いや、別に大したことじゃない話なのだが……。
私がボカロ小説を書く際に、1番ネタにしやすいのはリンとレンである。
その次がMEIKOか。
1番好きなのは、王道で初音ミクさんだけどね。
もう少し、姉弟愛みたいなものがないかとネットを探していたら、ふと気になるものを見つけた。
ピクシブで見つけて、ようつべで確認したものだ。
ピクシブで見つけた時の私のツッコミ。
「何でこいつら、中国雑技団みたいなんだ?」
どういう経緯で見つけたのかは端折らせて頂くが、つまり“クロックタワー3”という舞台喜劇ホラーアクションゲームである。
これまた懐かしいゲームで、私は“クロックタワー2”と“クロックタワー・ゴーストヘッド”の2つをプレイしたことがある。
あれは怖かった。
だが、3まで出ているとは知らず、今回初めて3まで出ていたのに気づいたので、動画で確認した次第だ。
確か、制作会社が倒産したと聞いていたのに、よくシリーズが出せたもんだ。
……え?カプコン?
ああ……。それで動画が“バイオハザード”みたいだと思ったのね。
何か、演出が舞台みたいだ。
ムービーシーンでキャラクター達が、本当に舞台の上で演技しているように見える。……ゲームなんだが。
“クロックタワー”シリーズの中に出て来るのが、序盤から登場し、主人公達に恐怖を与え、終盤ではラスボスとして対峙するシザーマン。
この3にもそれらしいのが兄妹で登場する。
それ自体は悪い事ではない。
初期のシリーズだって、“クロックタワー1”と“クロックタワー2”のそれぞれラスボスは兄弟だからだ。
あいにくと、どっちが兄でどっちが弟だかは失念してしまったが。
しかし1と2の兄弟はシザーマンでいる時は全く喋らず、2にあっては、終盤で自分の正体がバレた時に自分語りをするくらいだった。
それが3の兄妹ときたら……。
リン・レンが姉弟で、奴らは兄妹だ。
まあ、それだって参考になる。
快楽殺人鬼なのだから、笑いながら楽しく人を殺すのはしょうがないだろう。
うちのシンディだって、前期型はそういう設定だったからだ。
私の所も人のことは言えない。
喋り過ぎだし、いくら東洋出身だからって、舞台がヨーロッパなのに何でわざわざ中国雑技団みたいな恰好しているのか理解不能だし、人質を取っているのにわざわざ主人公を狙いに行くし、兄妹力を合わせれば無敵だろうに、わざわざ単独で勝負してくるし、あの世に召される時の描写も意味不明だ。
そういう舞台喜劇にリンとレンが出るという設定だけは参考にさせて頂くよ。
それにしてもシザー兄妹といい、シンディ前期型といい、快楽殺人者ってのはよく笑ってよく喋るキャラなのだろうか。
え?その“クロックタワー3”って怖いのかって?
いや。“バイオハザード・リベレーションズ”の方が震えたよ。
ANPさんが、『最近の“バイオハザード”は、びっくりアクションゲームでつまらん』と仰っていたが、多分ああいうものなんだろう。
私がボカロ小説を書く際に、1番ネタにしやすいのはリンとレンである。
その次がMEIKOか。
1番好きなのは、王道で初音ミクさんだけどね。
もう少し、姉弟愛みたいなものがないかとネットを探していたら、ふと気になるものを見つけた。
ピクシブで見つけて、ようつべで確認したものだ。
ピクシブで見つけた時の私のツッコミ。
「何でこいつら、中国雑技団みたいなんだ?」
どういう経緯で見つけたのかは端折らせて頂くが、つまり“クロックタワー3”という
これまた懐かしいゲームで、私は“クロックタワー2”と“クロックタワー・ゴーストヘッド”の2つをプレイしたことがある。
あれは怖かった。
だが、3まで出ているとは知らず、今回初めて3まで出ていたのに気づいたので、動画で確認した次第だ。
確か、制作会社が倒産したと聞いていたのに、よくシリーズが出せたもんだ。
……え?カプコン?
ああ……。それで動画が“バイオハザード”みたいだと思ったのね。
何か、演出が舞台みたいだ。
ムービーシーンでキャラクター達が、本当に舞台の上で演技しているように見える。……ゲームなんだが。
“クロックタワー”シリーズの中に出て来るのが、序盤から登場し、主人公達に恐怖を与え、終盤ではラスボスとして対峙するシザーマン。
この3にもそれらしいのが兄妹で登場する。
それ自体は悪い事ではない。
初期のシリーズだって、“クロックタワー1”と“クロックタワー2”のそれぞれラスボスは兄弟だからだ。
あいにくと、どっちが兄でどっちが弟だかは失念してしまったが。
しかし1と2の兄弟はシザーマンでいる時は全く喋らず、2にあっては、終盤で自分の正体がバレた時に自分語りをするくらいだった。
それが3の兄妹ときたら……。
リン・レンが姉弟で、奴らは兄妹だ。
まあ、それだって参考になる。
快楽殺人鬼なのだから、笑いながら楽しく人を殺すのはしょうがないだろう。
うちのシンディだって、前期型はそういう設定だったからだ。
私の所も人のことは言えない。
喋り過ぎだし、いくら東洋出身だからって、舞台がヨーロッパなのに何でわざわざ中国雑技団みたいな恰好しているのか理解不能だし、人質を取っているのにわざわざ主人公を狙いに行くし、兄妹力を合わせれば無敵だろうに、わざわざ単独で勝負してくるし、あの世に召される時の描写も意味不明だ。
そういう舞台喜劇にリンとレンが出るという設定だけは参考にさせて頂くよ。
それにしてもシザー兄妹といい、シンディ前期型といい、快楽殺人者ってのはよく笑ってよく喋るキャラなのだろうか。
え?その“クロックタワー3”って怖いのかって?
いや。“バイオハザード・リベレーションズ”の方が震えたよ。
ANPさんが、『最近の“バイオハザード”は、びっくりアクションゲームでつまらん』と仰っていたが、多分ああいうものなんだろう。