俳句の8月号に井上先生の句が載っていた
盆地の夏21句だ
スコレー大学9月が、まん延防止等重点措置に伴い延期となり
講座が一か月後になった
こうして、全国紙で先生の名前を見かけると嬉しいものだ
この8月号には、もう一人のumeさんの師である廣瀬町子先生の記事も載っていた
俳句6月号に掲載された「桃の花」についての合評鼎談だ
マスクして盆地の春を語りゐる 町子
春北風何に苛立つ山鴉 町子
甲斐の自然を詠んでいて、飯田蛇笏・龍太以来の伝統を汲むものの使命を感じる
全く意志がぶれていないのが頼もしい 高柳
町子先生にも、10月にならないと逢えないナ
ちょっと寂しい…