たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

嘘!キツネは???

2018年05月12日 | 野鳥や動物
PM7時、無事に到着し裏の梅林を見た時・・・


嘘でしょう!

綺麗に草が刈られていたではないですか

それでは・・・キツネは・・・?




荷物の整理もそこそこに畑に行ってみますと

穴の中に蠢くものは全く見当たりません

主を無くした穴が黒くポツン・ポツンと空いているだけでした






体も一回り大きくなり、より活発に動き回る様になったのに・・・






旅に出る前の日には窓辺の下にまで来る様になったのに・・・






この愛らしい姿は何処へ行ってしまったのでしょう


夕方になると活発に走り回ったあの姿は、もう見る事が出来ない・・・

心にポッカリ穴が開いた様な気分です


心なしか夕焼けが精彩を欠いて見えました


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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
キツネ (イケリン)
2018-05-12 20:21:40
たかさん こんばんは。
お帰りなさい。今日お帰りになったのですね。お疲れ様でした。
帰ってみれば、もぬけの殻でしたか。
あまりにも綺麗に草刈りをされて、キツネが住み着く環境ではなくなったようですね。
きっと新しい住処を見つけて移動したのではないのでしょうか。
姿が見られなくなったのは残念なことですね。
捕らえられたわけではないのでしょうから、いつ日かまた帰ってきそうにも思えますね。
そうあってほしいですね。
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Unknown (kaorin)
2018-05-12 20:22:37
えぇ・・・・・・っ!!

何ということ!
私の心もぽっかりです。
本当に何処に行ったのでしょう。
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地主さん、 (takezii)
2018-05-12 21:42:27
全く キツネの存在 気がつかずに 下草刈りされたんでしょうね。エンジン音が段々と近づいてくれば 一家揃って 避難開始せざるを得ず その情景が目に浮かびます。
これだけ綺麗に刈られたんでは 隠れる場所も無く 戻ってこれないかも知れませんが 縄張りの範囲の中、きっと 条件が揃えば また 現れるんではないでしょうか。
フォックス、カム バック ツー ミー! 
(遙かなるたかの呼び声)
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何と言うこと・・・ (たまボブ)
2018-05-12 21:55:08
旅先から帰られてのあまりの変化に、その驚きはさぞ衝撃的だったことでしょう。
近くでキツネを見られること自体なかなか無いのに、窓辺の近くまで寄ってくるほど
可愛かった存在だったのに・・・・・

貴重な住処を無情にも追われて、どこへ移ったのか知る由もありませんが、
どこかに元気でいることを祈ります。
そしていつかまた、その子達が大きくなってまた草に覆われたその地で子育てすることを
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お早うございます (延岡の山歩人K)
2018-05-13 06:50:51
住処を失ったキツネさん達は何処へ・・・
心配ですが
梅林の 草刈りは 多分毎年行われている事でしょう
昨年も同じような体験をしてると思いますから
草が伸びたらまた戻ってくることを期待ですね
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おはようございます (Blue Wing Olive)
2018-05-13 08:29:15
突然のお別れ、寂しくなりましたね。
野生動物には、自分の力で生き延びる能力が備わっているものですから、新しいすみかを見つけ、越して行ったのでしょう。慌ただしい引越しだったと思いますが。
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イケリンさん、こんにちわ (たか)
2018-05-13 15:29:05
「狐たち、家を留守にしている間に巣立ちしてしまうかしら」と心配しておりましたら、こんな形でのお別れになってしまいました。
生きる為には彼らも必死でしょうから、ここは安全ではないと思えば今後、ここでの子育ては適地ではないと判断するでしょう。
野生動物と人間の共存は土台無理な事なんですよね。

今、カメラから覗いた様々な表情を思い出しますと気持ちが暗くなって来ますが
「約1ヶ月、楽しい夢を見させて頂き有難う」それしか無いですね。
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kaorinさん、こんにちわ (たか)
2018-05-13 15:41:05
本当に何処へ行ってしまったのでしょうねぇ。
早朝、昼時、夕方と楽しませてくれた、あの愛くるしい姿、もう何処にも居ないのです。
知らなかったとは言え、お稲荷様を祀る神主さんの手によって追い払われてしまったなんて何と言う皮肉な事でしょう。
時々ギャンギャン・ギャーッギャーッと言う鳴き声が聞こえてくる様な・・・あれは幻聴なのかなぁ???其れとも藪に身を潜めているのか・・・
拙いブログですが目を留めて頂きありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
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takeziiさん、こんにちわ (たか)
2018-05-13 16:00:52
コギツネ達も親に追われる前に、あんな形で安全地帯と思われた場所を追われてしまいました。
今もキツネ家族は一緒に居るのかどうか解りませんが、もしかしたらあの藪の中に身を潜めているのではないか、つい そんな望みを抱いてしまいます。
今、何時もの窓辺へ行って様子を伺ってみましたが雨と言う事も有りヒッソリとした景色でした。
いずれにしても独り立ちするのも後僅か
その前のムゴイ仕打ちでしたが、これも自然界を生きる試練、きっと逞しく生きて行ってくれますよね。
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たまボブさん、こんにちわ (たか)
2018-05-13 16:16:09
衝撃でした、凄い衝撃でした。ただ茫然と空になった巣穴を見つめるだけで言葉も無かったです。
日々観察しておりますと一日ごとに環境に順応し巣穴の回りでしか遊ばなかった5匹が次第に追いかけっこをする様になり
それから半月経ったつい先日には脇の道の窓辺近くまで来るようになったのです。
そんな姿を見ていただけに・・・近々こんな日が来る事も解っていても・・・やるせないですねぇ。
あの哀愁を秘めた目が浮かんできてしまいます。
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