ガ 「今日は 休みやから どっか遊びにつれてってくれー」
私 「働く主婦は そういうわけにはいかんの。
見てごらん 家の中 物 物 物・・
物たちが 叫んでる・・小さな声で・・かたづけよー。かたづけよー。
・・・てね。毎日 この物を見ていて ストレスが溜まっていくのよ。
ほら ちりも積もれば山となるって・・違うか?
まあ 主婦にとっては ストレスなの。
家を建てて 10年 一番後悔するのは 収納が少ない事!」
ガ 「そんなら 1日かかって掃除したらいいでないか・・・。」
私 「働く主婦が そんな事ばっかりしてたら ますます日本の経済
悪化する一方になるよ。それでもいいんですか?」
ガ 「なんで 掃除と経済が関係あるんや?」
私 「わかってないなあ。いま一番元気な 市場は・・」
ガ 「まあ 女性関連市場だってことはわかるけど
私 「女性は 矛盾に理屈をつけて 正論にしてしまうとろがある。
もちろん家計を助けるために 仕事にでる。
でも 時間がないから 時間をお金に変えてしまうところも
あるのは事実なんです。
美容室 エステ 外食 劇場 ショッピング・・・
本屋さんに行けば
ぱぱっと掃除が終わる! 物のない生活!なんて
いっぱい出ているでしょ。本ほど敏感にみんなの心理を
考えて販売されているものはないはずですよ。
興味がなければ 誰も買ってくれませんからね。」
ガ 「なるほどなあ。・・でも まだよくわからん」
私 「女性は シーソー購買
何かは我慢するけど これだけは・・・と
矛盾に 理屈をつけて 正論にしてしまう・・・
それが女性の経済じゃないかな。
現実的は 食費や 日用品はとことん節約だけど
だけど感動できるもの 楽しくなれるもの
きれいになれるもの・・時間のゆとりを作るもの・・
こういう物に対しては 別勘定になってしまうんじゃないかな。
ガ 「たくましいなあ。やっぱり それならストレスはたまらん
やろ。・・・」
私 「そう そのへんの見分ける能力は かなり優れていると
思う。エステに行っても 牛乳は 安いところで買う。
頭の中で 即 楽しめるお金か 楽しくない義務的な物か
勘定科目を分けてしまうところがあるんです。」
ガ 「複雑やなあ。女性は・・」
私 「あと いまなぜマクドナルドが 売れるか・・?
それは マクドナルドで大きくなった子供が お母さんに
なっているから マクドナルドは家族の休日の昼食になって
いる。それから都会では劇場など 母と娘で行くパターン
チケットはそれなりに高いけど 感動できたらそれでいい。
当然 その娘が母になった時 同じ感動をまたその子供と・」
ガ 「それは ある意味 単純やなあ わかりやすい。」
私 「でも 恐いのは 女性にうけないビジネス・・・
女性は 観察力がするどいから この人のいう事信用できる?
自信のなさそうな態度 生活に疲れた接客は・・
どんどん 切捨てられる。
今日 また 驚いたのは やっぱり20歳前半の女の子
ユニクロの店員さん。きちんとお客様の目を見て
わかりやすく表現できる。仕事に対する モチベーションの
高さがよーくわかります。もちろん笑顔で。
接客のレベルが とっても高い。
昨日の美容師さんが言ってたんです。
30歳ぐらいまでは仕事をしたい。
結婚と子育ては経験はしたいと思うけど それだけが
女性の人生だとは思わない・・・て。
女の子の母親世代は もちろん私と同世代
彼女達は きちんと女性の生き方として私達世代を
見ていたのではと思うと 考えさせられます。」
私達 販売にたずさわる者は 常に見られているという意識が
必要だと思います。 まず自分自身がイキイキと毎日の生活をしないと
疲れた顔をして 商品の説明をしても伝わらないと思います。
もちろん 人生の先輩としても 楽しい人生を送りたいと思います。
話が 脱線しましたが このへんで。
今日の画像 我が家の冬の 定番 朝の甘酒の元
酒かすです。
私 「働く主婦は そういうわけにはいかんの。
見てごらん 家の中 物 物 物・・
物たちが 叫んでる・・小さな声で・・かたづけよー。かたづけよー。
・・・てね。毎日 この物を見ていて ストレスが溜まっていくのよ。
ほら ちりも積もれば山となるって・・違うか?
まあ 主婦にとっては ストレスなの。
家を建てて 10年 一番後悔するのは 収納が少ない事!」
ガ 「そんなら 1日かかって掃除したらいいでないか・・・。」
私 「働く主婦が そんな事ばっかりしてたら ますます日本の経済
悪化する一方になるよ。それでもいいんですか?」
ガ 「なんで 掃除と経済が関係あるんや?」
私 「わかってないなあ。いま一番元気な 市場は・・」
ガ 「まあ 女性関連市場だってことはわかるけど
私 「女性は 矛盾に理屈をつけて 正論にしてしまうとろがある。
もちろん家計を助けるために 仕事にでる。
でも 時間がないから 時間をお金に変えてしまうところも
あるのは事実なんです。
美容室 エステ 外食 劇場 ショッピング・・・
本屋さんに行けば
ぱぱっと掃除が終わる! 物のない生活!なんて
いっぱい出ているでしょ。本ほど敏感にみんなの心理を
考えて販売されているものはないはずですよ。
興味がなければ 誰も買ってくれませんからね。」
ガ 「なるほどなあ。・・でも まだよくわからん」
私 「女性は シーソー購買
何かは我慢するけど これだけは・・・と
矛盾に 理屈をつけて 正論にしてしまう・・・
それが女性の経済じゃないかな。
現実的は 食費や 日用品はとことん節約だけど
だけど感動できるもの 楽しくなれるもの
きれいになれるもの・・時間のゆとりを作るもの・・
こういう物に対しては 別勘定になってしまうんじゃないかな。
ガ 「たくましいなあ。やっぱり それならストレスはたまらん
やろ。・・・」
私 「そう そのへんの見分ける能力は かなり優れていると
思う。エステに行っても 牛乳は 安いところで買う。
頭の中で 即 楽しめるお金か 楽しくない義務的な物か
勘定科目を分けてしまうところがあるんです。」
ガ 「複雑やなあ。女性は・・」
私 「あと いまなぜマクドナルドが 売れるか・・?
それは マクドナルドで大きくなった子供が お母さんに
なっているから マクドナルドは家族の休日の昼食になって
いる。それから都会では劇場など 母と娘で行くパターン
チケットはそれなりに高いけど 感動できたらそれでいい。
当然 その娘が母になった時 同じ感動をまたその子供と・」
ガ 「それは ある意味 単純やなあ わかりやすい。」
私 「でも 恐いのは 女性にうけないビジネス・・・
女性は 観察力がするどいから この人のいう事信用できる?
自信のなさそうな態度 生活に疲れた接客は・・
どんどん 切捨てられる。
今日 また 驚いたのは やっぱり20歳前半の女の子
ユニクロの店員さん。きちんとお客様の目を見て
わかりやすく表現できる。仕事に対する モチベーションの
高さがよーくわかります。もちろん笑顔で。
接客のレベルが とっても高い。
昨日の美容師さんが言ってたんです。
30歳ぐらいまでは仕事をしたい。
結婚と子育ては経験はしたいと思うけど それだけが
女性の人生だとは思わない・・・て。
女の子の母親世代は もちろん私と同世代
彼女達は きちんと女性の生き方として私達世代を
見ていたのではと思うと 考えさせられます。」
私達 販売にたずさわる者は 常に見られているという意識が
必要だと思います。 まず自分自身がイキイキと毎日の生活をしないと
疲れた顔をして 商品の説明をしても伝わらないと思います。
もちろん 人生の先輩としても 楽しい人生を送りたいと思います。
話が 脱線しましたが このへんで。
今日の画像 我が家の冬の 定番 朝の甘酒の元
酒かすです。