たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

嬉しい戴きもの

2020年08月24日 | 暮し

「Tさん、ゴーヤ食べる?」 裏のSさん宅で採れた30㎝近いゴーヤです。

しかし見れば見るほど凄い、まるで恐竜の背中の様でも有り乳房雲の様でも有り・・・だからでしょうか!栄養価は満点、苦みが夏を撃退してくれるのですよね。

こちらは工芸士さんからの戴き物ブルーベリーです、免許証返納したTさん、車で7分掛かる道程を自転車でわざわざ持って来て下さいました。有り難い事です。

本日、コメント欄は閉じます


3月の天気の七変化

2020年03月18日 | 暮し

家の周辺の梅も咲き揃いました。 花が咲いたら相馬山を背景に写したいと思っていた場所、今頃は丁度よいだろうかと行ってみればドンピシャリ

裏の一花ちゃんがワンちゃんを連れて遊びにきました。今、1歳半、ちょっと見ぬ間にアンヨも上手になって幼児の成長の早さに驚かされます。最初は遠慮がちにしていたバイバイも終いには力強く大きく・・・

天気が急変したのは翌日の事です(3月16日)

おや?風花が

と、思っている内に強風に雪が舞い、まるで吹雪の様相を呈してきました。これも春を迎える為には味わわされる季節の儀式なんですね。

そして翌朝

榛名山は白銀の衣を纏って朝日を受け光り輝いていたではありませんか。春の嵐が運んでくれた思わぬ贈り物でした。

 

 

 


今日は土方の雄さん

2019年09月24日 | 暮し

 何が始まった

 排水用の管が地震によるものか老朽化によるものか池の水が上手く流れない

~80㎝掘り起こししてみると管がジョイントから外れていた上に段差が生じていたのです

 雄さんが作業をしている間、塩ビ管は購入済みでしたので

私はホームセンターへ、ジョイントを買いに走ります

   

 作業は着々と進んでいます

仕上がり!

問題は上手く排水できるかどうか

\(^o^)/ 上手くいきました

 

庭の除草を済ませ生垣も整えて

ミニ畑も茄子とピーマン、モロヘイヤを残して耕し石灰を蒔いて養生し秋植えの野菜を植えればOK

未だ草は生えるでしょうが後は庭木の消毒をすれば取り敢えず今年の庭仕事は一先ず終了です

(本日は備忘録によりコメント欄は閉じました)


戴き物の干し柿

2018年12月06日 | 暮し

工芸家のT氏が今年も干し柿を持ってやって来た

何時もながらの蕩ける様な柔らかな食感

この柔らかさは干している途中で一つ一つ手もみする事に秘密が有るらしい

此れを800個以上だと言うから驚きだ

「来年の夏、半解凍した柿を仕事をしながら食べるのが堪らねえんだよ」

氏は目を細めてそんな事を言っていた






K氏をお見送りした時にふと前の神社の桜が大分白くなっているのに気が付いた

辺りが少々薄ぼんやりとしてきた頃なので上手く撮れないのは

覚悟の上でカメラを向けて見た




直ぐ側のモミジは上部は全て縮れ葉で下部が僅かに名残を保っている程度だ

これでは写真にならないなと思いながらも

一部だけでも懸命に紅さを維持している姿に打たれるものが有り

私はモミジの回りをコマネズミ宜しく右往左往

こんな姿を見ている人が居たらどう思ったでしょうか



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8月13日・迎え盆の一日

2018年08月16日 | 暮し
8月13日












墓参りの帰り道、埴輪の里のヒマワリ畑(2万本)へ寄り道した

ヒマワリの迷路で孫を遊ばせたのは、もう15年以上前の事

今も迷路は健在でジリジリと照りつける陽の下、親子連れが歓声を上げていた

暑さに汗がしたたり落ちる

雄さんが童心に返って迷路に侵入する後を私も途中まで入ったがUターン

案の定 雄さんは相当な時間が掛かって無事、出口から顔を出した


家に戻る寸前で雨滴がウインドウを濡らした

何とかセーフで家に入るや篠突く雨

ここのところ毎日こんな繰り返しだ




さて、ご先祖様がお出でなさった

「半殺し」でも作るとしましょう




19時15分 薄っすらと夕焼けの名残を見せる雲の下に美しい月が出ていた

糸の様に細い月 

「へー、この時期は西で月が見られるんだ」

今更ながらに驚いている私です


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