たまたま点けたテレビ番組で、「速読トレーニングを行うとマラソンが速くなる」という説は本当か嘘かとやっていた。どうなんだろうと思って、しばらく見てしまった。日本テレビ系の放送で「偉~い先生の学説が本当か?ウソか?アスリートが実験SP」という番組だった。
偉い先生の提唱する学説を、有名なアスリートが実際の試合で実験し、本当か嘘かをはっきりさせるという内容だった。その前にもいろんな説についての実験があったらしいが、もう終り近かったので、見たのは「速読トレーニングを行うとマラソンが速くなる」という説の実験だけだった。
この説を提唱するのは、速読コンサルタントの呉真由美先生だ。この先生によると、人間の体は脳からの指令で動いているので、速読トレーニングをする事によって脳が活性化。どんなスポーツにおいても能力を最大限に発揮できる効果があり、マラソンの場合は速くなるということだった。
そして、この学説を実践したのが、ハンドボールの宮崎選手とマラソン芸人・ノッチだった。実験では、宮崎選手の試合での平均得点が4得点ほどだが、速読トレーニング後は、6得点になった。また、マラソン芸人・ノッチは河口湖マラソンで10分ほど自己新記録更新になったという。
こういうテレビのスペシャル物は、都合がいい映像だけを放送して、さも本当らしくやるのが常なので、100%信頼は出来ないが、興味をそそる内容だ。速読トレーニングといっても、実際に本を読まなくてもいい。いわゆる視点移動トレーニング、すなわち目をすばやく動かす動作を何度も行なえばいいようだ。試しにやってみるのも面白いと思った。
偉い先生の提唱する学説を、有名なアスリートが実際の試合で実験し、本当か嘘かをはっきりさせるという内容だった。その前にもいろんな説についての実験があったらしいが、もう終り近かったので、見たのは「速読トレーニングを行うとマラソンが速くなる」という説の実験だけだった。
この説を提唱するのは、速読コンサルタントの呉真由美先生だ。この先生によると、人間の体は脳からの指令で動いているので、速読トレーニングをする事によって脳が活性化。どんなスポーツにおいても能力を最大限に発揮できる効果があり、マラソンの場合は速くなるということだった。
そして、この学説を実践したのが、ハンドボールの宮崎選手とマラソン芸人・ノッチだった。実験では、宮崎選手の試合での平均得点が4得点ほどだが、速読トレーニング後は、6得点になった。また、マラソン芸人・ノッチは河口湖マラソンで10分ほど自己新記録更新になったという。
こういうテレビのスペシャル物は、都合がいい映像だけを放送して、さも本当らしくやるのが常なので、100%信頼は出来ないが、興味をそそる内容だ。速読トレーニングといっても、実際に本を読まなくてもいい。いわゆる視点移動トレーニング、すなわち目をすばやく動かす動作を何度も行なえばいいようだ。試しにやってみるのも面白いと思った。