報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

アンサイクロペディアから見た○○

2013-01-26 19:31:47 | 日記
http://ansaikuropedia.org/wiki/%E9%A1%95%E6%AD%A3%E4%BC%9A

 上記はアンサイクロペディアに掲載された顕正会の記事である。いかにもアンチが書いた内容になっているが、『日顕宗』という言葉が出てきた時点で学会員が書いたものであることは言うまでもない。因みに当該ペディアでは創価学会の記事もあるが、書いた人物は【お察しください】。その割に、肝心の日蓮正宗の記事は無いが、その理由も【禁則事項です】。
 第3ペディアとしてチャクウィキの存在もあり、こちらはウィキペディアと同じく顕正会、創価学会、日蓮正宗と三拍子揃っている。但し、何故か日蓮正宗だけは『日蓮正宗』ではなく、『大石寺王国』とされているのだが、何故かというと【検閲により削除】。えっ?正信会?あったっけ?そんなの。とにかく、ネット界に蔓延る恐ろしい記事は2ちゃんねるをも凌ぐ。えっ?私?いやいや、私は執筆してないよ。あくまでも、閲覧のみ。し……してないよ、なにも……。
 ウソと皮肉を織り交ぜて絶妙な記事にするのがアンサイクロペディアの醍醐味なのだが、真面目な法華講員の前で披露すると、失笑を買うのはまだいい方で、板が炎上する恐れがあるので注意が必要だ。ったく、ユーモアのかけらも無いぜ。因みに顕正会員に披露すると、驚くほど素直に信じてしまう。そりゃそうだ。無宗教状態から顕正会に易々と入信してしまう連中だ。
「浅井先生がお書きになった御本尊、1体5万円です」
 って言ったら、簡単に買うんじゃないか?ある意味、顕正会で良かったかもしれんね。今、統一教会も様々な出先機関を作って勧誘に奔走しているから、顕正会に引っ掛かるような人は、恐らくそっちにも引っ掛かることだろう。顕正会に引っかかっておけば、取りあえず統一教会からの魔の手は防げるメリットはある。但し、同じ穴のムジナなのだから、遠慮せずに折伏すればいいのに、何故か顕正新聞で統一教会を相手にした話は掲載されていない。というか、私も聞いたことがない。因みにこれらも、アンサイクロペディアに掲載されているが、内容は【Webで確認!】
 一党独裁ではいけない。必ず何か、抵抗勢力が必要である。ウィキペディアに対するアンサイクロペディア、それに割って入る(?)チャクウィキと三つ巴でバランスを取っている良い状態である。おや、何かに似ているね。まあ、これ以上はやめておこう。
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基本が大事

2013-01-26 00:14:00 | 日記
 ポテンヒット氏はギャンブルに負け続きのようである。まあ、氏の事だから、分際を弁えていらっしゃるはずだ。適当に楽しんでやる範囲に留めていると信じている。

 さて、基本を疎かにして行う応用は応用ではなく、横着と言うのだそうだ。よく顕正会員は、合掌の仕方からして間違っているとされる。私が入信した当初はちゃんと教えてくれる上長がいたのだが、今ではいないのか。それとも、私がたまたま旧妙信講員の多い隊に配属されたからか。
 今だから白状するが、私が合掌の仕方を教わったのは顕正会ではない。もっと前、母方の菩提寺である曹洞宗の末寺においてである。そこの住職が親切にも、教えてくれたのである。そのやり方で顕正会、日蓮正宗とやってきて、1度も指摘を受けなかったところを見ると、合掌の仕方は仏教共通と言える。もっと言えば勤行の時、初心者であるにも関わらず、経本をよく読めたことに対し、顕正会の上長からも宗門の御住職からもお褒めの言葉を頂戴したことがある。これにも理由があって、曹洞宗で採用されている経文には法華経(如来寿量品第十六など)も含まれていて、それを読んだことがあるからである。但し、禅宗で何故に一部とはいえ、妙法蓮華経が採用されているかは不明である。道元師がそう決めたのは事実だろうが。そういった理由から、私は如来寿量品第十六の方に思い入れがある。因みに方便品第二は十如是で終わっているが、実際は更にその続きがあって、全部読むと寿量品より長いことを知ったのは顕正会時代である。因みにネットで調べた。顕正会では雑学はイコール無駄な知識とされるので、それを上長の前で披露しようものなら【お察しください】。 法華経が実際は全部で何品あって、どうして日蓮正宗系では方便品第二の途中までと(ついでに何故、十如是だけを3回繰り返すのか)、寿量品全部しか読まないのか、それなのに御書ではそれ以外の品からの引用もあるのかの説明がほとんどなされていないのが顕正会である。とはいうものの、私も全て宗門で教わったわけではない。聞けば教えてくれるのだろうが、自然と学ぶ機会もまた無かったな。
 1度深入した毒気は、なかなか抜けんものさ。
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