テレビとか雑誌でパワースポットなる言葉が時々出てくる。いままで気にしたことはなかったのだが、意外と多くの人に浸透している言葉らしい。
さて、パワースポットとはどんな場所かというと、一般的には「良い波動を持っている場所」ということらしい。大地から眼に見えない「気」が湧き出ていて「大地のエネルギーを取り入れる場所」でもあるのだ。その場所に行けば、気持ちが癒され元気になり幸運を招くことが起きるともいわれる。また、地磁気が強い場所ということが、パワースポットと呼ばれる所以もあるようだ。
今、全国でパワースポットと呼ばれている場所を調べてみると結構ある。大きく分類すると、神社仏閣などの「宗教系」、景勝地などの「自然系」、遺跡や特別な由緒の残る場所の「遺跡系」に分類できる。有名な場所は恐山、皇居、明治神宮、富士山、伊勢神宮、春日大社、京都御所、戸隠神社、出雲大社等等がある。どれも、そういわれればそうかなと思ってしまうほどの有名な場所でもあるし、何か神の力が宿っていそうな雰囲気はある。
ただ、パワースポットに行ったから、急にいい事があろうはずもなく、安易にパワーを得ようなんて考えてはいけない。あくまでも本人の感じ方だけが頼りだ。人によってパワーを感じたり感じなかったりするだろう。パワースポットと呼ばれる場所は、自然が豊かであったり、水辺であったり、神聖な場所であったり、畏怖の念を抱かせる場所であったりする。ただ、そのような場所でゆっくりするということはいいことには違いない。
因みに、地元周辺でもちょっとしたパワースポットがあるそうだ。先日「走らまいかさくらマラニック」で掛川を走ったが、そのコース上にある「事任八幡宮」は、思いのままに願い事が叶う神社として信仰され、清少納言の「枕草子」にも登場する由緒ある神社であるそうだ。今まで何度も横を通ったが、そんなことも知らず通り過ぎていた。今度通る時はしっかりお参りしていこう。また、そこから北へ9キロ進んだ粟ヶ岳山頂にある「阿波々神社」には遠州七不思議の「無間の鐘」が沈められたという井戸があり、富士山の展望もいいこともあってパワースポットとされているそうだ。また、森町の小国神社や秋葉山もパワースポットとして知られている。
私も有名な場所は、大概行ったことがあるので何かしらパワーを貰ってきたと考えたい。これからも、そんな場所に行く機会はあると思うが、そんな謂れをしっかり確認しながら行くと楽しみも増えそうだ。
さて、パワースポットとはどんな場所かというと、一般的には「良い波動を持っている場所」ということらしい。大地から眼に見えない「気」が湧き出ていて「大地のエネルギーを取り入れる場所」でもあるのだ。その場所に行けば、気持ちが癒され元気になり幸運を招くことが起きるともいわれる。また、地磁気が強い場所ということが、パワースポットと呼ばれる所以もあるようだ。
今、全国でパワースポットと呼ばれている場所を調べてみると結構ある。大きく分類すると、神社仏閣などの「宗教系」、景勝地などの「自然系」、遺跡や特別な由緒の残る場所の「遺跡系」に分類できる。有名な場所は恐山、皇居、明治神宮、富士山、伊勢神宮、春日大社、京都御所、戸隠神社、出雲大社等等がある。どれも、そういわれればそうかなと思ってしまうほどの有名な場所でもあるし、何か神の力が宿っていそうな雰囲気はある。
ただ、パワースポットに行ったから、急にいい事があろうはずもなく、安易にパワーを得ようなんて考えてはいけない。あくまでも本人の感じ方だけが頼りだ。人によってパワーを感じたり感じなかったりするだろう。パワースポットと呼ばれる場所は、自然が豊かであったり、水辺であったり、神聖な場所であったり、畏怖の念を抱かせる場所であったりする。ただ、そのような場所でゆっくりするということはいいことには違いない。
因みに、地元周辺でもちょっとしたパワースポットがあるそうだ。先日「走らまいかさくらマラニック」で掛川を走ったが、そのコース上にある「事任八幡宮」は、思いのままに願い事が叶う神社として信仰され、清少納言の「枕草子」にも登場する由緒ある神社であるそうだ。今まで何度も横を通ったが、そんなことも知らず通り過ぎていた。今度通る時はしっかりお参りしていこう。また、そこから北へ9キロ進んだ粟ヶ岳山頂にある「阿波々神社」には遠州七不思議の「無間の鐘」が沈められたという井戸があり、富士山の展望もいいこともあってパワースポットとされているそうだ。また、森町の小国神社や秋葉山もパワースポットとして知られている。
私も有名な場所は、大概行ったことがあるので何かしらパワーを貰ってきたと考えたい。これからも、そんな場所に行く機会はあると思うが、そんな謂れをしっかり確認しながら行くと楽しみも増えそうだ。