報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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 実際のものとは異なります。

このくらいの時期に思うこと。

2013-01-21 20:07:35 | 日記
 まもなく2月を向かえようとしているが、この時期になると思い出すことがある。大体この時期に私の周囲でトラブルが激化し、これが元で私が信心を投げ打つことになったからである。私にも大いに反省するべきところはあるし、それからすれば今のところ復帰はあり得ない。あり得るとすれば、顕正会の方にである。無論、今更そこもという感じである。では、まだ歩いたことのない畑、創価学会はどうか。今更、池田名誉会長を「センセー」と崇め奉ることなどできないし、ましてや公明党の左寄りの政策に一票など投じることは断じてできない。いや、そもそも創価学会の『世界平和』の思想が左過ぎることにも反発を感じる。思想的に合っているのは、顕正会の方なのである。ウィキペディアによると、創価学会からは「時代錯誤の極右集団」とのことだ。左翼集団から見ると、やや右に寄っているだけで、極右に見えるらしい。
 そういった意味では、宗門は中道的であろう。右派の私としては、何だか物足りない気もするが、それが中道というものであるとするなら致し方ない。
 とはいうものの、近所のクリーニング屋のオジさん、学会員なんだけど、悪い人じゃないんだよなぁ……。仙台の実家の近所にある床屋のオジさん、やっぱり学会員なんだけど、悪い人じゃないんだよなぁ……。えっ?何で学会員って分かるのかって?そりゃ、店先に公明党のポスターは貼ってあるわ、待合椅子の上に聖教新聞や“潮”が置いてあったらガチじゃないのよ。でも、未だに顕正会員とは遭遇しない。たまには、他人の顕正新聞を読んでみたいものだ。
 
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たまには役に立つ顕正新聞

2013-01-21 02:33:47 | 日記
 先日、私の会社で昇進試験があった。筆記試験の中には小論文があり、課題としては、入社してから今までに遭遇した事案と対処法、それにこの仕事における将来性について述べるものである。
 最初は色々とネタを考えたのだが、ある時ふと思いついた。これって、顕正新聞の体験発表に似てはいまいかと。顕正会を辞めても未だに届く、顕正新聞。もちろん私は、自分で購読契約していない。出どころは恐らく、最後にお世話になった班長か支隊長だろう。これだけで、多重購読決定である。その体験発表には、
「私は平成(or昭和)○○年(○月)(○○教より)、入信致しました」
 と、始まる事が多い。そして、最後の締めが大切。
「無二の師匠、浅井先生に断固としてお応えして参る決意であります」
 で終わるのが、“ベタな顕正新聞の法則”である。無論このままパクる引用するのもアレなので、似たような文体で、あまりドン引きされない言い回しに変えておいた。
 全体的には顕正会の体験発表風ながらも、課題の内容に沿ったものになったと思う。

 顕正新聞も不信心な者に配達された場合、鍋敷きにされたり、害虫退治の時に【自主規制】、法華講員だと揚げ足取り破折に使用されたり、全く目を通さずに破棄されたりするのが普通だろうが、小論文の課題に流用するのは私くらいのものではないだろうか。
「バカとハサミは使いよう」とは良く言ったものだが、よもや顕正新聞も含まれているとは……。
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