梅さんのかわら版.umelog

甲州市~甘草屋敷

"アトラクション~ハリー・ポッター”

2015-08-09 23:24:36 | 旅行記

炎天下でのライド・アトラクション
「ジョーズ」「ジュラッシク・パーク・ザ・ランド」
水浸しになるが、炎天下なのでこれも又いい。
濡れた服もすぐに乾く。

ショー・アトラクション
炎天下を避けて、ショーに入る。
「モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー」
これは、歌とダンスのショー。客席も巻き込んで、ショーは進行する。
大人も子供も楽しめる。

そして、いよいよここへ…
今回の目玉はここだ。
ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター
ここのエリアは、壮大なスケールでハリーポッターの世界を再現している。ここが入口。
が、ここに入るには180時間待ちとか、忍耐が必要だ。
エクスプレス・パスで待たずに中に入る。

中に入ると、ホグワーツ城や魔法使いが住むホグズミード村が広がっている。
しばし、ハリー・ポッターの世界を味わって…
そして、いよいよ世界初3D 「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」へ
とにかく凄い!!
~~~~~~~~~
最新技術4Kによる世界最高アトラクション※1を世界初3D化。無限に広がるホグワーツの大空を高速で飛び回りダイブ、手を伸ばせば、目の前に迫る“スニッチ™”をつかめそうなほどの大迫力と臨場感が体験できます。
他に比類ない圧倒的体感アトラクションで体験する、興奮と感動に満ちた唯一無二の魔法の冒険は、あなたにとって、きっと忘れられない旅となることでしょう。
~~~~~~~~~~HPより

世界最高のアトラクションとうたっているように、今まで経験したとのないようなダイナミックな世界を体感できる。
本当に大空を高速で飛び回るのだ。荷物など持っていたら飛んでしまうし、帽子も吹っ飛ぶ!だから、入り口で一切の荷物はロッカーに預ける。
これは、一度経験したものにしか分からない興奮と感動だ。


ストリート・エンターテイメント
フロッグ・クワイアでは、ホグワーツ™魔法魔術学校の生徒たちが、歌を披露していて、誰でも聞く事ができる。
グリフィンドール、スリザリン、ハッフルパフ、レイブンクローの各寮から、生徒たち一人ずつを選抜した計4名からなるコーラス隊が、魔法界の名曲を披露する。
炎天下でも、こんな衣装を身に付けている。
これも、ハリー・ポッターの世界には必要なのか…ご苦労さん。

次の日、講演会に出て、大阪を後にする。













"万歳峠~歌語り”

2015-08-09 05:39:25 | 講演会

一見してただの石垣のように見えるもの。
これが万歳峠だ。
峠というからどこかに、例えば御坂峠みたいなものがあるのかと思った。
しかし、この峠はその峠とは違う。

出兵する兵士たちの舞台。
この石積の上に立ち、兵士たちは決意を述べ、そして戦争へと出て行った。
その下では、村の人々や家族が戦勝と無事を祈り、万歳を唱え送り出した…
それが「万歳峠」なのだ。


日本全国に万歳峠と言われるものはあるが、山梨県の北杜市にも万歳峠はある。
戦後70年、この峠のことなどいつしか忘れ去られていた。
草木が生い茂り、痕跡もなくなり…
それを、掘り起して伝えているのが山本晴美さん、今日の語り部だ。
実際にこの万歳峠(北杜市須玉町~写真)から出兵した長澤政信さん、当時19歳の話を元に、
歌語りは構成されている。
20年5月、政信さんは神風特攻隊として海に散って逝った…。

歌語りというように、語りの間に歌がはいる。
それがまた、心に響く。ここに紹介したいが、資料がないのが残念…

この人形にも焦点を当てていた。
手の中に入るほどの人形だが、これを身に付けていたという。
母なのか、妻なのか、恋人なのか、身代わりとしてうら若き兵士の心のよりどころであったのだろう…

今年は戦後70年という節目であり、笛吹市は核兵器廃絶平和都市宣言10周年だという。
それで企画されたものだが、あまりに人が少なくて驚いた。
駐車場に止められなかったらどうしようと心配しながら行ったのだが、会場はガラガラだった。
もったいないなぁと思う。
素晴らしい企画なのだから、もっと人を集める工夫が必要だったのでは…

"真夏のUSJ"

2015-08-08 01:54:28 | 旅行記

ここに来るのは二度目だ。
2001年、開園と同時にきたので、あれから14年も経っている。
ここに入るにはディズニーランドほど厳しくなく、入口での荷物チェックがない。


毎年毎年アトラクションが増えて、随分と進化していた。
夏休みの土曜日なので、人手も多い。

入場と同時に、人気のアトラクションはすでの90分待ちとかになっている。
エクスプレス®・パスを事前に購入したので、必死に並ぶ必要はない。
しかし、とても暑い。

”中之島~リーガロイヤルホテルへ”

2015-08-06 23:38:55 | 旅行記

夜は中之島に移動。
ここにあるリーガロイヤルホテルの11階に宿泊。
この界隈はホテルが多い。

朝早く起きてウォーキングに行く。
すぐ近くに美術館があるのだ。外観だけでも見てみたい。


「早起きは三文の徳」とはよく言ったもので、早朝にもかかわらず取材クルーに出くわした。
先ず、モデルでタレントのすみれちゃんに会う。
こう言う所だと分かりにくいのだが、やっぱりオーラがある。
ラッシャー板前と、神田正輝もいたので、もしかしたら毎週土曜日にやっている「旅サラダ」のロケかも知れない。
ちょうどこの日は、土曜日だったし…

朝食のバイキング。
品揃えは豊富だ。
その場で焼いてくれるオムレツが最高!!美味しかった。
持ち帰りが出来るコーヒーも用意されていた。
これは嬉しい…

"あべのハルカス~マッピング”

2015-08-05 23:51:13 | 旅行記

「あべのハルカス」は、とにかく高い。
300mという日本一の高さを誇り、その58階、59階、60階の「ハルカス300」は展望台となっている。
気候条件が良ければ、京都から六甲山系、明石海峡大橋から淡路島、生駒山系、そして関西国際空港なども一望出来る。
夕方着いたので昼間の景色は見られなかったが、夜景が又いい。
というか、夜景を見るのが目的だった。

360度全パノラマである。
ここに来ると、夜の大阪が丸ごと体感できる。

そして、なんといっても、あべのハルカスといったらこれである。
「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED —夜景×マッピング・イリュージョン—」。
窓ガラスに映像を投影することができる特殊な透明フィルムを貼り付け、地上約300mからの夜景と3Dプロジェクションマッピングをコラボレーションさせる日本初の試み…


6月~8月までの期間限定でこれを見る事が出来る。
北と南?方向は定かではないが、このマッピングは2か所で見る事が出来、それぞれ違う映像が流れる。
が、ここはただでは入れない。
ハルカス300に入るには、入場券が必要で、大人は1500円。
下の59階はレストランとなっており、お土産物売り場も併設されている。
ここに来たら絶対にこれを見るべきである。
ガラス張りのトイレが何といっても気持ちが良い。

"炎天下の大阪城”

2015-08-05 01:14:20 | 旅行記

”ようこそ大阪城公園へ”
この歓迎ムード、いい雰囲気…
今日は大阪城ホールで、Hey! Say! JUMP のコンサートがある。
駅から続く人の波…ここに、20,000人近い若者が集まっている。
暑さというより、若者達の熱気ムンムン!!

その奥にどっしりと控えしは大阪城である。
太閤様のお城として有名な大阪城は日本三名城の一つに数えられる。
先ず、石垣が素晴らしい!!
御壕をぐるりと取り囲んでいるその石垣は、歴史を歴然と物語っている。
そして、大手門を入ると、目に飛び込んで来るのが目を見張るような天守閣。
圧倒される荘厳さだ。
敵から身を守るため、そして天下にその力を知らしめるため、
この城はこうでなくてはならなかったのであろう。


   ゆるぎなき大阪城や蝉しぐれ   ume

城内は蝉が降るように鳴いていた…








"浪速筋~食べ道楽”

2015-08-03 23:20:24 | 旅行記

元祖とか本家とか言うタコ焼きや軒を連ね、美味しい店には行列が出来ている。
タコ焼きはとろけそうにおいしかった。

昼食は心斎橋筋にある、串カツの”だるま”で…
どこかの回転すしと同じで、レールに乗かって運ばれてくる。
ふわっと軽く揚げられているので、いくらでも食べられる。
これも美味しい。

この風景もテレビでなじみがあるが、ここにはさすがに寄らなかった。
本筋は、オシャレな店が並び、ちょっと横道に入るとこうした食べ道楽の店が並ぶ。
看板を見ているだけでも楽しい街だ。

”夏の大阪~心斎橋筋”

2015-08-02 23:49:18 | 旅行記

3日ほど、炎天の山梨を留守にしてこんなところに来ている。
が…こちらも暑い!!
しかし、暑さが山梨とはちょっと違うかな…
この看板はよく見る風景だが、とても良いスポットにある。
橋の上からちょうどいいアングルで、同じポーズをして撮ると面白い。

ここら辺は心斎橋筋にあたる。
夏休みにあたるため、とても大勢の人で賑わっていた。
この後、この界隈を散策するが、取り急ぎ今日はここまで…