おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2015年版ものづくり白書の10ページ「従業員への利益還元方針」を見ましたが、今日は15ページ「図112–9 世界の自動車市場における我が国自動車産業の位置づけ」を見ます。
下図について白書は、グローバル最適地生産(いわゆる地産地消)の動きに変化はなく、今後も輸出数量は横ばいが続くものと見込まれる。
2013年の日本メーカーの国内生産台数は963万台に対して、国内市場は508万台である。
地産地消の考え方に即し、現状においては、海外市場向けの国内生産設備の投資拡大は見られず、今後も当面はこの流れが続くことが予想される、とあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/fb/1675766da571963c8ca039a6d147607f.png)
昨日も自動車部品を製造する中小企業経営者にコンサルティングしていましたが、今、日本で生き残っているものづくり企業の技術力の高さに驚愕するばかりでした。
よって、地産地消に貢献するよう13年目を迎えたマイカーを更新しようと思うのですが、琴線をくすぐるような車がないので、もうしばらく乗ることにします(笑)!
昨日は2015年版ものづくり白書の10ページ「従業員への利益還元方針」を見ましたが、今日は15ページ「図112–9 世界の自動車市場における我が国自動車産業の位置づけ」を見ます。
下図について白書は、グローバル最適地生産(いわゆる地産地消)の動きに変化はなく、今後も輸出数量は横ばいが続くものと見込まれる。
2013年の日本メーカーの国内生産台数は963万台に対して、国内市場は508万台である。
地産地消の考え方に即し、現状においては、海外市場向けの国内生産設備の投資拡大は見られず、今後も当面はこの流れが続くことが予想される、とあります。
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昨日も自動車部品を製造する中小企業経営者にコンサルティングしていましたが、今、日本で生き残っているものづくり企業の技術力の高さに驚愕するばかりでした。
よって、地産地消に貢献するよう13年目を迎えたマイカーを更新しようと思うのですが、琴線をくすぐるような車がないので、もうしばらく乗ることにします(笑)!