イヌワシ
箕輪町内でバードカービングを手掛けている山田氏が生徒さんの作品と共に
シティギャラリーで展示している事を知りさっそく行って参りました
バードカービングの始まりはアメリカ原住民の狩猟に使われた「デコイ」が
その始まりとされています、後に工芸品となりその姿も本物と見紛うまでになり
今では剥製の代わりに展示する博物館が増えているのだとか
絶滅に瀕したリョコウバト
下の記事の写真でも分かります様に、このリョコウバトが渡って来る時は
太陽の光が遮られる程の数が生息していたそうです(50億羽とも)
右下の写真は止まり木に止まった鳩が落した糞、それはまるで雪が積もった様だったとか
何故、絶滅してしまったのか、それは肉が美味しい事、弱い繁殖力、森林伐採が
大きな原因だった様ですね、全て人間が絡んでの出来事です
製作者の山田氏とハヤブサ
ヤンバルクイナ
可愛いですねぇユキホオジロです
ウグイス & メジロ
私の家の庭にもやって来ます
オガワコマドリ & 琉球アカショウビン
ヒヨドリ
ウメモドキを全部たいらげてしまいました、今、盛んに柿を突いています
だから嫌われるんだよねぇ
オオトラツグミ
横溝正史著・悪霊島の「ヌエの鳴く夜は恐ろしい」で一躍有名になりましたね
瑠璃ビタキ
お馴染み シジュウカラ
シメ & 紅マシコ
アカハラ
このアカハラ、生徒さんの作品ですが私のお気に入り
キレンジャク
私が前橋の大室公園で見たのはヒレンジャクでした
オーストンヤマガラ
作品は未だまだ沢山 展示されていましたが
何かの機会にまた出せればと思っております
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これなら博物館に剥製の代わりに展示されるはずです。
リョコウバト、ユキホオジロ、オガワコマドリ、琉球アカショウビンなど
見たことのない野鳥も多くあります。続編を是非とも見せていただきたいものですね。
ちょっとした仕草もよく捉えられていて、とても可愛いです。
本物は飼えないので、気に入った小鳥を窓辺に置いて楽しんでもいいですね。
私はなんと言っても、最後のオーストンヤマガラ♪
ユキホオジロもキュートですし、紅マシコも掌に包み込みたいくらです。
作物を食い散らして嫌われ者のヒヨドリさえも可愛らしく見えますね。
でも、たかさんはウメモドキを食べられちゃって、そうは見えないかな(^_-)-☆
オイラは小さい時から鳥大好き。
焼き鳥も。
高堰の爺
確かイケリンさんも木を使った可愛い世界を見せて下さった事が有りましたよね。
このカービングは仕上がるまで 3ヶ月掛かるそうです。
先ずその特徴を彫り上げ色を幾重にも塗り重ねて行く作業は鳥を熟知した者でなければ作れませんよね。
忠実な作業の中にも個性が滲み出た作品に しばし時を忘れました。
窓辺に置いて楽しめたらと雄さんに入門を薦めたのですがニヤッと笑って終わりでした。
最後のオーストンヤマガラ(これも生徒さんの作品でした)仕草も可愛いですし羽の柔らかさが良く出ていました。
私もこの作品、お気に入りの一つです。
(笑)ウメモドキも柿も被害を受けましたがカービングのヒヨドリを見ている限り、何故か許せちゃう・・・そんな気がしてきます。
来るのはガビチョウとヒヨドリばかりです。
鳥が好き、焼き鳥も好き・・・ですか。
そう言えば高嶺さん! 思い出しましたよ!
鴨の写真を観ると「葱背負って駆けつけたい」・・・そんなミクシー時代のコメント(笑)
あのヒヨドリも愛すべき可愛い鳥なのですね。
私は、何故かツグミが好きなのですが。近所の人(80代の)に「孤独が好きそうな鳥」と話したところ、「僕も好きです、哲学する鳥ですね」と。
というわけで、カービングのツグミを見てみたいです。
うちの庭には、先週雌のジョウビタキがきましたよ。いよいよ冬到来です。
本当に見事な出来栄えでした。
ツグミは此処でも良く見かけますが「哲学する鳥」とは・・・今度、見かけたらジックリ観察したいと思います。
ただ残念な事に今回、展示はされておりませんでした。
「見学にお出かけ下さい」と仰って下さいましたので何時かお伺いしてツグミを見つけてきたいと思います。
ジョウビタキがやって来ましたか?家は相変わらずヒヨドリばかり。カービングのヒヨと違って可愛くな~い。
可愛いです(*^_^*)
お見事なアートですネ
ただただ 感心しながら拝見しました。
製作する人にとって、さぞや楽しい作業でしょうね。
鳥に関してあまり知識がなく庭にやってくる野鳥しか知りませんがカービングと言う作業は知識も高めてくれる様ですね。
手が不自由で無ければ私も習いに行きたいものですが
色は塗れても形を作るのは先ず無理です。
近い内の工房を訪れて訪れてみたいと思っておりますが。