たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

梅雨空を鮮やかに彩る花達

2023年06月28日 | 

2時半、夕立。  電線張替え時に選定した木の片づけがちょうど夕立前に完了。草取りをしていた私も途中だったが切り上げる事にした(14時半)

雷鳴が徐々に近づいて来ている。その前にブログを書き上げようかとパソコンを開いたが、何処までやれるか。来るなよ雷神!(14時40分)

 

昨日、図書館へ行った時に向かいの家の門を飾るノウゼンカズラが丁度、見ごろを迎えておりました。淡い色合いは神社の屋根に良く似合っています。

 

 

こちらは農大の敷地内に咲いているノウゼンカズラです。同じ花でも色が濃いのは数年前まで飼育していた豚の糞尿が効いているのかなぁ。それとも別品種?

花筒が長く色が濃いのはアメリカノウゼンカズラとの事です。イケリンさん有難うございました。

 

少し先ではキョウチクトウも鮮やかに咲き誇っております。キョウチクトウは燃やした煙を吸っても中毒症状を起こすと言われる程の猛毒を持つ花なのですよね。そのせいか最近は余り見かけなくなりました。 でも、この美しさ、優しささえ感じられます。

 

 

顔白ガビチョウが塒へ帰る前に一風呂浴びようと今日も池にやって来ましたよ。何度か池に飛び込みを繰り返しお決まりの電線で羽を乾かすと今日のやるべきことは終わったと言うかの様に裏の藪に姿を消しました。意外と綺麗好きなんだね、ガビさん。

ふと気が付けば雷鳴も遠ざかり気持ち良い風が室温を一気に下げました。コメント欄はお休み致します。