人間の体温を上回る暑さの毎日ですね。18時半ウォーキング開始。この頃になると大分気温も下がりウォーキングタイムには最適です。
たかが猫じゃらし、されど猫じゃらし
中々の風情を見せてくれます
スペクタクルですねぇ
何処からか聞こえて来る花火の音に耳を傾けながら夕食を済ませ20時、私はヘッドライトを装着し道向こうの藪を目指しました。
目いっぱい繊細なレースを広げる夜の花
これ程も妖艶な姿を撒き散らせながら花言葉が「男嫌い」だなんて何故?
そして東の空が白々としてくる頃、カラスウリの花はレース細工を上手に折りたたみ何事も無かったかの様に眠りにつきました。
眠りについたカラスウリの花と入れかえに太陽が目覚めました。そして徐々に空を紅く染め見事な朝焼けを見せたのです。
夕焼けの美しさ、妖艶なカラスウリの花、荘厳な朝焼け・・・今、私の心は興奮の絶頂です。
ふと目を上げた先に光輝く蜘蛛が放った糸の芸術が。良く見れば夜の内に仕留めた獲物が弱るのを巣の中央からジッと見つめる蜘蛛の姿が確認されました。
生きている事の喜びを実感できるってこんな時でしょうか。
烏瓜のレースのカーテン綺麗
花言葉は「男嫌い」ですか え残念 それでなかなか私には見せてもらえないのかな(笑)
真っ赤な朝焼け凄いですね
こんなに焼けることってめったにないですやっぱり早起きは三文の得ですね
蜘蛛は皆器用なのかな?下手くそな蜘蛛の巣って見たことがないです(笑)
この様に空を紅色に染めた朝焼けを私..
初めて目にしましたよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
凄いな~~~...
ただただため息です...
青色の空にはクモの銀色の裁縫...
何をとってもすばらっし過ぎて私、今宵も大興奮ですわ!(*^^)v🥰
まだ暑い日々が続きますが、
猫じゃらしを、このような空を背景に撮ると
ちょっぴり秋の気配を感じさせてくれますね。
カラスウリも、日暮れどきになると本領発揮といった艶やかさです。
日の入りが少しずつ早くなって、風さえあれば夜もいっときの暑さほどでは
なくなってはきましたが、日中は依然として暑さとの戦いです。ご自愛ください。
カラスウリの花、ヘッドライト装着での撮影ですか
満開で美しいですね~♪
猫じゃらしの写真もロマンチックな雰囲気でステキだし
朝焼けの美しさにうっとりしました。(´艸`*)
それにしても、上州の黒雲の荒々しいこと!
何気ない自然に触れた時、何かのホルモンが
放出される私です
日々のごたごたが本当はどーでもいいことでは
ないかと思える瞬間ですね
大袈裟に言えば、地球上の生物とし本来の立場に
戻れる瞬間かもしれません
何とか刈られずに残った猫じゃらし、ベルさんに褒められて本望でしょう。私も写した甲斐が有りました。有難う。
カラスウリの花言葉が「男嫌い」とは何方が付けたのでしょうね。
こうなったら意地でも秋、紅い実が成っている場所をチェックしておきましょうか。
ベルさんがどんな写し方をされるか興味が湧きます。
普段、早起きで無い私が稀にこの時間帯に目覚めたのは幸いでした。
三文の得を噛み締めた朝でしたが明日になれば「三文は要らない、布団の中の方が良い」になるのだろうな。
珍しく早起きしたものですから特別サービスをしてくれたのでしょうかね。
私も感動の朝焼けでした。
蜘蛛の巣は朝の光の中でクリスタルな輝きをしていたのですが
残念ながら写真には写りませんでした。
himeさん、蜘蛛の糸でお裁縫だなんて、その表現に私の方が感動してしまいましたよ。
歩きながら何時も気になっていた猫じゃらしでしたが
背景が明るすぎて今一シャッターを押す気になれませんでした。
この日、写す気になっなったのは雲の感じ、そして穂の配置に気持ちが揺さぶられたからでした。
カラスウリの花は前が崖で有り、蚊の攻撃も有りましたので腰を据えてと言う訳に行きませんでしたので3枚写すのがやっとでした。
結果、何とか載せられたのがたったの1枚と言う悲しさ( ;∀;)
歩く時間帯も朝早くは無理なので夕方にしましたが、いずれにしても後1ヶ月半の辛抱、頑張るのみです。
山用のヘッドライトを装着し真っ暗闇の中、一人で向かう姿 想像できますか?
蚊取り線香も持参したのですが相手も必死に食らいついて2か所も刺されて(噛まれてでしたっけ?)しまいました。
昨年は我が家のブロック塀に絡んでいましたので難なく写せましたのに
昨年、梅畑の主さんが申し訳ないとばかりに根こそぎ始末してしまいましたので今年は全く芽を出さなかったのです。
猫じゃらしの写真、朝焼けの写真にウットリして下さって有難う。感動の朝焼けでした!