薔薇
2018年06月18日 | 花
私に育てやすいバラと娘婿が持って来てくれた四季咲きの「グラハム・トーマス」
家に来てもうかれこれ6年目を迎えました
そのバラが今年も元気に開花しました
花が散った後、切り詰めれば、そこからまた脇芽が延び
晩秋まで何度でも花を付けてくれます
花芯に向って淡い橙色がとても美しいバラです
このバラは植えた覚えが無いのに何時の間にか庭の一員に加わった深紅のバラ
枯れもせず、と言って増えもせず 伸びもせず
丈は15㎝以上は伸びませんが毎年、一輪だけですが必ず花を付けるミニ薔薇です。
何と言う名前なのか知りません
どんなに肥料を施してもこの形を誇示しつつ・・・でもとっても元気
このバラってこういう種類なのでしょうかね
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この「グラハム・トーマス」は、日本最大級と言われるバラ園、
花フェスタ記念公園で目にしたことがあります。
この花はイングリッシュ・ローズを代表する名花で、世界バラ会議で殿堂入りした名花だということです。
殿堂入りしたバラだけあって、なんとも言えない色合いですね。
真紅のバラとともに、梅雨時のお庭を明るくしてくれますね。
香りがなんともいえません。花びらが開く前の七分咲きくらいが特にいいなぁと思います。
虫の消毒とか大変手がかかると聞いています。たかさんの愛情のたまものですね。
そんな訳で、我家のバラとつくのは、ナニワバラとミニバラだけなのです😂
「プリンセスミチコ」「ダイアナ…」など華やかな名前のバラがありますがとても見分けはつきません。
色といい、形といい素敵で、気品もありますね。
お手入れが良いと見えて、すくすくと育った感じがします。
これからしばらくの間楽しめますね。
赤いバラはどこから来たのでしょう・・・
やはり鳥さんのお土産でしょうか。
増えもせず、伸びもせず、毎年必ず花を咲かせるなんて、
なんていじらしいんでしょう。
一輪だけでも元気いっぱいの様子、とっても素敵です。
特に黄色は 写真が難しいですが
うまく撮れてますね
バラは どの様な環境にも強い感じを受けますが・・
(個人の感想です)
パワーの木 みたいですね(^o^)
それ程、神経も使わず気楽に育てていたのですが殿堂入りした程の評価の高い薔薇だったのですね。
「花フェスタ記念公園」、調べてみましたら80万㎡の敷地に7000種のばらが3万株、植えられているのだとか。
前橋のバラ園が16万坪、600種、7000株ですから想像もつかない広さと言う事になります。
そうした中でグラハム・トーマスがイケリンさんの記憶に残ったと言う事も凄いと思いました。
木もれ日さん、私、何もしておりません。余りにも構われないので薔薇の方で自分の身は自分で守るしかないと悟ったのか病気もせず、虫も寄せ付けず逞しく育ってくれています。
数年前、佐渡へ行った時に寺の奥様が薔薇の花びらを篭に並べて乾燥させておりましたので尋ねますと「袋に入れて枕元に置くんですよ」と仰っていました。
では私もと、さっそく、このグラ・トマで試してみましたよ。 ところがです、無理矢理、鼻に近づけないと香りがしないのです。
まさか一晩中、鼻の所へ置いておくわけにもいきませんし・・ねぇ。 グラ・トマでは無理なのでしょうかね。
私の家の庭に薔薇は異色なのですがグラ・トマは大人し目の色ですし
深紅の方は踏んづけてしまいそうになるほど小さいので浮き立つ事無く馴染んでくれています。
私の事です、手入れなど何もしておりません。主が横着者なら自ら頑張るしかないと思っているのかなぁ
年に3回も開花期を迎えながらも主より元気なんですから凄いでしょ。
紅い薔薇、不思議でしょう! 薔薇の実は結構、大きいので鳥も加える力が尽きて・・・ここまで来て落してしまったのでしょうか。
ですが・・・開花したこの薔薇を見て「何と美しい」・・・それでもう手放せなくなりました。
「パワーの木」ですか、 そうですね黄色は幸福の象徴、ハッピーカラーですものね(でも何故かお金が貯まらない、出て行くばかり)
因みにインドでは極楽浄土への道標と言われているそうですよ。
黄色や、白、赤は色飛びしてカメラマン泣かせな色です。特に陽が強いと最悪
この写真は何とか上手くいきました。褒めて下さって有難うございました。