たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

雉に遭った散歩道

2024年04月03日 | 

晴れが中々続かず途切れ途切れですねぇ。花見には良い時期なのに今日も昼を過ぎた頃、雨に変わりました。

昨日は風もなく本当に素晴らしい一日でしたので急遽、お花見に出かけましたが写真の整理が付きませんので数日前の写真を挙げる事にします。

休耕田が増えてこの様な光景があちこちに見られます

厳しい現実では有りますが散歩する者にとっては気持ちの浮き立つ春の景色です

ムラサキハナナもこれからは畦のアチコチで観られる様になりますね

放っておいても翌年には芽を出すので昨今はどこでも観られる様になりました

若葉で有れば食べられるのだそうですが・・・来年、試してみようかな!

食べる食べないは別として完全に野生化しているこの花

黄色い菜の花同様、群生させたら見事な春の景色となるでしょうね

そんな景色を拾いながら歩いていると牧草の中に雉を発見

オット! 気付かれてしまいました

牧草に身を伏せ時々頭を出したは用心深く辺りを伺っていました

 



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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (イケリン)
2024-04-03 18:09:52
たかさん こんばんは。
桜の花が咲き出したというのに好天が長続きせず、ヤキモキさせられますね。
花散らしの雨とならないのが救いですが、すかっと晴れ上がった空に映える桜を見たいものです。
春は黄色から始まると言っても過言ではないぐい黄色の目立つ季節でもありますが、
この風景が次第にピンク色に変わるのも間近です。満開になる前に天気が回復してくれることを
願いたいものですね。
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Unknown (gabaosan)
2024-04-03 18:31:18
たかさん、こんばんは!

昨日は秩父に行かれたのかと推測致しますが、天気が良くて良かったですね、、、😊

ムラサキハナナ、、、本当にあちこちで見掛ける様になりました。
子供の頃は見た記憶が無いのですけどね、

出来れば一面のレンゲ畑を見てみたいですが、逆にすっかり見なくなってしまいました。。。
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蛇食うと (手賀沼日記)
2024-04-03 20:06:19
蛇食うと聞けば恐ろし雉の声-芭蕉。
元禄時代も今も同じでしょうか。
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Unknown (ベル)
2024-04-03 20:43:16
こんばんは
ほんと晴れ間が続きませんね昨夜から雷と大雨
今日も一日続きましたがもうそちら迄雨雲行ってるんじゃないかな

雉鮮やかな色ですね
こちらにもいるはずなんですが全く見ることがない
見つけたらカメラ持って追いかけまわしますけどね(笑)
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たか様へ (キャサリン)
2024-04-04 08:23:41
菜の花の素晴らしいこと きれいです(#^^#)

雉を私も見た~い・・・
以前 たまぁ~に近所の川をウォーク中に
見たことはありますが 結構遠くても 察知して
すぐ逃げてしまいます
こんなに写真が撮れるなんて うらやましいなぁ~ 
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イケリンさんへ (たか)
2024-04-04 12:57:25
こんにちわ、イケリンさん
やはり花は青空の下でこそ美しさを発揮するものですね。
雨が続く中の晴れ間、予定を変更して花見に行って参りましたがスッキリした青空で無かった事が残念でした。
それでも貴重な晴れ間を有効に使えた一日になりました。
そうですね、ソメイヨシノが咲く頃には良い天気の下で楽しみたいものですね。
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gabaoさんへ (たか)
2024-04-04 13:08:24
こんにちわgabaoさん
gabaoさん、大当たり。仰る通り秩父へ行って参りました。秩父と言う所は山桜の多い所ですね。目的地に行くまで随分、楽しませて頂きました。
そう言えばムラサキハナナは子供の頃には見なかった様に思います。それが何時の頃からか、あらゆる場所で観られる様になりましたね。
逆にレンゲ畑は昔、何処でも見られましたのに今では全くと言って良いほど見られなくなり偶に見つけるとワザワザ車を停めてカメラを向ける光景になってしまいました。子供たちとレンゲ畑で花カンムリを作った思い出が蘇ります。
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手賀沼日記さんへ (たか)
2024-04-04 13:16:33
こんにちわ、手賀沼日記さん
雉は蛇を食べると言いますね。
そんな場面に出くわしたら蛇の嫌いな私は腰を抜かしてしまうかもしれない( ;∀;)
芭蕉もその事を知り恐ろしい光景を想像した様です。
それを句に詠んだとは芭蕉の知られざる一面が垣間見えた様な気がします。
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ベルさんへ (たか)
2024-04-04 13:39:34
こんにちわ、ベルさん
今年の春はどうしちゃったのでしょうね。昨年の事は忘れてしまいましたが昨年もこうでしたっけ?もう少し、浮かれていた様な気もしますが。
確かに天気は西から崩れると言います。と言う事はベルさんの所が良くなってくれる事を願わずにはいられません。
雉は元々喉の青紫、お腹に掛けての緑、翼と尾の薄緑が美しく繁殖期を迎えるとハート型の紅い顔になり体調の大きさも手伝って実に派手な鳥ですね。
ベルさんの家の近くで、あのケタタマシイ鳴き声が聞こえて来ませんか?情報はベルさんに届いていませんか?早く見つける事が出来るといいですね。
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キャサリンさんへ (たか)
2024-04-04 13:48:59
こんにちわ、キャサリンさん
休耕田が多くなり畑の一面を菜の花畑が埋める光景があちこちで見られる様になって来ました。
私達は美しいと思って眺めていますが、よくよく考えてみれば深刻な問題なのですよね。
雉は大きい体の割に警戒心が強く人の姿を見ると直ぐに立ち去ってしまいます。
この日は草が良い隠れ蓑となってくれたお陰で長い時間、留まっていてくれました。
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