1.5㎝弱のまるで水引で作った様な虫が硝子戸に止まっていました
カゲロウの一種でしょうか
余りにも小さすぎて尾ばかりが目立って各部が解りませんでしたが
接写しましたら結構ハッキリして参りました
頭と背中の部分が異様に大きいですね
壁側を向いているはずなので当然、顔は見えない訳ですが・・訳なんですが顔に見えてしまいます
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遠花火
此方も未だ持って不思議な花火です
榛名山方面から打ち上げ花火の音が聞こえましたので寝室に行ってみますと
三峰山の手前に小さく光る物が見えました

榛名湖の花火は既に終わっていますし、それよりも不思議なのは
三峰山の手前に見える事です
我が家から直線で榛名山へ向かう道は唐松峠と松之沢峠や盗人峠の3本しか有りませんが
それらは皆、山の中を縫って行く道であり唯一考えられる盗人峠のキャンプ地はもっと右寄りのはずです
もう一つカラマツ峠の途中に新興宗教の建物が在りますが、そこも鬱蒼とした木々の中
そんな中で花火を上げる事は考えられません
一体どこで上げているのかネットで花火情報を調べてみましたが載っておりませんでした


目いっぱいズームを効かせて写しますと結構、本格的です
30分ばかり音がしていたでしょうか
今回は虫と花火、答えが見つからないと言うのはスッキリしないものですね
