泰山木
2020年06月12日 | 花
泰山木（たいさんぼく）
純白の大きな花です
存在感が有りますね
何時もの様に農大のグラウンドを今日もインターバル速足に励んでおりますと頭上から優しい香りが降り注いで来ました。 見上げると幾つもの大輪の白い花。待ち望んでいた泰山木が漸く花を持ったのです。 私は歩くのを中断して家までカメラを取りに急ぎました。何か明日まで待ってくれない様な気がして。
本日はコメント欄をお休み致します。
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泰山木（たいさんぼく）
純白の大きな花です
存在感が有りますね
何時もの様に農大のグラウンドを今日もインターバル速足に励んでおりますと頭上から優しい香りが降り注いで来ました。 見上げると幾つもの大輪の白い花。待ち望んでいた泰山木が漸く花を持ったのです。 私は歩くのを中断して家までカメラを取りに急ぎました。何か明日まで待ってくれない様な気がして。
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小学校時代、上を見上げ ”大山木” と言われた記憶が蘇りました。
たかさんにとっても、「カメラとりに帰らなくっちゃ！」という花ですね。
巫女が持つ ”赤い持ち手の金の鈴” という感じの花芯、アップでうまく撮れています。
ですから香りももろに鼻孔をくすぐります。
今日も傘をさして元気に歩いて来ましたが近くに来ると余りの香りの良さに、ついスピードダウンしてしまいました。
何時の頃から泰山木と呼ばれる様になったのか知りませんが
高木であり肉厚の葉を持つこの木は他を圧倒する存在感が有る為、以前は“大山木”と言われていた様ですね。
オオウッチャンには最初に教わった大山木の方が親しみがお有りの事でしょう。
花芯は巫女さんが持つ金の鈴ですか！
なるほど、ピッタリな表現ですね。 知識が一つ増えました。 有難うございます。