とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

やっとエコポイントが発行された

2010-06-10 22:12:07 | 呟き
5月初旬にテレビを買い換えたので、エコポイントがつくことになった。大型テレビではないが、そこそこの値段で買ったので15000ポイントがつく。エコポイント制度は政府がやっているので、手続きが面倒くさい。少しでも楽なほうがいいのでインターネットから申請をした。郵送で送るよりは、早く発行されるようだ。

そして、1ヶ月を過ぎた先日、グリーン家電エコポイント事務局から下記のようなメールが届いた。

>あなたの申請書が受理され家電エコポイントが発行されました。
>詳しくは、下記URL(グリーン家電エコポイントホームページ)より「マイページ」
>をご確認ください。
>ポイント残高確認や商品交換と申込状況の確認ができます。  ……

マイページを確認すると、希望した商品の発注をしたと出ていた。電気屋で使える商品券を申請したので、近いうちに郵送されてくるようだ。約1万5千円分の商品券なので電気製品の購入の足しになるだろう。

それにしても、こんな申請が1ヶ月もかかるなんてどうかしている。民間なら、購入と同時にポイントがついてすぐに商品の購入に使えることが多い。それを、もったいぶって面倒くさい書類を作らせ、使えるようになるまでの時間もおそろしく長い。事務局って何をやっているのだろうか?これも役人の天下りの受け皿としてできた組織に違いない。

何はともあれ、はやく商品券こないかな。

プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂

2010-06-09 22:02:10 | 映画
映画『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』予告編


これは、久々に映画館で見た話題の映画だ。これで6ポイント溜まり次回は無料で見ることができる。

まずは映画の解説とストーリーを紹介する

チェック:『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの敏腕プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーが携ったアクション・アドベンチャー大作。古代ペルシャを舞台に、時間をさかのぼって過去を変えられる「時間の砂」をめぐる陰謀に迫る。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のマイク・ニューウェル監督がメガホンをとり、主演の王子役を『ゾディアック』のジェイク・ギレンホールが熱演する。神秘的で壮大な物語と豪快なアクションに魅了される。

ストーリー:シャラマン王に見込まれて養子となった、ペルシャ帝国第3王子のダスタン(ジェイク・ギレンホール)は勇猛果敢な若者だった。ある日、敵国への武器供給の情報を得た王の腹心の弟ニザムと王子3人は協力し、軍を率いて聖地アラムートの制圧を成し遂げる。だが、聖地への進軍は王の怒りを買い、王は武器供与の証拠を示せと息子たちに迫るのだった。(シネマトゥディより)

キャスト
ダスタン王子:ジェイク・ギレンホール
ニザム   :ベン・キングズレー
タミーナ王女:ジェマ・アータートン

いたってわかり易い映画である。古代ペルシャの王国の王子ダスタンが、聖なる都アラムートの征服に成功する。しかし、勝利を祝う宴の席でダスタンは父親殺しの汚名を着せられる。宴席にいたタミーナはダスタンを王宮から逃がす。タミーナの目的は、ダスタンが戦利品として手に入れた短剣に納められた“時間の砂”を守ることだった。あとは、二人がいろんな困難を乗り越えていくというストーリーである。

この映画の一番の見所は、ダスタンことジェイク・ギレンホールのアクションシーンだろう。とにかく走る。屋根の上、壁、棒の上と縦横無尽に走り回るシーンはCGではなく生身のジェイク・ギレンホールの体当たりの演技だそうだ。矢が飛んできても、剣が飛んできても絶対に当らないという約束どおりの展開だが、見ていて痛快である。

また、タミーナことジェマ・アータートンはエキゾチックな顔立ちであり、まさに古代ペルシャの姫としてはうってつけの女優さんだ。人によって好みが分かれているようだが、私はけっこう気に入った。007の『慰めの報酬』にボンドガールとして出ていたようだが、どうも思い出せない。

インディジョーンズとかハムナプトラとかに出てきそうな話を、古代のペルシャに戻したような話だが2時間飽きることなく見ることができた。後半、ダスタンを助けるためにタミーナが燃え滾る溶岩の中に落ちていくシーンには、『あれーっ!それはないだろう』と叫びたくなったが、これも冒険ファンタジーの定番どおり、観客を納得させる結末となった。あまりにも都合よすぎる展開だが、これが王道である。なんといってもディズニー映画だから、観客の期待を裏切るようなことはしない。最後まで安心してみていられる。



松岡圭祐『万能鑑定士Qの事件簿』

2010-06-08 19:37:28 | 読書
このところ、涼宮ハルヒシリーズや心霊探偵八雲シリーズを読み終えて次は何を読もうかと思っていたら、松岡圭祐の新刊が出ているのを本屋で見つけた。松岡圭祐といえば「催眠」や「千里眼シリーズ」で有名な作家である。しばらく前は、松岡圭祐にはまり全作品を読み終えていた。早く次回作を読みたいと思っていたので、つい嬉しくてⅠ~Ⅲまで3冊まとめ買いしてしまった。

今回の新作は、『万能鑑定士Qの事件簿』というシリーズ物で、6月にⅣ、8月にⅤが出ることまで決まっている。カバーのイラストもヒロインのイメージに近く魅力的に描かれている。ヒロインの名は凛田莉子(りんだりこ)23歳。彼女の事務所の看板に刻まれるのは「万能鑑定士Q」。喜怒哀楽を伴う記憶術で広範囲な知識を有す莉子は、その記憶と照らし合わせて瞬時に万物の真価・真贋・真相を見破るのだ。

ⅠとⅡで一つの事件が完結する。Ⅰでは東京23区を侵食していく不気味な“力士シール”の話で始まっていく。誰が、何のために貼ったのか?謎を追う若き週刊誌記者・小笠原は、猫のように鋭く魅惑的な瞳を持つ美女と出会う。凛田莉子、23歳―一瞬時に万物の真価・真贋・真相を見破る「万能鑑定士」だ。信じられないほどの天然キャラで劣等生だった莉子は、いつどこで広範な専門知識と観察眼を身につけたのかが、主な話となっている。力士シール事件は、実際に東京のいくつかのエリアで目撃され、2008年初頭ごろからインターネットで話題になったことがあるが、真相は現実世界では突き止められていないそうだ。松岡圭祐は、こういった旬の話題をうまく小説に取り込んでいる。

そして、Ⅱでは偽一万円札の出現により、日本全土がハイパーインフレとなり日本の国家存亡の危機にまで陥る。警察の科捜研でも見破ることが出来ないし、何でも真贋・真相を見破る「万能鑑定士」の凛田莉子でさえ、偽札を見破ることが出来ない。だが、あることから莉子は偽札の真相を見破ることが出来た。まさにそれは晴天の霹靂ともいうべき真相だった。判ってみれば、そんなことだったのかと思う真相だが、私は最後まで判らなかった。この辺りの謎解きは松岡圭祐らしい見事なまとめだった。

謎解きの大きなキーワードに「ファンデルワールス力」という言葉がある。これは学生時代、物理で習った言葉だ。まさか、小説読んでてこんな物理用語が出てくるとは思わなかった。言葉だけは覚えていたが、内容はまったく覚えていなかった。ファンデルワールス力(ファンデルワールスりょく)とは、電荷を持たない中性の原子、分子間などで主となって働く凝集力の総称。そのポテンシャルエネルギーは距離の6乗に反比例する。すなわち力の到達距離は短く且つ非常に弱い。これが重要なキーワードとなるのだ。

松岡圭祐という作家は、マニアックな専門知識を駆使して難局を次々に解決するのがうまい。とにかく、博学である。まさに、『万能鑑定士Qの事件簿』は、その博学を存分に駆使した内容になって行くだろうし、これからの代表作になるだろう。ⅠとⅡはあっという間に読んでしまった。Ⅴまでは出版が決まっているので、続編が楽しみである。ただ、「千里眼シリーズ」は当分出ないのかなー。


四十九日が終わった

2010-06-07 23:12:23 | 呟き
昨日、母の四十九日の法要が終わった。4月の末に葬儀を行い40日ほどであるが四十九日とした。こういった法事については、まったく経験がなく和尚さんや葬祭センター、親戚等に聞いてなんとかここまで終えることが出来た。自分が当事者にならないと、なかなか覚えることができないことばかりである。おかげで、一通りのしきたりみたいなものは頭に入った。

例えば、初七日というのは、故人が三途の川のほとりに到着する日ということだ。故人が激流か急流か緩流かのいずれを渡るかがお裁きで決まる大切な日なので、緩流を渡れるようにと法要をするのが理由らしい。そして、四十九日は、初七日から七日ごとに受けたお裁きにより来世の行き先が決まるもっとも重要な日で、この日をもって「忌明け(きあけ)」となるとのことだ。そんなことで、七日ごとに毎週法要も行なっていた。ただ、早めに四十九日を行なうことは、かまわないとのことで少し早いが四十九日の法要を行なうことにしたのである。

本来、四十九日を迎えるまでは、結婚式などのお祝いごとへの出席や遠出は控えたほうがいいとされているようであるが、既に姪の結婚式の招待があったりして欠席するわけにもいかず、遠出もしてしまった。外出が好きな母親だったので、大目に見てくれるものだと思っている。

それでも、四十九日が終わり納骨も済ませ位牌も仏壇に安置できた。これで、母も成仏して極楽浄土に行けたことだろう。形式上は、喪に服していたということなので、これで心おきなく日常生活に戻ったと言える日でもあった。ただ7月には初盆を迎えるため、やるべきことがあるが少し気楽になったかんじではある。

映画「60歳のラブレター」

2010-06-06 23:14:14 | 映画
2本目は、邦画で妻の共感度98%、夫の反省度95%という「60歳のラブレター」

《内容と解説》

大手建設会社の定年退職を目前に控え、第二の人生をはじめようとする孝平(中村雅俊)と、専業主婦として家族に尽くしてきたちひろ(原田美枝子)は、離婚を決意。お互いが別々の道を歩み始めたとき、新婚当初ちひろが30年後の孝平に宛てて書いた手紙が、時を経て届けられる──。
5年前、愛妻に先立たれ娘と暮らす医師・静夫(井上順)は、医療小説の監修を求められ、翻訳家として第一線で活躍する麗子(戸田恵子)と出会う。新しい恋に臆病だった2人に勇気をくれたのは、思いがけない人からの英文ラブレター。
青春時代にビートルズを謳歌し、今は魚屋を営む正彦(イッセー尾形)と光江(綾戸智恵)。口げんかは絶えずとも、友達のような2人に訪れた悲しい出来事。手術にのぞんだ光江が眠る病室には正彦が弾き語るギターの音色が響く。それは2人の思い出の曲──。(アマゾンより)

熟年夫婦が互いへの感謝の言葉をはがきにつづり、これまでに8万通を超える応募が寄せられた人気企画「60歳のラブレター」を映画化。監督は『真木栗ノ穴』の深川栄洋が務め、脚本を『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの古沢良太が手掛ける。出演は、中村雅俊、原田美枝子、井上順、戸田恵子、イッセー尾形、綾戸智恵と豪華キャストが集結。さまざまな人生経験を積み重ねてきた登場人物たちが、夫婦のあり方や、これからの人生をどう生きるのか模索する姿が共感を誘う。(シネマトゥディより)



これって、全部実話だそうだ。世の中には、ドラマティックな事柄が小説以上にあるのだなあと驚いてしまう。三組の熟年のカップルに起こるいろいろな状況は、自分の将来においても起こりうる状況だけに、より実感がこもる内容だった。それぞれのカップルの話は独立しているが、微妙に係わりあって話が進んでいく。うまく話が繋がり違和感もなく見終わった。

一組目は60歳で定年を迎えた孝平(中村雅俊)と、専業主婦として家族に尽くしてきたちひろ(原田美枝子)のカップル。上司の勧めるままに結婚し、仕事一筋で家庭を顧みなかった孝平は、定年を気に妻との離婚を決意。お互いが別々の道を進もうとしていたが、30年前の妻からのラブレターが届き、初めて妻の気持ちに気づく。妻が他の男といるのを見て、焦ったのかもしれない。妻が見たかったラベンダー畑の絵を描いて北海道に飛ぶ。ラベンダー畑での元夫からの精一杯のプロポーズに妻も気持ちを揺り動かされもとの鞘に戻るという展開だ。どちらかというと、女性からすればちょっとずるいと言われそうな展開だが、男としては、これも精一杯の気持ちの表し方なのだろう。あのシチェーエーションだったら、どんな女性も受け入れてくれるだろう。30年前のラブレターを貰ったら誰でもウルウルしてしまう。こんなサービスしてくれるとこって今でもあるのかなー。

二組目は、愛妻に先立たれ娘と暮らす医師・静夫(井上順)と、翻訳家として第一線で活躍する麗子(戸田恵子)のカップル。静夫の娘は二人の恋を認めたくなく、食事会をぶち壊してしまう。だが、気を落とした静夫と麗子の前に、思いもかけない娘の一押しがあった。娘が書いた英文ラブレターを麗子の前で英語で読み上げる静夫。麗子は、和訳して答える。まさにこのシーンは、涙なくして見ていられない。恋に不器用な父を娘が手助けしてくれたというのがステキだ。私はこのシーンが一番気に入った。

三組目は、魚屋を営む正彦(イッセー尾形)と光江(綾戸智恵)のカップル。正彦の糖尿病の治療に一生懸命付き合っていた光江だが、ちょっとした事で光江自身が脳梗塞にかかっていたことがわかり成功するかどうか難しい手術を受けることになる。手術後も意識が戻らない光江の枕元で、二人の思い出の曲、ビートルズの『ミッシェル』を一晩中歌い続ける正彦。光江からプレゼントされたギターをかき鳴らす正彦の姿も涙を誘う。そして、光江の意識が戻る。まさにこの瞬間は感動ものだ。

ベテランの俳優陣で固めたこの映画は、夫婦のあり方やこれからの人生をどう生きるのかという問題について考えさられる。熟年世代だけでなく若いカップルが見ても共感できる話である。とにかく見ていて涙が抑えられなかった。年齢に関係なくカップルへのお勧めの映画である。

映画「グラントリノ」

2010-06-05 19:37:46 | 映画
このところWOWOWで放送された映画で、めちゃめちゃ泣けた2本を紹介したい。どちらも昨年公開された映画で、既に見た方もいるだろうが、私は映画館で見る機会がなく今回テレビで初めて見た。どちらも期待に違わず、いい映画だった。

1本目は、洋画でクリント・イーストウッドの「グラン・トリノ」

《内容と解説》
鮮戦争の帰還兵ウォルト・コワルスキーはフォード社を退職し、妻も亡くなりマンネリ化した生活を送っている。彼の妻はウォルトに懺悔することを望んでいたが、頑固な彼は牧師の勧めも断る。そんな時、近所のアジア系移民のギャングがウォルトの隣に住むおとなしい少年タオにウォルトの所有する1972年製グラン・トリノを盗ませようとする。タオに銃を向けるウォルトだが、この出会いがこの二人のこれからの人生を変えていく…。
『チェンジリング』からほとんど間を空けずに公開されるイーストウッド監督作。『ミリオンダラー・ベイビー』以来、4年ぶりに主演も兼ねた。朝鮮戦争従軍経験を持つ気難しい主人公が、近所に引っ越してきたアジア系移民一家との交流を通して、自身の偏見に直面し葛藤する姿を描く。アメリカに暮らす少数民族を温かな眼差しで見つめた物語が胸を打つ。西部劇や刑事ドラマで築き上げた、“男イーストウッド”のヒロイズムが詰まった人間ドラマだ。主人公と友情を育む少年タオ役のビー・バン、彼の姉役のアーニー・ハーなどほとんど無名の役者を起用しているにも関わらず、どんな端役までも行き届いたきめ細かな演出がイーストウッドの真骨頂だ。(goo映画より)



物語は淡々と進むが、気難しい主人公の老人と隣家の少年や姉の関係が気になって、ついずっと見入ってしまったという感じだ。白人以外の人種には偏見を持ち、人と交わらないように生きてきた男が、ひょんなきっかけからアジア系の少女と親しくなり、その弟を一人前の男に鍛え上げていく。弟は不良との係わりを持ち、暴力の連鎖が姉にまで広がっていく。老人が、少年や少女に係わったことで暴力が暴力を生んでしまう。このあたりは、良くある映画のパターンだ。だが、老人は自分の死期を感じ取り自分の過去の贖罪と係わりあった姉弟のため不良たちに立ち向かう。従来のクリントイーストウッドの映画だったら、銃を撃ちまくり悪党を一網打尽に倒すという構図だが、この映画はそんな結末ではない。最後まで、派手なアクションはなく淡々と終わる。暴力で全てが片付くという話は、虚構である。クリントイーストウッドは、最後まで人間らしいヒーローだった。ただ、あまりにも悲しいケジメのつけ方に泣けてしまう。老いる事と、生と死を真正面から扱った映画だが最後まで暗くなり過ぎず、泣けるけど痛快さも感じる終わり方だった。そして最後に、この映画の題名「グラントリノ」をつけた意味が良くわかった。

2本目は、明日に続く。

決して正直に答えてはいけない女性からの質問

2010-06-04 20:31:52 | ブログ
gooのランキングでこんな調査結果が出ていた。それは「決して正直に答えてはいけない女性からの質問」のランキングだ。すなわち、女性からの質問に思ったことや感じたことを正直に答えたら、相手を怒らせてしまったり、場の空気を凍らせてしまうという危険性のある質問のランキングである。

結果は、以下の通りだ。

1位 いくつに見える?
2位 最近、太ったかなぁ?
3位 あの子と私どっちがかわいい?
4位 浮気したことあるでしょ?
5位 お母さんと私、どっちの料理が口に合う?
6位 前の彼女のどこが好きだったの?
7位 今誰のこと考えてたの?
8位 部署内(クラス)で一番かわいい子は?
9位 今まで付き合った女性の数は何人?
10位 私のどこが好き?

ご覧の通り、2位以下に大きく差をつけて「いくつに見える?」という質問が1位にランク・インしているそうだ。実年齢よりも上を答えたら相手が気分を悪くするであろうし、それを回避するために、あまり若すぎる年齢を答えてしまうのも逆効果になってしまう。自分が思った年齢より少し若い年齢を答えるようにするのがやはりいいみたいだ。

また、2位は「最近、太ったかなぁ?」という質問。これも、決して「そうだね」なんて言ってはならない。女性が求めているのはただひとつ「そんなことないよ」という答え。現実はどうであれ、相手の求めている答えを言ってあげるという大人の選択が大事らしい。これもしっかり覚えておこう。

3位以下も同様に、けっして正直に答えてはならないことばかりだ。これらは正直者が損をするケースである。世の中の男性は、この辺りをしっかり覚えておくべきだろう

ガンダム、だいぶ出来てきたようです

2010-06-03 20:57:19 | 観光
昨年夏、東京・お台場に登場した「機動戦士ガンダム」の「実物大」立像(高さ18メートル)を静岡に招致したという話を聞いていたが、その建設状況が昨日公開されたそうだ。場所は、JR東静岡駅北側である。

両脚の骨組みや、操縦席がある胸部など約6割が完成し、今月中にも全体像が明らかになる見込みとのこと。公開は7月24日から来年1月10日まで。右手には新たにビームサービルを装備し夜間には光り輝くなど、新趣向のライトアップも予定しているそうだ。

展示期間中は、立像に直接触ることができる。また限定プラモデルの販売やガンダムにちなんだメニューを扱う飲食店を設置し約90万人の来場を見込んでいるとのことで、しばらくは静岡の観光名所になりそうだ。昼間は、富士山をバックに、夜は光るビームサービルが目玉になり面白い写真が撮れそうである。完成後の展示が楽しみだ。

木村カエラ「Butterfly」急上昇

2010-06-02 22:32:46 | 音楽
<ゼクシィ> 木村カエラ/Butterfly


俳優の瑛太(27)と歌手の木村カエラ(25)が結婚することが1日、明らかになった。私は、二人とも爽やかなイメージで好感を持っていたので、芸能人の中でもベストなカップルが誕生したのではないかと思っている。

さて、そんなおめでたいニュースが飛び出してきたせいか、木村カエラのウエディングソング「Butterfly」のランキングが急上昇しているそうだ。「Butterfly」は木村カエラが、親友の結婚式のために書き下ろしたもので、結婚情報サイト「ゼクシィ」(リクルート)のCM曲にも使われ人気が出た曲だ。09年の大みそかにはこの曲でNHK「紅白歌合戦」に初出場している。

どんな曲だったか気になって確認してみたら、やはり聞き覚えがあったあの曲だった。先日結婚式に出たばかりだが、この曲も当分、結婚式の定番になりそうだ。

2歳児のヘビースモーカーに唖然

2010-06-01 23:09:27 | ニュース
インドネシアで2歳の子供が1日40本の喫煙をしているというニュースには驚いた。1歳6か月からタバコを始めたらしく、銘柄もしっかり決めているという。おもちゃのトラックにまたがり、一服している姿は悪夢を見ているようで信じられない。手にタバコを持ち、おいしそうに煙を吐き出す様子は大人顔負けで貫禄がありすぎる。

父親の影響で喫煙するようになったらしいが、成長に影響があるのは間違いないだろう。タバコをやめさせようとするものなら、怒り出し、泣き叫び、壁に頭を打ちつけるという。すでにニコチン中毒になっていて、体に悪影響が出ているのかもしれない。

漁業を営む父(30)は「とても健康的に見える。問題はない」と周囲の忠告に耳を貸さないというが、とんでもない親がいたものだ。ただ、インドネシアでは、3歳から15歳の子供のうち、25%に喫煙経験があり、3.2%は自発的に喫煙する。01年は、5歳から9歳までの喫煙者が0.4%だったが、04年には2.4%に急増しているという。国によっては、子供の人権が守られず生活環境が悪化しているケースも結構多いようだ。