3日目は朝から快晴だ。絶好の登山日和となり、泉ヶ岳の登山口に朝から向かう。泉ヶ岳は、仙台市の北西20km、船形連峰の東端に位置する古い火山である。市内のほとんどから仰ぎ見ることのできるこの山は、仙台市民に最も親しまれている山だ。山麓には、少年の家や野外活動センター、そしてスキー場などの施設が整っていてリフトも通年運転している。最近はパラグライダーを楽しむ人も多く、四季を通じて訪れる人の多い山だという。
登山口の泉ヶ岳大駐車場に到着する。既に多くの車が止まっており、登山者が多そうだった。
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早速支度をして、水神コース入り口に向かう。
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水神コースは道も広く、緩やかな登山道で歩きやすい。
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コース名の由来となった水神様の石碑に到着する。
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この先から、岩場が多くなり、やや傾斜がきつくなってきた。
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大岩の前を通過。
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さいの河原には、お地蔵様が祀られている。
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さいの河原というだけあって、岩がゴロゴロしている。岩を積み上げたケルンもある。
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展望が開けた場所に出た。
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山頂まではあと僅かだが、展望がいいので休憩している人も多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/9b/cd78c5c620a27370a56fc71b40b24b1d.jpg)
5分ほどで泉ヶ岳1172mの山頂に到着する。日本三百名山の山だ。
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空を見上げると、秋の鱗雲の下にパラグライダーが飛んでいるのが見える。
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おりしも、この日は泉ヶ岳トレイルランレースの開催日に当たり、トップグループの選手が山頂を続々と通過して行った。
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山頂で少し休憩をしたのち、我々はカモシカコースで下山をしていく。
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カモシカコースは、岩がゴロゴロしていて急傾斜の道だ。
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このコースは、トレイルランのコースになっていて後続のランナーが続々と上がってきていた。息をハーハーゼーゼー言いながら選手たちが上がってくる。選手たちに声をかけながら、我々は下っていく。
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岡沼への分岐でトレランコースとは別れ、静かなコースに入っていく。リンドウが咲き乱れ、ススキが風になびいている。
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岡沼の横を通過する。この沼は、水が干上がっている。
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ススキの間を通り抜ける。
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白樺林も美しい。
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兎平には、泉ヶ岳のコースマップがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/88/0aeae2ad7f94390ef7c7f6b7c87d1a78.jpg)
振り返ると、なだらかな泉ヶ岳の全体像が良く見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d2/a9aca2d130cc7d1a7132a53305ef0722.jpg)
兎平から先に進むとスキー場のゲレンデだ。
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パラグライダーが、今まさに飛び出して行った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a1/68f225c68c34eff0d7e87e2f3d38ed56.jpg)
見上げると、パラグライダーが優雅に飛び回っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/c7/a66d2561c7a4a85e3385d2dc727d8768.jpg)
パラグライダーを見ながら、ゲレンデをグングン下っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/32/c1d6317ffa0d368065291746ca0469a4.jpg)
13時半頃、無事下山し、帰り道の途中にあった「明日の湯」の温泉に入ってから帰路についた。今回は、紅葉にはやや早かったこともあり、焼石岳は登れなかったが、三百名山の泉ヶ岳に登れた事は良かった。また来年の宿題にすることにしよう。
参考1.泉ヶ岳の高低図&コースタイム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/21/48a4f70aecad72cfdba18ca41333590a.jpg)
参考2.泉ヶ岳のコースマップ
登山口の泉ヶ岳大駐車場に到着する。既に多くの車が止まっており、登山者が多そうだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/d6/acda3cd019f253cae5f3e8b05eaaeaeb.jpg)
早速支度をして、水神コース入り口に向かう。
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水神コースは道も広く、緩やかな登山道で歩きやすい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/ea/07164763c222dd1b672203752942eaed.jpg)
コース名の由来となった水神様の石碑に到着する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/6b/e8727e56a1ed574b53c5339665ec0bad.jpg)
この先から、岩場が多くなり、やや傾斜がきつくなってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/56/78839a3f8c2bef321253a75b88c30dfc.jpg)
大岩の前を通過。
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さいの河原には、お地蔵様が祀られている。
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さいの河原というだけあって、岩がゴロゴロしている。岩を積み上げたケルンもある。
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展望が開けた場所に出た。
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山頂まではあと僅かだが、展望がいいので休憩している人も多い。
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5分ほどで泉ヶ岳1172mの山頂に到着する。日本三百名山の山だ。
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空を見上げると、秋の鱗雲の下にパラグライダーが飛んでいるのが見える。
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おりしも、この日は泉ヶ岳トレイルランレースの開催日に当たり、トップグループの選手が山頂を続々と通過して行った。
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山頂で少し休憩をしたのち、我々はカモシカコースで下山をしていく。
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カモシカコースは、岩がゴロゴロしていて急傾斜の道だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/73/02c616ba846c2a1fdbea002a7400b291.jpg)
このコースは、トレイルランのコースになっていて後続のランナーが続々と上がってきていた。息をハーハーゼーゼー言いながら選手たちが上がってくる。選手たちに声をかけながら、我々は下っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/7d/52268207f808ed4ae68b11ef802492b9.jpg)
岡沼への分岐でトレランコースとは別れ、静かなコースに入っていく。リンドウが咲き乱れ、ススキが風になびいている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/66/d645173f03a410bcf19e3714f847e0e5.jpg)
岡沼の横を通過する。この沼は、水が干上がっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/72/5ae49bdcfb8af1953b1b08239763f6a1.jpg)
ススキの間を通り抜ける。
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白樺林も美しい。
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兎平には、泉ヶ岳のコースマップがある。
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振り返ると、なだらかな泉ヶ岳の全体像が良く見える。
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兎平から先に進むとスキー場のゲレンデだ。
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パラグライダーが、今まさに飛び出して行った。
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見上げると、パラグライダーが優雅に飛び回っている。
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パラグライダーを見ながら、ゲレンデをグングン下っていく。
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13時半頃、無事下山し、帰り道の途中にあった「明日の湯」の温泉に入ってから帰路についた。今回は、紅葉にはやや早かったこともあり、焼石岳は登れなかったが、三百名山の泉ヶ岳に登れた事は良かった。また来年の宿題にすることにしよう。
参考1.泉ヶ岳の高低図&コースタイム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/21/48a4f70aecad72cfdba18ca41333590a.jpg)
参考2.泉ヶ岳のコースマップ
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