今回の雪で榛名山はスッカリ雪化粧、山中は恐らく50cm以上の積雪ではないかと思われます。宿稲荷に寄ると杖を横に一人の老人がベンチに腰を下ろしておりました。「そこに植えて有るヒマラヤシギは私が子供の頃、父親が植えた物で当時はよく木登りして遊んだものでしたが今では見上げる高さになって」と言うそのヒマラヤスギを見れば10m以上もある巨木でした。隣に腰を下ろし「ここへ来れば思い出の物が見られるのは嬉しい限りではないですか」と言うと「そうだいね~」とはにかんだ様な笑みを浮かべておりました。
神社を後に野鳥の鳴き声に耳を澄ませていた時の事。「雉が居る」と雄さん。暫くは畦を悠々と歩いていましたが、その内、神社に向かって飛び立つと杉の生い茂る中に姿を消してしまいました。飛び立つ姿を写したかったものですが、アッと言う間の出来事にカメラが追い付けませんでした。
ジョウビタキやホオジロを写しながら先を急ぎます
10羽くらいのセキレイの群れです。これ程の群れを見たのは初めてでしたが落ち着きの無さは天下一品である上に雪解けで田が濡れており判り辛い写真に成ってしまいました。
セキレイが居た奥ではこれまた大群のカラス
何やらゴソゴソと蠢きながら雪解け後の田で盛んに餌を探している様でした
その内、一羽が飛び立ったのが合図で有ったかの様に次から次へと飛び立ち後はもぬけの殻。気が付けばセキレイも姿を消しておりました。
これはハヤブサ? でも慌てる事は有りませんね。近くにカービング教室がある為か偶に外に飾られた物が見られます。これなら落ち着いて写せます。
榛名山には積雪があるとはいうものの
陽射しに力強さが感じられる写真ばかりですね。
野鳥たちも動きが活発になって来ているようで、
いろんな野鳥が姿を見せてくれたようです。
ハヤブサは、カービング教室で作られたものなのですね。
説明がなかったらと本物と勘違いしそうです。素晴らしい出来栄えですね。
雪景色の山 こんなのが宇和島では見れない景色なんです
こんな景色憧れる 松山まで行くと石鎚が見えるのでこんな感じで見えるのでいいなって見てしまいます
色々な鳥がいますね
耕された畑色々な虫が出てきて鳥には格好の餌場
さすがブロガーさん逃さず一網打尽で撮ってますね
ハヤブサ本物かと思いました(笑)
雪山が見えるってすごく絵になって素敵です。
啓蟄、鳥さん達も虫を探して忙しそうです
セキレイの群れも珍しい。
カラスの群舞は恐ろしい。
〈たか〉さんはいろんなものに出会いますね。
【ダーウィンが来た】は好きな番組で いつも
録画をして見ています
先だって ニューヨークのビル街に暮らす
【ハヤブサ】の放送を見ました
目がくらむ高層ビルのひさしやちょっとした
段差に巣をつくって 子育てをするハヤブサ
こんなところで餌は? と思いましたが
鳩や他の鳥が結構飛んでるんですね
そういえば ドラマなどで鳩を屋上で飼っている
のを見たことあるなぁ~と・・・(;^ω^)
又 南から北へ渡る渡り鳥が通るラインでも
あるようで 摩天楼にともる明かりに群がる
らしく ハヤブサの恰好の獲物になるそうです
そのことを知って 今ではその時期ビルは
てっぺんの明かりを消すそうです
まぁ~色々と生きて行くためには大変です
しかし 狙いを定め急降下するハヤブサは
ドキドキするほどかっこ良くて・・(*^^*)
お顔も鋭いだけでなく 可愛いですもんね💕
やはり外に出ると早起きと同じく「三文の得」ですね。 家にいるだけではとても、これ程の野鳥に出遭う事は出来ませんものね。
ただ、もっとユッタリとした気持ちで向き合えば色んな表情が写し撮れたのでしょうが何せウォーキング途中、気合が乏しいです。
随分前、高崎でカービング展を観に出かけた時に代表の方が家の近く(車で5分位)で教室を持っていると仰っておりました。
散歩をしていて庭などで良く見かける鳥は生徒さんの作品なのでしょう。さりげなく飾ってあるのがいいですよね。
ベルさんのお住まいの周りには山があった様な記憶が有るのですが標高が今一足らないと言う事なのでしょうか。
写真の榛名・相馬山にしても約1400mですから2000m近い石鎚山に比べたら里山の部類なのですけどね。
鳥達は何を啄みにやって来たのだろうと思っていましたが今年は暖かな日が多いので、啓蟄を待たずに虫がはい出してきても可笑しく無いのかもしれませんね。又、百足の季節が来るのかと思うと恐ろしい~~~
ハヤブサは一寸見、本物に見えますね。 家の守り神の代わりでしょうか。あの鋭い目が効いていました。
私も作り物のハヤブサには驚かされました。
ここは良く歩く場所なのですが今回、初めて目に着いたと言う事は新作なのでしょう。
なかなか力強く堂々とした構えに仕上がっていますよね。趣味も色々有りますが、この様な楽しみ方もあるのですねぇ。
雪山が見えると景色も引き締まります。物心ついた頃から見続けて来た山ですが決して見飽きる事の無い山。それが故郷の山の偉大さなのでしょうね。
沢山の鳥たちを写されましたね。
前にも話しましたが、私は鳥に出会っても
なかなか撮られてもらませんので羨ましい限りです。(^^;
セキレイの群れ、ホント珍しいですね
つがいでいる2匹づつしか見かけません。
今年初めて出遭った雉でした。 そろそろお相手探しに乗り出したのでしょうか。ケンケンと言う泣き声が響き渡るのも間近な様です。
セキレイも1羽、2羽は良く見かけますが10羽以上の群れは私も初めてでした。
一方、カラスの群れは仰る様に奇怪な光景でした。それが一斉に鳴き出すと背筋がゾクゾクといてきます。
でも、こうして色々なものに出遭えるのも山里と言う環境だからなのでしょう。ここに越して来て良かったとつくづく思います。