報恩坊の怪しい偽作家!

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本日の雑感

2013-01-27 20:37:21 | 日記
【ザ・イノベーター】谷島賢 イーグルバス 社長 ”工学的アプローチで路線バスを再生”(gooニュース×戦略経営者) - goo ニュース

 今日は銀座で仕事だった。あいにくとポテンヒット氏は、大宮競輪に勤しんでおられたようだ。競輪必勝法を伝授して下さるそうで、続きが待ち遠しいところである。無論、ポテンヒット氏のことだ。私のように、肝心な部分は【お察しください】【禁則事項です】【検閲により削除】【続きはWebで!】などのような、明らかにアンサイクロペディアのパクリ不真面目にお茶を濁すようなことは無かろうと信じている。

 さて、冒頭の記事にあるような、地域の足である公共交通としてのバス再生は素晴らしいことだと思う。幸いにして埼玉県が舞台だということで、是非とも西武バスにもご一考頂きたい。願わくば、大宮営業所の大38系統の再生を。西武バスが唯一、大宮駅東口に乗り入れしている路線だから生き残っているようなものだが、沿線人口は決して少なくなく、絶対に掘り起こしは可能なはずなのだ。特に平日の朝などは需要が明らかにあるはずなのに減便、それも朝の時間帯は全廃というのは、非常に残念なような気がするのだ。拡幅化に伴って、せっかく設けられたバス停車帯が実に勿体無い。是非とも、再考願いたいものだ。いっそのこと、コミュニティバス化も止むを得ないと思っている。
 それと、先ほど気づいたのだが、富士急静岡バスで運行されている新富士駅~大石寺間を走る登山バス。私が信心していた頃は御開扉のある日だけ運行され(往路は布教講演に間に合うダイヤに設定されていたり、復路はちゃんと御開扉が終わった後に合わせたダイヤになっている辺りがニクい)、更に御虫払い法要や宗祖日蓮大聖人御大会の期間は頻繁運行されている以外は運行されていなかったのだが、何も行事が無い日であっても、一往復だけ定期便が走るようになったようだ。その理由は分からないが、それだけ信徒が増えたということなのだろうか。富士急静岡バスはその名の通り、富士急行から分社化されたバス会社で、親会社の社長は(現社長かどうかは不明)創価学会員だった歴史を持つ。ちゃんと掘り起こしをすれば、需要は増えるということだ。
 因みに私も大石寺の大きな行事に参加したことがあったが、新富士駅前のバス停は大行列で、タクシー乗り場も捌けていたくらいだ。一応、富士市並びに富士宮市、静岡県に対して経済効果が出ていると見える。法華講員だけでこれなのだから、創価学会が破門される前はどんな感じだったのだろうかと想像したくなる。バスどころか、身延線を臨時列車が多数運行されていて(“創価臨”とか“創臨”と鉄ヲタは呼ぶ)、富士宮駅の臨時ホームに人が溢れていたようだが……。今でも僅かに法華講が団体列車を運行させることがあるようだが、鉄ヲタからは“法華臨”と呼ばれ、特に183系電車や12系客車を使用する場合は撮り鉄からの撮影対象になるという。
 話がそれまくるのが私のブログであると開き直るが、とにかく需要の掘り起こしが大切だと言いたいのが今回の記事だ。折伏も、似たような事が言えるかどうかは【お察しください】。
コメント (1)
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