[2024年12月7日07時12分 天候:晴 JR(東海)東京駅 東海道新幹線ホーム→東海道新幹線705A列車・1号車内]
もう何度も撮っている駅名看板。
ほんと、私はホームの駅名看板を撮るのが好きだ。
撮り鉄でもこんなことしないぞ。
ホームの発車票。
こういうの撮るのも、乗り鉄ならでは。
ホームにいる撮り鉄は見向きもしない。
私が乗るのは“こだま”705号。
新大阪行きより、名古屋止まりの方が空いていると算段。
尚、先発の“のぞみ”も自由席は空いている状態で発車していった。
むしろ“こだま”の方が混んでいるくらい。
これはJR東日本のやらかしのせい。
JR東日本が、東海道本線特急“踊り子”や普通列車の2階建てグリーン車の料金を値上げした為。
何と、在来線でありながら、新幹線より高い料金になってしまったという。
それで、在来線の客が東京~熱海間に流れて来ているということなんだな。
実際、空いている先頭車であっても、新横浜~熱海間は満席になるほど。
朝食は駅弁の“炭火焼牛カルビ重”にしてみた。
因みに料金は1200円也。
これは私のブログ小説“私立探偵 愛原学”で、愛原リサが食べていた駅弁である。
作者の私も食べてみたところ、味は大当たり。
これは肉好きなら満足できるであろうと、☆5つを付けさせて頂く。
肉は一切れが大きくて柔らかいし、タレにはコクがある。
惜しいのは、駅弁の哀しさで冷たいことだ。
温めたらもっと美味しいんじゃないかな。
車両運用が少し変わっているようで、JR時刻表によると、705A列車はN700Aで運転されるはずなのだが、実際の車両は最新型のN700S。
車内の明るさが、外の明るさに応じて自動で調整されるというのが目に見える特徴かな。
東京駅を7時27分、定刻に発車。
因みにこの列車、リサが件の駅弁を食べる時に乗った列車と同じだな。
まさか“こだま”でN700Sが来るとは思わなかったので、作品ではN700Aだが。
[同日08時31分 静岡県富士宮市川成島 JR新富士駅→富士市本町 JR富士駅]
新富士駅には定刻通りに到着。
熱海で隣席の客は降りて行き……というか、熱海でぞろぞろと降りて行き、三島でも降りて行ったので、新富士の時点ではだいぶ空いていた。
やはり、JR東日本のやらかしは大きい。
ということは、逆に在来線はガラガラだということか。
コンコースには、前回と同様の大石寺の広告。
前回は気づかなかったが、実はもう1つあるという……。
新富士駅という小さな駅のコンコースに、2つも広告を掲げているのは凄い。
すると、富士宮駅や西富士宮駅にも広告は【お察しください】。
在来線の富士駅には、富士急静岡バス『ゆりかご線』で向かう。
バスはコミュニティバスでお馴染みの小型バス、日野・ポンチョ。
富士駅にやってきた。
ここから身延線に乗り換える。
313系の2両編成ワンマン列車。
割かし利用が多く、富士~富士宮間は3両編成でも良いのではと思ったが、身延線用の313系、2両編成しか無いんだっけか。
しかも、3両編成にしてしまうと、ワンマン運転ができないか。
どこぞの緑色のJRは、4両編成でもワンマン運転やってるというのに。
[同日10時11分 天候:晴 静岡県富士宮市西町 JR身延線3535G列車・先頭車→西富士宮駅]
身延線では、列車番号の末尾が「G」の場合はワンマン列車。
「M」の場合は車掌が乗るツーマン列車。
駅に着いた。
後ろの車両からは、トレッキングに向かいそうなお年寄りのグループが降りたが。
駅前のタクシー乗り場からタクシーに乗り込む。
因みにここからタクシーに乗って大石寺に向かうと、かなりローカルな場所を通る。
“私立探偵 愛原学”に出てくる、NPO法人デイライト静岡事務所とか、この辺にあると面白いだろうなぁと思ったり。
[同日10時40分 天候:晴 富士宮市上条 日蓮正宗総本山大石寺・報恩坊]
無事に着山。
タクシーの料金は2460円也。
ここでは御住職とマンツーマンで唱題をさせて頂いたり、他にも私の気になること、特に、「法統相続」「法灯相続」について教えて頂いた。
朝夕の勤行はもはや日課だが、それにプラスの唱題行はなかなかする機会が無いので、良い機会だった。
[同日12時00分 天候:晴 大石寺売店「なかみせ」]
昼食は“なかみせ”でカレー。
いつもは昼時混んでる店も、今日は空いている。
今日は支部総登山とかが無い日だな。
ここのカレーは、安心して食べれる美味さだ。
顕正会の芙蓉茶寮のカレーの味が今はどうなっているのか分からないが、それに勝てる味である!
……などと大昔書いたら、何故か法華講員側から、『オマエは飯を食いに御登山してるのか!』などと意味不明なことを書き込まれた記憶があるのだが?
昔はヒヨったものだが、今ならやり返せる。
『うるせぇ!オマエの支部、特定してXとBlueskyとマストドンで晒すぞ!』ってね。
あれ?そういえば、妙観講のW氏からまだ謝罪が無いな?
[同日13時00分 天候:晴 大石寺・奉安堂]
今日は天気が良いし、空気も澄んでいるので、富士山がよく見える。
どうやら、支部総登山は無いもよう。
宗教の信者は高齢化しているとの世間の見方だが、そんなことはなく、JC10代の少年部員もいるぞ。
まあ、中二病のあのコはいなかったが。
今日は空いていることもあり、比較的前方の中央部分に座れた。
御開扉終了直後の猊下様の御言葉にも、『支部総登山』という文言が出てこなかったことから、やはり支部総登山は無かったのだろう。
ところで……退場の順番、まずは猊下様と御付きの御僧侶、そして猊下様の周りで共に御開扉に参加されている御僧侶方、それから最後に信徒が退場するのだが、御僧侶方……中央から見て左側の部分にいらっしゃった方、転倒しなかった?
大丈夫かな???
今回は無かったが、信徒であっても、退場の際に躓いて転んだりする場面はたまにある。
終了直後は気が抜けたり、下山バスの時間を気にして慌てる為、本当に注意なのだ。
顕正会員はバカにしてくるだろうが、顕正会だって日曜勤行の直後、見事な階段落ちをしでかした会員を見たことがあるから、他人の事は言えないぞ?
帰り際、第2ターミナルに向かう途中、贔屓の売店に立ち寄って、本年中の挨拶を済ませる。
[同日15時20分 天候:晴 大石寺・第2ターミナル→富士急静岡バス「大石寺線」車内]
先発の15時ちょうど発の便は、ワンステップタイプの路線バスで、ほぼ満席状態で発車していった。
私が乗ったのは、後発の15時20分発の便。
こちらもワンステップバスだったが、座席の数が多く、シートベルトも備え付けられていたワンロマタイプ。
こちらは、私ともう1人だけの2人だけという寂しさ。
ところで、第2ターミナルにこんなバス停が増設されていたのだが?
詳細はこんな感じなのだが、初めて見る。
よく分からんが、奉安堂から第2ターミナルまでのシャトルバスを運行するって話か。
確かに歩くと、意外と距離があるもんな。
[同日17時10分 天候:晴 JR新富士駅→東海道新幹線734A列車・1号車内]
帰りも名古屋始発の“こだま”を狙った。
急げば1本前の新大阪始発の“こだま”に乗れたのだが、それはパス。
実際、1号車であっても、2人席の窓側は全部埋まっている感じだった。
3人席は若干空いていたが。
で、“こだま”734号は空いていた。
やはり、名古屋止まり・名古屋始発が狙い目か。
今度は東京に着くまで、1号車は空いていた。
東京駅はカオスだったけどね。
1日がかりの御登山、なかなかにハードスケジュールでした。
明日、仕事でなかったら、一泊してから次の日、ゆっくり帰るのだが。
お世話になった御住職方にも御挨拶できたし、1年の締め括りができたのではないだろうか。
来年は大きな動きがあるようで、私にできることがあったら、微力を尽くしたい。
もう何度も撮っている駅名看板。
ほんと、私はホームの駅名看板を撮るのが好きだ。
撮り鉄でもこんなことしないぞ。
ホームの発車票。
こういうの撮るのも、乗り鉄ならでは。
ホームにいる撮り鉄は見向きもしない。
私が乗るのは“こだま”705号。
新大阪行きより、名古屋止まりの方が空いていると算段。
尚、先発の“のぞみ”も自由席は空いている状態で発車していった。
むしろ“こだま”の方が混んでいるくらい。
これはJR東日本のやらかしのせい。
JR東日本が、東海道本線特急“踊り子”や普通列車の2階建てグリーン車の料金を値上げした為。
何と、在来線でありながら、新幹線より高い料金になってしまったという。
それで、在来線の客が東京~熱海間に流れて来ているということなんだな。
実際、空いている先頭車であっても、新横浜~熱海間は満席になるほど。
朝食は駅弁の“炭火焼牛カルビ重”にしてみた。
因みに料金は1200円也。
これは私のブログ小説“私立探偵 愛原学”で、愛原リサが食べていた駅弁である。
作者の私も食べてみたところ、味は大当たり。
これは肉好きなら満足できるであろうと、☆5つを付けさせて頂く。
肉は一切れが大きくて柔らかいし、タレにはコクがある。
惜しいのは、駅弁の哀しさで冷たいことだ。
温めたらもっと美味しいんじゃないかな。
車両運用が少し変わっているようで、JR時刻表によると、705A列車はN700Aで運転されるはずなのだが、実際の車両は最新型のN700S。
車内の明るさが、外の明るさに応じて自動で調整されるというのが目に見える特徴かな。
東京駅を7時27分、定刻に発車。
因みにこの列車、リサが件の駅弁を食べる時に乗った列車と同じだな。
まさか“こだま”でN700Sが来るとは思わなかったので、作品ではN700Aだが。
[同日08時31分 静岡県富士宮市川成島 JR新富士駅→富士市本町 JR富士駅]
新富士駅には定刻通りに到着。
熱海で隣席の客は降りて行き……というか、熱海でぞろぞろと降りて行き、三島でも降りて行ったので、新富士の時点ではだいぶ空いていた。
やはり、JR東日本のやらかしは大きい。
ということは、逆に在来線はガラガラだということか。
コンコースには、前回と同様の大石寺の広告。
前回は気づかなかったが、実はもう1つあるという……。
新富士駅という小さな駅のコンコースに、2つも広告を掲げているのは凄い。
すると、富士宮駅や西富士宮駅にも広告は【お察しください】。
在来線の富士駅には、富士急静岡バス『ゆりかご線』で向かう。
バスはコミュニティバスでお馴染みの小型バス、日野・ポンチョ。
富士駅にやってきた。
ここから身延線に乗り換える。
313系の2両編成ワンマン列車。
割かし利用が多く、富士~富士宮間は3両編成でも良いのではと思ったが、身延線用の313系、2両編成しか無いんだっけか。
しかも、3両編成にしてしまうと、ワンマン運転ができないか。
[同日10時11分 天候:晴 静岡県富士宮市西町 JR身延線3535G列車・先頭車→西富士宮駅]
身延線では、列車番号の末尾が「G」の場合はワンマン列車。
「M」の場合は車掌が乗るツーマン列車。
駅に着いた。
後ろの車両からは、トレッキングに向かいそうなお年寄りのグループが降りたが。
駅前のタクシー乗り場からタクシーに乗り込む。
因みにここからタクシーに乗って大石寺に向かうと、かなりローカルな場所を通る。
“私立探偵 愛原学”に出てくる、NPO法人デイライト静岡事務所とか、この辺にあると面白いだろうなぁと思ったり。
[同日10時40分 天候:晴 富士宮市上条 日蓮正宗総本山大石寺・報恩坊]
無事に着山。
タクシーの料金は2460円也。
ここでは御住職とマンツーマンで唱題をさせて頂いたり、他にも私の気になること、特に、「法統相続」「法灯相続」について教えて頂いた。
朝夕の勤行はもはや日課だが、それにプラスの唱題行はなかなかする機会が無いので、良い機会だった。
[同日12時00分 天候:晴 大石寺売店「なかみせ」]
昼食は“なかみせ”でカレー。
いつもは昼時混んでる店も、今日は空いている。
今日は支部総登山とかが無い日だな。
ここのカレーは、安心して食べれる美味さだ。
顕正会の芙蓉茶寮のカレーの味が今はどうなっているのか分からないが、それに勝てる味である!
……などと大昔書いたら、何故か法華講員側から、『オマエは飯を食いに御登山してるのか!』などと意味不明なことを書き込まれた記憶があるのだが?
昔はヒヨったものだが、今ならやり返せる。
『うるせぇ!オマエの支部、特定してXとBlueskyとマストドンで晒すぞ!』ってね。
あれ?そういえば、妙観講のW氏からまだ謝罪が無いな?
[同日13時00分 天候:晴 大石寺・奉安堂]
今日は天気が良いし、空気も澄んでいるので、富士山がよく見える。
どうやら、支部総登山は無いもよう。
宗教の信者は高齢化しているとの世間の見方だが、そんなことはなく、
今日は空いていることもあり、比較的前方の中央部分に座れた。
御開扉終了直後の猊下様の御言葉にも、『支部総登山』という文言が出てこなかったことから、やはり支部総登山は無かったのだろう。
ところで……退場の順番、まずは猊下様と御付きの御僧侶、そして猊下様の周りで共に御開扉に参加されている御僧侶方、それから最後に信徒が退場するのだが、御僧侶方……中央から見て左側の部分にいらっしゃった方、転倒しなかった?
大丈夫かな???
今回は無かったが、信徒であっても、退場の際に躓いて転んだりする場面はたまにある。
終了直後は気が抜けたり、下山バスの時間を気にして慌てる為、本当に注意なのだ。
顕正会員はバカにしてくるだろうが、顕正会だって日曜勤行の直後、見事な階段落ちをしでかした会員を見たことがあるから、他人の事は言えないぞ?
帰り際、第2ターミナルに向かう途中、贔屓の売店に立ち寄って、本年中の挨拶を済ませる。
[同日15時20分 天候:晴 大石寺・第2ターミナル→富士急静岡バス「大石寺線」車内]
先発の15時ちょうど発の便は、ワンステップタイプの路線バスで、ほぼ満席状態で発車していった。
私が乗ったのは、後発の15時20分発の便。
こちらもワンステップバスだったが、座席の数が多く、シートベルトも備え付けられていたワンロマタイプ。
こちらは、私ともう1人だけの2人だけという寂しさ。
ところで、第2ターミナルにこんなバス停が増設されていたのだが?
詳細はこんな感じなのだが、初めて見る。
よく分からんが、奉安堂から第2ターミナルまでのシャトルバスを運行するって話か。
確かに歩くと、意外と距離があるもんな。
[同日17時10分 天候:晴 JR新富士駅→東海道新幹線734A列車・1号車内]
帰りも名古屋始発の“こだま”を狙った。
急げば1本前の新大阪始発の“こだま”に乗れたのだが、それはパス。
実際、1号車であっても、2人席の窓側は全部埋まっている感じだった。
3人席は若干空いていたが。
で、“こだま”734号は空いていた。
やはり、名古屋止まり・名古屋始発が狙い目か。
今度は東京に着くまで、1号車は空いていた。
東京駅はカオスだったけどね。
1日がかりの御登山、なかなかにハードスケジュールでした。
明日、仕事でなかったら、一泊してから次の日、ゆっくり帰るのだが。
お世話になった御住職方にも御挨拶できたし、1年の締め括りができたのではないだろうか。
来年は大きな動きがあるようで、私にできることがあったら、微力を尽くしたい。