おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は中小企業白書(2016年版)の122ページ「コラム 2-2-1 ①図 自社の経理財務に関する管理状況」をみましたが、今日は123ページ「コラム 2-2-1 ②図 規模別に見た EDI の利用状況」をみます。
下図からEDIを利用している企業の割合の推移を規模別に見ると、大企業に比べて中小企業におけるEDI の取組は遅れており、中小企業では今でも44.9%の企業が EDIを利用していないものの、情報化の進展に伴い、中小企業でも徐々にではあるが利用している企業が増加基調にあることが分かります。
なお、白書は、「情報処理実態調査」は資本金又は出資金 3,000 万円以上かつ従業員50 人以上の企業を対象とした調査であるため、回答している企業は比較的大きな規模の企業であることに留意する必要はあると、とあります。
次に、EDI の効果を業種別に見ると、(1)の業務改革や業務効率化については、「大変役立っている」、「どちらかといえば役立っている」を合計した割合がいずれの業種についても約 7~8 割であり、さらに、小売業については全体に占める5 割の企業が大変役立っていると回答していることが分かります。
この結果について白書は、(2)の売上の拡大についても、そもそもEDI自体が企業間で受発注や決済を行うものであるため売上の拡大に直接効果があるものではないものの、約 3~5 割の企業が売上の拡大に役立っていると回答していることに注目される、とあります。
EDIという言葉を聞くと全く無縁なイメージを持ってしまいますが、中小企業の多くが導入しているという認識を持つ必要がありますね!
昨日は中小企業白書(2016年版)の122ページ「コラム 2-2-1 ①図 自社の経理財務に関する管理状況」をみましたが、今日は123ページ「コラム 2-2-1 ②図 規模別に見た EDI の利用状況」をみます。
下図からEDIを利用している企業の割合の推移を規模別に見ると、大企業に比べて中小企業におけるEDI の取組は遅れており、中小企業では今でも44.9%の企業が EDIを利用していないものの、情報化の進展に伴い、中小企業でも徐々にではあるが利用している企業が増加基調にあることが分かります。
なお、白書は、「情報処理実態調査」は資本金又は出資金 3,000 万円以上かつ従業員50 人以上の企業を対象とした調査であるため、回答している企業は比較的大きな規模の企業であることに留意する必要はあると、とあります。
次に、EDI の効果を業種別に見ると、(1)の業務改革や業務効率化については、「大変役立っている」、「どちらかといえば役立っている」を合計した割合がいずれの業種についても約 7~8 割であり、さらに、小売業については全体に占める5 割の企業が大変役立っていると回答していることが分かります。
この結果について白書は、(2)の売上の拡大についても、そもそもEDI自体が企業間で受発注や決済を行うものであるため売上の拡大に直接効果があるものではないものの、約 3~5 割の企業が売上の拡大に役立っていると回答していることに注目される、とあります。
EDIという言葉を聞くと全く無縁なイメージを持ってしまいますが、中小企業の多くが導入しているという認識を持つ必要がありますね!