いよいよ、ツアーの最終日だ。昨日、ゴールとして到達した最北端の宗谷岬にもう一度全員集合して記念写真を撮る。全コース走破した人ばかりではないが、21名全員事故もなく無事に宗谷岬に到達できて良かった。荷物を運ぶためや、サポートの為に車を運転し、走れなかった人もいたが、トラブルもなく最後まで和気あいあいと旅を続けられたことが一番大事だ。
最終日は、特に目的地も決まっていなかったが、空港に行く前に大沼に寄ってみる。大沼は、稚内市中北部にある沼だ。こちらも、近年コハクチョウが呼び寄せられ、日本でも有数の飛来地となっている。
(日付は、朝早いためか前日の日付になっていた)
(風が強く、ハクチョウの鳴き声がうまく聞き取れない)
最北端ずくしで、最北端の駅「稚内駅」と最北端の線路前でも記念写真。
飛行機の時間まで時間があったので、ノシャップ岬まで足を延ばす。漢字で書くと野寒布岬だが、一般的にはカナで表記するようだ。根室市にある最東端の納沙布岬ではない。晴れた日には利尻富士が望めるそうだが、残念ながら利尻は見えなかった。
野寒布岬にはイルカのモニュメントがあるが、これはイルカが宗谷海峡を通過したという昔話に基づいているそうだ。
その後、利尻島に行く人たちをフェリー乗り場まで送り、稚内空港から各地に向けて解散する。長いようで、あっという間に7日間のマラニックの旅が終わった。2年前から始まったゴールデンウィークのマラニックツアーは、小笠原諸島から始まり、昨年は、日本最西端・最南端を走り、今回の最東端・最北端で一区切りがついた。さて、来年はどうするかという事だが、いろいろ意見が出たが結局は決まらなかった。来年は、どんな企画が待っているのだろうか?また楽しみだ。
参考1:知床コースのコースマップ(34キロ)
参考2:最北端コースのコースマップ(62キロ)
(残念ながら、最東端コース43キロはGPSのデータが保存されていなかった。)
最終日は、特に目的地も決まっていなかったが、空港に行く前に大沼に寄ってみる。大沼は、稚内市中北部にある沼だ。こちらも、近年コハクチョウが呼び寄せられ、日本でも有数の飛来地となっている。
(日付は、朝早いためか前日の日付になっていた)
(風が強く、ハクチョウの鳴き声がうまく聞き取れない)
最北端ずくしで、最北端の駅「稚内駅」と最北端の線路前でも記念写真。
飛行機の時間まで時間があったので、ノシャップ岬まで足を延ばす。漢字で書くと野寒布岬だが、一般的にはカナで表記するようだ。根室市にある最東端の納沙布岬ではない。晴れた日には利尻富士が望めるそうだが、残念ながら利尻は見えなかった。
野寒布岬にはイルカのモニュメントがあるが、これはイルカが宗谷海峡を通過したという昔話に基づいているそうだ。
その後、利尻島に行く人たちをフェリー乗り場まで送り、稚内空港から各地に向けて解散する。長いようで、あっという間に7日間のマラニックの旅が終わった。2年前から始まったゴールデンウィークのマラニックツアーは、小笠原諸島から始まり、昨年は、日本最西端・最南端を走り、今回の最東端・最北端で一区切りがついた。さて、来年はどうするかという事だが、いろいろ意見が出たが結局は決まらなかった。来年は、どんな企画が待っているのだろうか?また楽しみだ。
参考1:知床コースのコースマップ(34キロ)
参考2:最北端コースのコースマップ(62キロ)
(残念ながら、最東端コース43キロはGPSのデータが保存されていなかった。)
私は連休中すべて外仕事でグロッキーです。
来年は参加できればいいな~と、今年はサマーラン+富士山(御殿場ルート)でお会いしたいですね。
いっぱいあってコメントに困りましたがとりあえず色々とお世話になりありがとうございました。
まだ遊び疲れが残っていて仕事に支障をきたしています。
こんなことで次の予定は大丈夫だろうか?
不安なこのところです。
7日間も遊びほうけていたので、イノさんには心苦しいです。
夏は山登りの予定をメインにしてますので、そちらにも是非参加してください。
マラニックの時も、運転をしていただいたおかげで、全コース走ることが出来ました。
kazukawaさんはじめ、ドライバーの方々には感謝です。
私も、寝不足気味みたいです。
今後もあるので、今日はそろそろ寝るようにします。
現場の雰囲気が伝わってきて、自分も旅行している気分が味わえました。(しかもタダで)
それにしても、7日間(実質3日?)で150kmを笑顔で走破してしまう、参加者皆さんのタフさに驚きです。
私も北海道ランを楽しむことができました
しかし、みなさんスゴイですね!!!
まだまだ、北海道のごく一部ですが、楽しんでもらえましたか。
特にスゴイのは、女性陣ですね。
私の知っているイケさんだったでしょうか?
毎日走るわけではなく、一日おきに観光が入ったので気分的には楽でしたよ。
走るのが苦痛になるようでは、旅行がつまらなくなりますので、
途中途中息抜きができて良かったです。