三ツ寺公園の続き(全天、雲に覆われていますので画面が暗いのはご容赦下さい)
埴輪の里に着くと雲は増々発達し渦を巻き続けます
南方の空
温度と湿度の違いでこんな不思議な現象が生まれました。何時もは太平洋側に雲の帯が出来るのですが今日は逆でした。まるで定規で線を引いた様に境界線がクッキリと分かれていますね。
埴輪の里のコスモスは他所に比べてやや遅めでヤキモキさせられますが漸く咲き揃いました。
美と醜の競演
30分程、散策しておりますとポツリと来ました。この後ザーッと一気に来るのでしょうか。
人が餌を与えない池のカモたちは、決して近づいては来ないのですが、
昨日のカルガモの姿を拝見して、野鳥も環境によって変わるのだということを
再認識させられました。撒き餌の味を覚えた野鳥たちは人を恐れなくなるのですね。
熊も人が与えた餌の味を覚えると、何度でもやってくるといいますが、野鳥も同じですね。
三ツ寺公園のコスモス、綺麗ですね。お天気は今ひとつだったようですが、
これが幸いしたのか、光が満遍なく回ってしっとり感を感じますよ。
>・・・画面が暗いのはご容赦下さい
あれ、最初の写真はモノクロでもないのですね(笑)
いやいや、雲撮り名人さんだと思います!
>・・・渦を巻き続けます
雨は大丈夫なのかな~?
>まるで定規で線を引いた様に境界線がクッキリと
ほんとうですね。
珍しい現象だと思います。
>・・・ヤキモキさせられますが漸く咲き揃いました。
まるで「たけくらべ」しているかのようなコスモスが可愛いです。
うわ~っ一面のコスモスは気持ち良かったでしょう!
何なに?「美と醜の競演」?雲が怒って夕立を降らせますよ~!
あれ、赤い花を咲かせた木の名は?
>ポツリと来ました。この後ザーッと一気に来るのでしょうか。
へへへ、たかさんが「・・醜・・」なんて表現するからきっと聞こえたんだ!(笑)
有難うございました。
いまにも振りそうそれを見てからk巣も酢可憐でかわいいです。
なんだか雲と対比して面白いです。
寒いですね~。
すごい雲ですねぇ境界線の写真が怖いデス。(^^;
おどろおどろしい雲とコスモス・・不思議な世界感!
天気に負けずにコスモスは満開で頑張ってるなぁって感じですね。(´艸`*)
目を奪われてしまうすごい雲ですね
比べられない位
一面のコスモスも美しくて
どちらも主役を譲ってないように見えます。
ベンチに座っている女性の前を通る時、鴨を刺激しない様、なるべく池寄りを抜き足差し足状態で通ったのですがカモは平然としておりました。
もしかすると女性があのベンチに座ると餌にありつける事を学習したのかもしれないですね。
皆さんがコスモスの写真を投稿される中、埴輪の里のコスモスは開花が遅く何時もヤキモキさせられます。
風も無く青空に映えるコスモスを写すのが最高条件なのでしょうが見ての通り暗雲が立ち込め風もありました。
これも自然が作り出す技と思えばカメラを持つ手も震えて来ます。
境界線がクッキリとした前線のいたずら雲は不気味にも見えますね。上空では一体、何が起こっているのか自然の現象に只々驚きでした。
勿論、雲に興味を抱く私は興奮しきりでしたけどね。 逆に古墳を取り囲み風に揺れるコスモスは古墳に上がり見下ろすと、それは素晴らしい景観でした。
>赤い花を咲かせた木の花は?
あれは花では無く実です。たわわに付いた実に目を奪われ木が何で有ったか・・・ウッカリ確かめもせずでした。
ここでは雨がポツリでしたが家が近づくにつれ「醜」を付けた報いか道路はびしょ濡レでした( ;∀;)
凄い雲ですよね~。
優しく可憐なコスモスと不気味とも思えるこの対比に私は終始、興奮しっぱなしでした。
この雲が湧いたせいか冷たい風が出て来ましたが私は身を縮めながらもシャッターを押し続けておりましたよ。
昨日は12月初旬の寒さだったのだとか。今日も何もする気が起きない寒さですね。
凄いおどろおどろした雲ですよね。
風の当たらない屋内でしたらズーッと見続けていたかった雲でした。
それでもケイさん仰る「不思議な世界」は冷たい風の中にも関わらず引き留められて離れる事が出来ない魅惑的なものでした。
優しいコスモスと今にも伸し掛かって来そうな雲は、行く行くはハッピーエンドに終わる美女と野獣の物語を想起してしまいます。
雲とコスモスを観ているとイチゴミルクさんの仰る通り互いが一歩も譲り合っていませんね。
「このしなやかな美しさは、どんな環境でも変わらないのよ」
「いやいや、この不気味な演出は人の目を惹き付けて放さないものさ」
そんな会話が聞こえて来るようです。面白い物語が出来そうですよね。