NTTドコモでは3月1日より、携帯電話の回線と固定回線をセットで契約すると割安になる「ドコモ光パック」を開始することになった。「ドコモ光」に入ると何がいいかというと、今までは、家のインターネット使用料をフレッツ光のNTT西日本に、携帯電話の使用料はNTTドコモへとそれぞれバラバラに支払っていた。この窓口を「NTTドコモ」に一本化することで、支払額が分かりやすくなり、月々の利用料金が安くなるという点だ。
どれだけ安くなるかは、まだはっきりわからないが、私の場合は、月々1000円~2000円程度の減額になるものと思われる。また、「ドコモ光」にすると、今まで別に支払いをしていたプロバイダ料金もかからなくなる。私が入っているプロバイダは「ドコモ光」の開始が6月以降という事だが、それまではプロバイダ料金を毎月800円割り引くそうだ。これもありがたい。そして、ドコモの契約が長い人ほど割引額が大きくなる「ずっとドコモ割」が適用できるため、毎月648円~最大2,160円の割引が可能となることも嬉しい。
こんな情報を仕入れていたので、さっそくドコモショップに出向き、「ドコモ光」に乗り換えてきた。いろいろ説明を聞きながらだったので1時間半くらいかかってしまったが、提供エリアの確認も問題なく、NTT西日本からフレッツ光の転用承認番号を取得し、申し込みが完了した。NTT東西が提供する全国のフレッツ光サービス契約者は、約1900万世帯だといい、FTTHアクセスサービス契約世帯の約70%に当たる数字になるそうだ。これだけでも、かなりの数の人がドコモ光の割引対象者となるわけで、今後「ドコモ光」に乗り換える人が、相当いると見た。
どれだけ安くなるかは、まだはっきりわからないが、私の場合は、月々1000円~2000円程度の減額になるものと思われる。また、「ドコモ光」にすると、今まで別に支払いをしていたプロバイダ料金もかからなくなる。私が入っているプロバイダは「ドコモ光」の開始が6月以降という事だが、それまではプロバイダ料金を毎月800円割り引くそうだ。これもありがたい。そして、ドコモの契約が長い人ほど割引額が大きくなる「ずっとドコモ割」が適用できるため、毎月648円~最大2,160円の割引が可能となることも嬉しい。
こんな情報を仕入れていたので、さっそくドコモショップに出向き、「ドコモ光」に乗り換えてきた。いろいろ説明を聞きながらだったので1時間半くらいかかってしまったが、提供エリアの確認も問題なく、NTT西日本からフレッツ光の転用承認番号を取得し、申し込みが完了した。NTT東西が提供する全国のフレッツ光サービス契約者は、約1900万世帯だといい、FTTHアクセスサービス契約世帯の約70%に当たる数字になるそうだ。これだけでも、かなりの数の人がドコモ光の割引対象者となるわけで、今後「ドコモ光」に乗り換える人が、相当いると見た。