2日目の早朝5時に宿を出て、真狩キャンプ場に向かう。キャンプ場にある登山者用駐車場に車を止め、羊蹄山登山口に向かう。
入山届に記入して、6人で山頂目指して歩き始める。私以外は、みんな初めての羊蹄山だ。
30分ほどで1合目に到着する。メンバーの一人が、どうも調子が悪そうだ。
2合目手前の展望台分岐辺りで、一人が体調不良でとても行けそうもないとの事で、私が付き添ってそのまま下山する。残りのメンバーで、山頂に行ってもらう事にした。以後は、先に進んだメンバーから送られた写真だ。
4合目を通過。
7合目に到着。どうやら雲の中に入ってきたようだ。
9合目付近。風が強くなってきたらしく、目を開けるのもエラそうだ。
山頂の方向を示す看板まで行ったようだが、これ以上先に進むのは危険だと判断し、下山する事にしたそうだ。
下山途中で下界と雲の境界がはっきり見える。
スタートから7時間後にやっと山頂アタックメンバーが下山してきた。結果的に、今回は誰一人として羊蹄山山頂に行くことはできなかった。やはり、心残りが大きく来年以降にリベンジする事になった。
キャンプ場を出て小樽方面に向かうが、羊蹄山を見ると、山頂部分がすっぽり雲に覆われているのがハッキリ見える。下界は、何の問題もないが、雲の中は風が吹き荒れていたのだと思うと、山の天気は、本当に変わりやすいものだという事がよくわかる。
小樽に向かう途中にある毛無山山腹の標高約470mにある展望所には、風船のブランコを彩ったフォトフレームが設置されている。空に向かって漕ぎ出すような写真を撮ることができるというので、試しに写真を撮ってみる。
予定より早く小樽市内に着いたので、小樽市内を散策する。最初は、田中酒造の亀甲蔵を見学だ。
小樽の洋菓子屋さんのルタオ本店。
小樽運河。陽が沈みかけ、運河に明かりが灯り始めた。
その後、小樽駅近くのお鮨屋さんで美味しい鮨を食べて宿に戻った。
参考1.後方羊蹄山の高低図&コースタイム
参考2.後方羊蹄山のコースマップ
「2022北海道・樽前山&後方羊蹄山登山ツアー:3日目小樽観光」に続く。
入山届に記入して、6人で山頂目指して歩き始める。私以外は、みんな初めての羊蹄山だ。
30分ほどで1合目に到着する。メンバーの一人が、どうも調子が悪そうだ。
2合目手前の展望台分岐辺りで、一人が体調不良でとても行けそうもないとの事で、私が付き添ってそのまま下山する。残りのメンバーで、山頂に行ってもらう事にした。以後は、先に進んだメンバーから送られた写真だ。
4合目を通過。
7合目に到着。どうやら雲の中に入ってきたようだ。
9合目付近。風が強くなってきたらしく、目を開けるのもエラそうだ。
山頂の方向を示す看板まで行ったようだが、これ以上先に進むのは危険だと判断し、下山する事にしたそうだ。
下山途中で下界と雲の境界がはっきり見える。
スタートから7時間後にやっと山頂アタックメンバーが下山してきた。結果的に、今回は誰一人として羊蹄山山頂に行くことはできなかった。やはり、心残りが大きく来年以降にリベンジする事になった。
キャンプ場を出て小樽方面に向かうが、羊蹄山を見ると、山頂部分がすっぽり雲に覆われているのがハッキリ見える。下界は、何の問題もないが、雲の中は風が吹き荒れていたのだと思うと、山の天気は、本当に変わりやすいものだという事がよくわかる。
小樽に向かう途中にある毛無山山腹の標高約470mにある展望所には、風船のブランコを彩ったフォトフレームが設置されている。空に向かって漕ぎ出すような写真を撮ることができるというので、試しに写真を撮ってみる。
予定より早く小樽市内に着いたので、小樽市内を散策する。最初は、田中酒造の亀甲蔵を見学だ。
小樽の洋菓子屋さんのルタオ本店。
小樽運河。陽が沈みかけ、運河に明かりが灯り始めた。
その後、小樽駅近くのお鮨屋さんで美味しい鮨を食べて宿に戻った。
参考1.後方羊蹄山の高低図&コースタイム
参考2.後方羊蹄山のコースマップ
「2022北海道・樽前山&後方羊蹄山登山ツアー:3日目小樽観光」に続く。