報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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 実際のものとは異なります。

独り正月

2013-01-01 19:24:11 | 日記
女性が正月に感じた結婚への圧力 - 「いい人いないの?」「孫の顔が見たい」(マイナビニュース) - goo ニュース

 上記の記事を見て思う。こういう時、盆も正月も関係無い仕事をしていると助かると。世間様が連休を取っている間に仕事をする職業なので、とんでもない時に帰ることがある。世間様が働いている時に連休なんか取ってみると、それなりに優越感に浸れるものだ。幸いにして私の両親もその周囲の人達も大らかなのだが、ある同僚の体験話によると、世間様が働いている時に休暇を取って実家に帰省し、そこでのんびりしていたら、近所の人にニートと誤解されたそうな。
 顕正会時代初期の頃、組織に平日動ける上長がおらず、私が平日の昼間に折伏(という名の勧誘)を取ったことを報告すると、逆に嫌な顔されたものである。別の組織では、「平日でもガンガン折伏取れ!」「仕事を休んで折伏活動に当たるのが最良の会員」と指導していたのがウソのようだ。文句あるんなら所属組織、異動させろや。ついに昔の上長が、
「休日に休みを取って折伏しろ。平日だと誰も動けないから」
 などと抜かしやがったので、キレた私は、
「何をこの野郎!平日動けるヤツがいるから誓願達成できんじゃねぇか!文句あんなら応援来なくていいから、入信報告書だけよこせ!」
「それはできん!」
「できねぇじゃねぇんだよ!」
 今から8年前の東京会館でのことである。3ヶ月後、その上長は壮年部に左遷されましたとさ。ざまぁwww え?その後どうなったって?さあねぇ……。法華講に行ってたらウケるな。当時と今で特に性格は変わっていないので、多分法華講に行っても、キレる時はキレると思うね。ま、お金もらってるわけじゃないしね。仕事でお金をもらっているのなら、どんなことを言われても耐えるんだけども。

 昔の話はここまでにして、冒頭の記事についての話に戻ろう。別に正月帰らず、中途半端な時期にしたって両親はいるんだから、同じことなんじゃないかいと思うだろう。確かにその通りだと思う。親戚にしたって、いる時はいるからね。でも、両親も親戚(特に母方の)も、私に結婚への圧力を掛けることはできない。何故なら、母親からの遺伝性の病気を抱えているからだ。ややもすると、火の粉が母親やその親族に降り掛かる恐れがある。仏法上では私が母親からの遺伝性の病気を発症させたことは、罪障の1つだろう。私はなまじ仏法をやっていたのでいいのだが、それを知らない両親や親戚達は多分、病気を母方の親族のせいにするんじゃないかな。仏法上は罪障を持って生まれた私の過去世のせいで、血筋は関係無いんだけどね。面白いので黙ってておこう。同じ病気を抱えていらっしゃる安倍総理には、御子息・御令嬢はいらっしゃらないという。私個人の妄想だが、もしかしたらその理由は総理のご病気にあるのでは……なんてね。失礼致しました。
 さて、今月も通院だ。とにかく、私自身が人生の決算時に黒字になっていればそれで良い。
コメント (4)
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明けまして、おめでとうございます。

2013-01-01 00:37:03 | 日記
 今年からブログのタイトルと趣旨を変更しました。と言っても、内容は昨年とほとんど変わりません。それまでの記事のタイトルを、ブログのタイトルにしただけの体たらくですw そんな六流半のブログですが、今年もよろしくお願い致します。m(__)m

 さて、今回の有明における例大祭も無事に成功したようである。恋がしたかった中二病がツンデレになったようだが、大勢に影響は無かったもよう……って言われても、それで少なからず影響を被った方はたまったもんじゃない。“黒子のバスケ”ジャンルのサークルは軒並み出展停止に追い込まれたものの、そもそも同人誌自体がかなり法律的にグレーなので、大々的に損害を訴えることもできず、泣き寝入り状態のはずだ。そのジャンルのスペースだけ、もったいないほどのガラ空きだったという。もっともこの犯人、犯行の動きを見ると、どうもただのツンデレではないようだ。犯行に際して、ある方面の関係者にだけ被害が全く及んでいない。ということは……。

 どうもね、私は今の仕事を始めてから、人を疑うという嫌な習慣ができてしまってね。それは信仰の場においても、それは同じだということに気づいたよ。もっとも。その時には既に手遅れだったけどね。あまり進歩の無い1年だったが、1つだけ挙げるとするならば、体調が良くなったということだろうか。今月も通院が控えているが、また薬が減ることを望んでいる。
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