(毎日新聞より)
毎日新聞の記事によると、気象庁の発表で、今冬(12~2月)は沖縄を除き6年ぶりに全国的な寒冬になったと書いてあった。たしかに、先日も東京周辺では大雪だったし、妙高のスキー場に行った時も記録的な大雪で、今年は特別寒い冬だなあと思っていた。
気象庁によると、今冬の平均気温は北日本(北海道、東北)で平年より1.3度、東日本(関東甲信、北陸、東海)で0.9度、西日本(近畿、中国、四国、九州)で0.7度低い。全国的な寒冬は「平成18年豪雪」の05~06年冬以来。北、東、西日本とも月平均気温が3カ月全て平年を下回り、これは85~86年冬以来26年ぶりである。また、日本海側では、ここ10年では平成18年豪雪に次ぐ積雪となり、全国の17地点で最深積雪の記録を更新したそうだ。
こんな事がおきると、近年言われていた地球温暖化の話はどうなってるんかと思いがちだが、やはりこのような異常な天候が続くのは、地球温暖化による影響と考えられるそうだ。日本周辺が特に寒い冬になった原因としては、「ラニーニャ現象」に加え、地球温暖化の影響で北極海の一部の海面が凍らないことで偏西風の流れが変わり、寒冬を招いた可能性があるらしい。
海面温度の変化によって、偏西風の流れが変わり、日本の天候に大きく影響しているという事を知って、やはり地球温暖化はじわじわと日本の四季にも影響を及ぼしていることを強く感じる。今年の桜は、例年より開花がおくれるのかなあ。
寒い冬と言っても、昔と思うと温かいです。
例年の変化が、激しいですね。
一昨年自宅を塗装した事もあり、我が家は毎朝温かいですが、外はに出ての自転車通勤の際には、嫌になる日が有りますね。
日本海側の雪の被害もあり場所によつては大変な冬ですね。
それでも、花粉の時期が、遅れて始まり我が家の洗濯物は、家干しに成りましたね。
河津へは、行けませんでしたが、今日辺り遅れて満開でしょうね。
去年も遅れましたが、豊橋穂の国ハーフでは、1キロ公園は、桜の並木ですから、咲いてると良いです。
今年はやはりいつもより寒かったのですね。
ほんの少しパートに出ていますが
今年はこの寒さで 朝家を出るのが嫌になりました。
実家の母が転んだりインフルエンザにかかったりで パートを休んでしばらく実家に帰っていたのでよけいに仕事をしたくなくなります。
桜は確か低温蓄積で「花開くスイッチ」が入るのではなかったでしょうか
今年は十分に低温でしたね
梅はこちらは名物ですが 明らかに遅れていて桜と同じ頃に咲くかもって言われています。
うちお正月に活けた松竹梅の白梅が 今頃になって咲き始めました(玄関に放置してました)
香りなんてないですが
白くて小さい花が一つ二つと開いていって
季節を知る花たちは 約束をたがえず
可憐で健気です。
温暖化は、着実に進行してるのですかね。
豊橋穂の国ハーフでは、桜並木が満開だといいですね。
いろいろ、大変だったようですね。
今まで寒かった分、急に暖かくなると桜の開花も早まるかもしれませんね。
例年通りの時期に桜が開花してくれれば、予定がうまく回るのですが…。