宿を6:30に出発して40分ほどで袈裟丸山の折戸登山口に着く。途中から細い林道となり、カーブが多く落石もあったりしてパンクに注意しながら進むが、一応舗装路だったので未舗装道路よりはましだった。
登山道に入ると、いきなりの急階段。
しばらく急坂を上る。
やがて開けた尾根道に入り、ススキの原に出る。
この日は、全国的に快晴になるとのことで、日差しが木々の間からこぼれてくる。
紅葉も予想通り始まっている。
笹原の中を進む。
開けたところには展望台があり、周囲の展望が出来るのだが、展望台の周りの木の枝が伸びてきていて思ったより展望が悪い。
少し下ったところまで行くと、賽の河原と呼ばれる場所に出る。岩がゴロゴロしていて小石があちこちに積み上げられている。
お地蔵さんのような石もある。
ルートから少し外れた場所に、機械のようなものが見えたので寄ってみると、雨量計が設置されていた。
さらに進むと、赤くきれいに色づいた木々が出てくる。
谷あいの紅葉もきれいだ。勝手に紅葉谷と名付ける。
小丸山1676mを通過。
こちらは白樺と青空が美しい。
白樺林の中には、黄色いドーム型の避難小屋とトイレがあった。
避難小屋を過ぎると最後の急坂となる。ロープを持って岩をよじ登る。
袈裟丸山(前袈裟丸山)1878mに到着する。
前袈裟丸山から後袈裟丸山へのルートは、風化が激しく危険という事で通行禁止となっている。
木々の間から、後袈裟丸山の姿だけを見ていく。
山頂で早いランチ休憩。
その後は、元来た道を下山。行くときに寄った雨量計のある場所の紅葉がキレイなので、写真を撮っていく。
この辺りを住処としているらしい鹿の親子に遭遇。
下山も藪漕ぎだ。
見晴らしのいい草原の斜面に戻ってきた。
紅葉の樹林帯をバックにいい景色の場所だ。
13:30頃、無事下山。この日はかなり冷え込むとの予報だったが、ほとんど寒いことはなく気持ちよい登山日和の一日だった。
その後、温泉に寄りながら足利市駅に戻り、帰路についた。
参考1.袈裟丸山の高低図&コースタイム
参考2.袈裟丸山のコースマップ
登山道に入ると、いきなりの急階段。
しばらく急坂を上る。
やがて開けた尾根道に入り、ススキの原に出る。
この日は、全国的に快晴になるとのことで、日差しが木々の間からこぼれてくる。
紅葉も予想通り始まっている。
笹原の中を進む。
開けたところには展望台があり、周囲の展望が出来るのだが、展望台の周りの木の枝が伸びてきていて思ったより展望が悪い。
少し下ったところまで行くと、賽の河原と呼ばれる場所に出る。岩がゴロゴロしていて小石があちこちに積み上げられている。
お地蔵さんのような石もある。
ルートから少し外れた場所に、機械のようなものが見えたので寄ってみると、雨量計が設置されていた。
さらに進むと、赤くきれいに色づいた木々が出てくる。
谷あいの紅葉もきれいだ。勝手に紅葉谷と名付ける。
小丸山1676mを通過。
こちらは白樺と青空が美しい。
白樺林の中には、黄色いドーム型の避難小屋とトイレがあった。
避難小屋を過ぎると最後の急坂となる。ロープを持って岩をよじ登る。
袈裟丸山(前袈裟丸山)1878mに到着する。
前袈裟丸山から後袈裟丸山へのルートは、風化が激しく危険という事で通行禁止となっている。
木々の間から、後袈裟丸山の姿だけを見ていく。
山頂で早いランチ休憩。
その後は、元来た道を下山。行くときに寄った雨量計のある場所の紅葉がキレイなので、写真を撮っていく。
この辺りを住処としているらしい鹿の親子に遭遇。
下山も藪漕ぎだ。
見晴らしのいい草原の斜面に戻ってきた。
紅葉の樹林帯をバックにいい景色の場所だ。
13:30頃、無事下山。この日はかなり冷え込むとの予報だったが、ほとんど寒いことはなく気持ちよい登山日和の一日だった。
その後、温泉に寄りながら足利市駅に戻り、帰路についた。
参考1.袈裟丸山の高低図&コースタイム
参考2.袈裟丸山のコースマップ