梅が終わりバトンを渡される様に
たった一枝だけど杏の花が開花しました
それなのに風は無常です
蜂に蜜を与えない内に散らせてしまうのですから
ヒカゲツツジも一輪・二輪と開花し
あれよあれよと言う間にもう満開です
ムスカリは青紫のベルを幾つも垂らして
どこからかリンリンと鈴の音が聞こえて来そうですねぇ
クリスマスローズは未だまだ元気
息の長い花ですね
(ご訪問有難うございます、今日はこれから出かけますのでコメント欄は閉じました)
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蕾でじっと咲く時期を待って適温になった途端一気に開花
こちらの都合関係なし(笑)追っかけるの大変です
杏はこちらは今満開です
そちらの杏ひょっとしたら宇和島の子孫の杏かも?
宇和島の駅前にある木何の木って聞かれ
調べたらこんなことが書かれてました
千曲市は、高速交通網の要衝として、工業・商業が発達しています。
宇和島藩二代藩主宗利の長女・豊姫が松代藩主に嫁いだ際、持参したアンズの種子が「日本一のあんずの里」となった
杏の木が多いのも納得しました
植物の世界にも温暖化が影響しているのでしょうか。
確かに九州の友人が送って下さいました南国の花が枯れずに育っておりますものね。
後2週間ほどで同じ花でも明らかにこちらよりも色の美しいお花が咲き始めるのですね。
「十勝岳より富良野岳の方がお薦めですよ」と土地の人に言われて登った富良野岳のお花の美しかった事が思い出されます。
ベルさんもお仕事が一段落されて、これからはお花や鳥達に目が向けられる様になるのかしら?
名前は解らなくても「こんな花が咲いていた」で紹介して下さると嬉しいな!
杏の花は実家の庭に有り子供の頃から慣れ親しんでいたものですから、どうしても欲しくて長野県の杏の里・更埴を訪れた時に苗木を購入して参りました。
そうなのですね! 杏は宇和島から豊姫様と共にお輿入れしたものだったのですね。 ベルさん有難う、この事は初めて知りました。
それでも、まだ蕾もたくさんあるようですから、これからが楽しみですね。
春は花が咲き出すと一気に開いて、気づかないうちに終わる花も数多くあるような気がします。
クリスマスローズのように、長持ちする花ばかりではなさそうですね。
でも仰る様に開花時期を少しずつずらして結実に備えているのがいじらしいですね。
本当に咲き出すと早い事! とても付いていけないスピードです。
昨日、出かける前に、ユスラウメが、たった一輪咲いているのを確認しましたので明朝カメラに納めようと思っていましたら
風に飛ばされて跡形も有りませんでした。
幾つか蕾が見られますので今度こそ見逃さない様にしたいと思っております。