とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

スマホ症候群に気を付けよう

2013-04-25 23:08:55 | いろいろ
スマホ症候群とは、スマートフォン(スマホ)の長時間の利用によって起こりやすい諸症状を表した言葉である。
スマホ症候群にかかっている人は、次のような項目が当てはまるという。

1.スマホやパソコン使用で肩こりや首こりを感じる。
2.パソコンを一日5時間以上使っている。
3.猫背である。
4.天井を見ようとすると首に痛みや違和感がある。
5.目が疲れやすく、ドライアイになっている。

この全てが当てはまる人は、まちがいなくスマホ症候群である。
スマホ症候群の主な症状としては、肩こり、首の痛み、あるいは手足の痺れなどが挙げられるそうだ。
これらの症状は、スマートフォンを操作・閲覧する際の俯いた姿勢を長時間維持することで起こりやすい。
特に、長時間の俯き姿勢によって頚椎が自然な湾曲を失う「ストレートネック」になりやすいという。
スマホ症候群にならないためには正しい姿勢を心がけるとともに、
長時間首を固定せず、まめに姿勢を変えたり、運動を心がけるようにしたい。