ヒヨ・・「おや、ムクちゃん 今日はばっちり化粧を決めてどちらへ?
ベニの色がエレガントだし足のカラーリングがとっても素敵よ~」
ムク・・「ナチュレ・オペラハウスで催されるベートーベン
コンサートに招待されたのよ」
ヒヨ・・「あら~いい事 で?出し物は?」
ムク・・「運命ですって」
・・・・・・・・・・・フーム・・・・ナンダカイヤナヨカン・・・・・・・(ヒヨ)
ベートーベン指揮による「運命」の
第一楽章が会場に響き渡ります
ブラボー
ブラボ~~
冷ややかな視線がムクに浴びせられました
そして係りの者がやってきて肩を叩くと「お客様・・・」
ついに退場を促されてしまいました
ムク・・「エッ?手を叩いちゃいけなかった?」
居たたまれずにムクは立ち上がると会場を背に駆け出しました
あ~、運命だー
ヒヨ・・「あら!随分早かったじゃないムクちゃん」
ムク・・「実はね、これこれしかじかで・・・」
ヤッパリカ・・・ヨカンガテキチュウ
ヒヨ・・「私達、何処へ行っても追い払われる運命なのよね
私達には地方巡業のカラスンオーケストラが性に合っているのかも
雑音入りだけどカラスンオーケストラの「運命」も中々なものよ」
ギャーギャーギャーギャーン---
カーカーカーカーーン
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街路樹に集団で泊まって鳴く声は凄まじい物が有ります。
ウッカリ下を歩いたら糞の攻撃を受けてしまいますから困ったちゃんですよね。
一時、益鳥と言われた時代も有ったのですが可哀そうに・・・人間は罪な者です。
>鳥さんは皆同じに見えます
おっとっと・・・数年前の私と一緒です。
でも鳥にしてみれば、その方が幸せかも。
確かに ムクドリは賑やかで嫌われものと
伺った記憶は残ってますが
鳥音痴の自分には 想像もつきません
ちなみに
鳥さんは 皆同じに見えます(*^_^*)
でも「笑える」と言うお言葉には励まされましたよ、ありがとうございます。
ムクドリは可哀そうに昔は畑の害虫を食べてくれる鳥として珍重されていましたのに
最近は街の街路樹に集団で押し寄せ煩い鳴き声と糞公害で害鳥扱いされる様になってしまいました。
人間の勝手で益になったり害になったり翻弄されるムクドリ・・・これも運命なのでしょうか。
今回もベートーベンを記事に織り込んでおりましたら「待てよ!」と言う事になり、リムーバブルディスクから急遽、呼び寄せる事に相成りました。
本当だ!カラスン楽団が懸命に「運命」を奏でる中、どさくさに紛れてラブラブカラスンが・・・バレンタインは意識外でしたが、そう言えば昨日はバレンタインデーだったのでしたね。
そこまで気が回らなかったとは・・・・・私も歳かなぁ(T_T)
越後美人さんの眼力にはワタシマケマシタワ(回文)です。
第九と言えば年末の風物詩ともなりましたね。 「勝利に突き進む英雄の如く自らの道を行け」・・・そうか来年こそはとパワーが漲ってくる歌ですよね。それをご家族で参加されたとは素晴らしい事です
恥を言いますとこんな事がありました。もう随分 昔の事になりますが或る女性が「今度、第九に参加するの」と仰ったので
「凄い、大工仕事をされるのですか?」 恥ずかしいですよねぇ。ムクドリではありませんが席を立って逃げ出したい気分でした。
「ヒヨが今回のヒーロー」・・そうですね、物語の中で元締めのような存在でしたものね。 カラスはとにかく夕方になると直ぐ前の電線にズラッと並び、それから我が家の屋根をかすめて一斉に塒へと飛び立ちます。なんでこんなに群れをなすのか不思議です。どんぐりさんなら、その謎をご存知なんしょうね。
「たか劇場、最高」・・嬉しいお言葉です。此処は どんぐりさんの為に「エリーゼのために」をプレゼントしたいと思います。
ウイーンまでは飛べませんので手近い所でカラスン交響楽団にこれからお願いに行ってきますね(笑)
ベートーベンには此処ぞと言う場面に度々登場して貰っている過去のパソコン画ですが中々重宝なお方なんですよ。
実はヒヨドリ、もう30年ほど前ですが私が此処に居を構えた時に初めて目にした鳥なのです。今まで鳥に目もくれなかった時に庭をヒョコヒョコ歩いている姿を
見て感動し写真を撮りまくった鳥、名前を知ったのもその時でした。まさか、その鳥が日本悪役列伝に名を連ねる鳥だったとは (>_<)
では鳥はどうだろうかと日の目を当てて見ましたがどうだったでしょうか。
家から100mも離れていない場所を塒にし毎夕ひどい演奏を聴かされていますカラスですがtakeさんの「お見事」のお言葉に図に登りはしまいかと心配になって来ました(笑) ヒヨはと言いますと摘み菜で楽しもうと思って一つだけ残した白菜を今年も見事に啄み平らにしてしまいました。
二度とスター路線には載せない事を誓います。
どんな運命のなる事やら
ベートーベンも大変ですね
イラストもストーリも笑える
凄い才能ですね
ムクドリ 夕陽を撮ってる時に山の方に群れに
なって帰っていくのをよく見ます
飛んでる姿を下から見るだけでしたので初めて
みましたが可愛い顔してますね
私のお気に入りのヴェートーベン。
ブラボー!ブラボー!
待ってました!
素晴らしい~!
最後のカラスンオーケストラも最高!
ギャギャギャギャ~ン
カーカーカーカーン~♬
そんな中、中央右側に熱々カップル発見!
バレンタインデーにふさわしい画像でした(^_-)-☆
絵画に箏曲、登山に写真に・・・多彩な才能ですね。コメントの文面でも、この嫌われ三羽でも思うのは物書きも合っていますよね。想像力も豊かだし..絵も音楽も「感性」ですから、当然と言えば当然ですかね。
少しおすそ分けが欲しいくらいです(笑)
ベートーベンは好きかもしれません。かつて地元で「第九」の合唱に参加したことを思い出します(夫婦と小学生だった娘と三人で)
開口一番!!
思わず吹き出してしまいました( ´艸`)
>嫌われ三羽の物語
たか監督に役者として見込まれスポットを浴びる三羽たち・・・
その中でもヒヨ君のキャッチライトが本当に素晴らしいです(^^)/
そして、他では中々見られない、カラスのフルオーケストラ♪
運命・・・カラス軍団の生演奏が画像から響いてきそうです(^^)/
たか劇場最高です!!
続編を是非お願いしますね(^^)/
たかさん劇場第二幕は、嫌われ者の野鳥の共演ときましたか。(^^)
ベートベンの絵がコンサート会場を盛り上げていますね。(笑)
ヒヨドリもムクドリも、こうして見ると中々おしゃれな衣装を纏っているようです。
これならどちらがコンサート会場に足を運んでも、場違いな違和感はなさそうです。
ヒヨドリがいない国から、わざわざ見にくる人気ぶりも、わからないではないですね。
ムクドリを見に来るという話は聞きませんが、この姿なら、そのうちに人気が出るのかもしれませんよ。
お見事、
合同演奏にでもなった日にゃ、ギャーギャー、キッ!キッ!カーカー、運命どころではないでしょうね。