いて下さった方々は、楽しそうに笑顔を向けてくれていました。
花束ももらって、一緒に写真にも写ってきましたが、この二重奏ジャンル少し研究してゆかないと・・・演奏家として幅が拡がりませんね。逃げてばかりでは道は拡がりませんもの・・・・。