2日目の朝である。長蔵小屋の部屋からくっきりと燧ヶ岳が見えていた。午前4時ころから明るくなっており、いつまでも寝ているのはもったいないので、そのまま起きて小屋の周りを散歩に出かける。木道を歩いていくと、既に多くの人たちが散策していた。
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朝もやに包まれた尾瀬沼から燧ヶ岳を臨む風景は、最高のロケーションだ。長蔵小屋に泊まったら、一番のお勧めがこの風景だ。朝のほんの僅かな時間しか見られないから、ラッキーであった。
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朝早くから、朝もやの中を歩き出している登山者もいる。
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朝6時からの朝食を済ませてから、もう一度尾瀬沼の周りを歩いてみる。旧長蔵小屋の裏側からは、逆さ燧が見える。ここは、カメラ好きには知られている隠れた撮影スポットだ。
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6:40。朝もやは、既に消え去り、多くの登山者が、歩き出している。
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小屋近くで見かけたのは、シラネアオイだ。
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我々が泊まったのは、長蔵小屋の別館である。食堂やお風呂のある本館から歩いて1~2分の場所にある。1階は、カフェバーとなっており、暖炉やソファーもあって洒落た建物だ。部屋も個室となっており、電気、水道、トイレも完備している。トイレは、温水洗浄便座となっており、山小屋としては感動ものだ。
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7:50。小屋でのんびりしていたが、我々も下山を開始する。葉だけになった水芭蕉ともお別れだ。
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10:40。初日、バスに乗って行った一ノ瀬も通り過ぎて、一気に大清水まで歩いた。帰りは、楽なもので、2時間50分で登山口に戻ることができた。
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帰りは、日帰り温泉「花咲の湯」と「吹割の滝」に寄っていく。尾瀬でも、水不足という話があったが、「吹割の滝」も以前来た時よりは水量が少なく、東洋のナイアガラとは言えないほどの水量で、ややガッカリ。関東圏では水不足というニュースを聞いていたが、まさにそれを裏付ける状況だった。その後、多少の渋滞はあったものの、順調に車を走らせることができ、無事帰宅する。梅雨時とはいえ、好天に恵まれた登山で大満足だった。
参考1:長蔵小屋~大清水のコースマップ(YAMAPで記録)
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参考2:長蔵小屋~大清水の高低図(YAMAPで記録)
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朝もやに包まれた尾瀬沼から燧ヶ岳を臨む風景は、最高のロケーションだ。長蔵小屋に泊まったら、一番のお勧めがこの風景だ。朝のほんの僅かな時間しか見られないから、ラッキーであった。
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朝早くから、朝もやの中を歩き出している登山者もいる。
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朝6時からの朝食を済ませてから、もう一度尾瀬沼の周りを歩いてみる。旧長蔵小屋の裏側からは、逆さ燧が見える。ここは、カメラ好きには知られている隠れた撮影スポットだ。
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6:40。朝もやは、既に消え去り、多くの登山者が、歩き出している。
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小屋近くで見かけたのは、シラネアオイだ。
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我々が泊まったのは、長蔵小屋の別館である。食堂やお風呂のある本館から歩いて1~2分の場所にある。1階は、カフェバーとなっており、暖炉やソファーもあって洒落た建物だ。部屋も個室となっており、電気、水道、トイレも完備している。トイレは、温水洗浄便座となっており、山小屋としては感動ものだ。
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7:50。小屋でのんびりしていたが、我々も下山を開始する。葉だけになった水芭蕉ともお別れだ。
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10:40。初日、バスに乗って行った一ノ瀬も通り過ぎて、一気に大清水まで歩いた。帰りは、楽なもので、2時間50分で登山口に戻ることができた。
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帰りは、日帰り温泉「花咲の湯」と「吹割の滝」に寄っていく。尾瀬でも、水不足という話があったが、「吹割の滝」も以前来た時よりは水量が少なく、東洋のナイアガラとは言えないほどの水量で、ややガッカリ。関東圏では水不足というニュースを聞いていたが、まさにそれを裏付ける状況だった。その後、多少の渋滞はあったものの、順調に車を走らせることができ、無事帰宅する。梅雨時とはいえ、好天に恵まれた登山で大満足だった。
参考1:長蔵小屋~大清水のコースマップ(YAMAPで記録)
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参考2:長蔵小屋~大清水の高低図(YAMAPで記録)
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私は、尾瀬には7~8回くらい行ってるでしょうか。
季節やコースを変えて何度でも行ってみたい場所だと思っていますよ。
以前百名山の通過点として訪れた際は7月下旬だったかな、そのときもそれほど混雑することもなくゆっくり楽しめました。
今回も参加しようかなと思いましたが先約があり諦めましたが次回の山旅はよろしくお願いします。