今年も第3回となる「穂の国豊橋ハーフマラソン」に参加した。昨年は、震災直後という事で多くの大会が中止になるなか、この大会だけは予定通り開催されたのでありがたかった。さて、今回も4000名を超えるランナーが集まったという事で会場は大いに賑わっていた。昨年と同じ時間に家を出て会場近くについたが、やはり会場内の駐車場は満車で、警備員の誘導で豊橋公園の北側の空き地に回らせられた。こちらは、充分空いており公園入口近くにあっさりと駐車する。ただ、車を出ると突然雨が降り出してきて傘を差して会場に向かった。天気予報では、雨なんて出ていなかったので予想外だった。
しばらくすると雨も止み、会場内のスタンド席に荷物をおろし、スタートに備えることにした。スポーツ用品のテントでウエアなど見ているあいだに知り合いのランナーもたくさん集まってきた。スタートまでは、まだまだ時間があり、パンやお菓子などで腹ごしらえをした。今回も、仮装ランナーがたくさん集まったので、スタート前の記念撮影をする。

こんなランナーもいた。何かのゲームのキャラクターらしいのだが、良くわからない。子供が良く知っているようだ。

10時にスタートする。行列の後方にいたので、スタートラインまではまだ行き着かない。1分30秒くらいかかっただろうか。既に多くのランナーが先を走っていた。

太鼓の演奏で、元気付けられる。

陸上競技場のゲートを出るところで渋滞。

鉄塔を見ながら、豊橋公園の外に出て行く。

豊橋市街地を走る。路面電車が前から走ってくる。上空には、何やら黒雲が発生しており嫌な予感が…。

石巻山に向かって走る。

真っ直ぐ伸びる一本道。ずっとランナーで埋め尽くされている。

牛川遊歩公園の桜並木の下を走る。昨年同様、今年もサクラは蕾のままだ。本来なら、満開のサクラの下を走っていたはずの場所だ。

市街地を抜け田園地帯に入る。

田園の中をランナーが帯状に繋がっている。

温室の間を抜ける。

堤防に上がると、風当たりが強くなってきた。しかも雨がまた降ってきた。横殴りの雨に体が冷える。

ちくわの工場前での応援。最初何の格好か判らなかったが、良くみたら「ちくわ」だった。やはり豊橋といったら「ちくわ」である。

豊橋創造大学の裏手から再び川沿いの道を走る。川沿いとなると、またしても風当たりが強く雨も止まない。

豊橋創造大学の学生たちも応援してくれた。

残り1キロとなった。

陸上競技場のすぐ横を走る。もう少しで、トラックである。

青い色のトラックコースが目に眩しいが、今年は何故か右回りに走らされる。通常トラックは、左回りで走るものなので違和感があった。ほとんどの人間は右利きなので、軸足が左足になり左回りのほうが走りやすいのだ。

そして、ゴール。タイムは1時間55分ほどで、昨年より大幅に短縮でき2時間以内で走ることが出来た。

ゴール後は、ちくわやスープ、ドリンク、花といろいろ貰い、お土産満載で帰宅する。3月にしては、予想外に寒い一日だったが、いい大会だった。
しばらくすると雨も止み、会場内のスタンド席に荷物をおろし、スタートに備えることにした。スポーツ用品のテントでウエアなど見ているあいだに知り合いのランナーもたくさん集まってきた。スタートまでは、まだまだ時間があり、パンやお菓子などで腹ごしらえをした。今回も、仮装ランナーがたくさん集まったので、スタート前の記念撮影をする。

こんなランナーもいた。何かのゲームのキャラクターらしいのだが、良くわからない。子供が良く知っているようだ。

10時にスタートする。行列の後方にいたので、スタートラインまではまだ行き着かない。1分30秒くらいかかっただろうか。既に多くのランナーが先を走っていた。

太鼓の演奏で、元気付けられる。

陸上競技場のゲートを出るところで渋滞。

鉄塔を見ながら、豊橋公園の外に出て行く。

豊橋市街地を走る。路面電車が前から走ってくる。上空には、何やら黒雲が発生しており嫌な予感が…。

石巻山に向かって走る。

真っ直ぐ伸びる一本道。ずっとランナーで埋め尽くされている。

牛川遊歩公園の桜並木の下を走る。昨年同様、今年もサクラは蕾のままだ。本来なら、満開のサクラの下を走っていたはずの場所だ。

市街地を抜け田園地帯に入る。

田園の中をランナーが帯状に繋がっている。

温室の間を抜ける。

堤防に上がると、風当たりが強くなってきた。しかも雨がまた降ってきた。横殴りの雨に体が冷える。

ちくわの工場前での応援。最初何の格好か判らなかったが、良くみたら「ちくわ」だった。やはり豊橋といったら「ちくわ」である。

豊橋創造大学の裏手から再び川沿いの道を走る。川沿いとなると、またしても風当たりが強く雨も止まない。

豊橋創造大学の学生たちも応援してくれた。

残り1キロとなった。

陸上競技場のすぐ横を走る。もう少しで、トラックである。

青い色のトラックコースが目に眩しいが、今年は何故か右回りに走らされる。通常トラックは、左回りで走るものなので違和感があった。ほとんどの人間は右利きなので、軸足が左足になり左回りのほうが走りやすいのだ。

そして、ゴール。タイムは1時間55分ほどで、昨年より大幅に短縮でき2時間以内で走ることが出来た。

ゴール後は、ちくわやスープ、ドリンク、花といろいろ貰い、お土産満載で帰宅する。3月にしては、予想外に寒い一日だったが、いい大会だった。