目的は別でしたが通りがかったので野鳥の森を覗いてみる事にしました。今は管理人も常駐していないため荒れ気味です。
今冬お初のメジロ、アクロバットで器用に松かさを啄んでおりました。
管理人が常駐していなければ無理矢理、竹垣を壊す者も居るものですね。その壊れた場所から除くとヤマガラも松かさに食いついているところでしたが何せ場所が不安定な上に落ち着きなく飛び回るものでピン合わせも出来なくこんな写真しか写せませんでした。
正面の姿はまるで満月みたい
こんな怪人が居ませんでしたっけ?
山道を15分程、歩いて観察小屋に行ってみましたが、やって来たのはシジュウカラのみでした。餌かごには牛脂が一塊と私の足元にヒマワリの実が一粒落ちているのみ、気の毒な事です。それでも3種の野鳥にあえたのは私にとっては大きな収穫でした。
白衣観音も久し振りです。ついでなのでお参りしていきましょうか。今、赤い糸祈願祭が行われており、この糸を掴んで愛を叫ぶと恋が成就すると言う糸が地上に延びておりました。昔は別れ観音と言われておりましたので、この様な試みを住職さんは考えだしたのでしょうか。でも今はそんな事よりもコロナとロシア・ウクライナ戦争の終結を願う糸として垂らして欲しいですね。もう見るに忍びません。
さて目的の染色センターは生憎の休館日でした。出直しです。
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