「梅畑に雌の雉が来てる」と言いながら雄さんがカメラを取りに来たので即、私もカメラを持って奥の部屋へ。雄さんが盛んにシャッターを押す中、地味な雌雉を探し出せない私。「何処よ何処に居るのよ」・・・
(雄)
(雄)
(たか)
(たか)
雄さんは6畳間から、私は8畳間の窓から狙いを定めます
雌がここに出て来たと言う事は、そろそろ存在をアピールし始めた様ですね
「僕も雉ですが・・・えっ、お呼びじゃない?」と雉の字を冠するキジバト君
その先にヒヨドリが控えめに蹲って雉の動向を探っております
本当は梅の蜜が吸いたいのに・・・でも、何か見つけた様で小さなものを口に咥えています
さぁ、雉が塒へ帰りましたよ。待ってたましたとばかりに梅の木に飛び移りかん高い声で「ピーヨロイロピー」
ムクドリは我関せずです コメント欄はお休みです
ヒヨドリがタイミング良く一鳴きしてくれました。
あまり好かれないヒヨドリですが
偶には愛らし気な表情と誇らし気な表情を見せてくれますね。
>楽しみに見ています
何よりも嬉しいお言葉、有難うございます。