短期予報によると今日は雨天 後 黄砂飛来だったが朝から青空の広がる好天。黄砂も関東は多少の飛来は有っても少しづれるみこみ。ヤレヤレといったところか。さて、昨日に続いて野の花をアップロードしたいと思います。
ムラサキサギゴケ
カキドオシ
ムラサキサギゴケとカキドオシはジックリ見れば違いに気付きますが別々に見せられたら見分けに困ってしまう程、良く似た花です。両方ともハーブとして楽しめるのだとか。生活の近くにこうした花が有ると言う事は喜びですね。
ハコベ
ミリ単位の小さな花、カメラを近づければ何と美しい事。これが野の花と思えますか?春ののどけさに溶け込んでウットリしている妖精そのものに見えてきます。
カラスノエンドウ
子供の頃、この植物をシビビーとかシビビービーと呼びませんでした? 実を割いて種を除き口に咥えて息を拭くとビービーと鳴りそれが楽しくて良く遊んだものでした。どんなものでもオモチャにしてしまったあの頃。現代っ子はこうした遊びを知っているでしょうかね?
ハルジオン(ピンクと紫)
ハルジオンにはピンク、薄紫、白と多種ある様ですが、これはどうした事でしょう。 でも、どの色もみな綺麗! やって来たベニシジミは白を選びましたよ。
白花ハルジオンにベニシジミが
誰も邪魔するモノは居ないよ。慌てなくてもいいからネ
ワラビ
何処から種が飛んで来たのか、たった一本、何処か寂しそう
ハナニラ
このハナニラはニラと言えども毒性が強く飽くまで観賞用です。最近、道端のアチコチで見かける様になりました。
タンポポの綿毛
親から離れて一人旅、そよ風に乗って何処まで行くのでしょう
花大根
昨日も載せましたが余りにも美しかったので又、写してしまいました
どちらかといえば雑草扱いされて、注目を浴びることが少ない野に咲く花も
こうして取り上げてもらって、喜んでいることでしょう。
小さな花でも、よくよく見れば綺麗な花ばかりです。
道端に、これらの花が存在しなかったら、味気ないことこの上もないですものね。
踏まれても絶えることのない、たくましさを備えたこれらの花に
もっと注目してあげたいものですね。
雑草で片づけられるお花もありますがちゃんと名前がついています。
ゆっくりめでて御散歩したいです。
やはりカメラ持って行かないと!です。
野の花って愛らしいですよね♪ (´艸`*)
カラスノエンドウ、子供の頃によく鳴らして遊んだものです。
知らない大人から「どうやって鳴らすの?」と尋ねられて教えた事もありました。
ハナニラや花大根の花、
最近はガーデニングの花の仲間入りをしていますよね。
1枚1枚の写真に見入ってしまいましたよ。
そして、たかさんのナレーションも素敵です。
私の観察力がないのかなぁ・・・
後のは良く見かける花でした。
接写が出来るカメラは楽しいですね。
雑草も良く見れば可愛い花ばかりです。
カラスノエンドウはシビビンと言っていました。
鳴らすの結構上手で小学校の下校時皆で鳴らしながら帰った思い出があります。
ベルさん苦手なマクロ撮影ですね(笑)
こうして見つけて大きく写すとどれも綺麗な花なんですよね
カラスノエンドウちぎってピーピー吹いてはいましたがシビビーというのは初耳
何て言ってたのか思い出さない 家内にも聞いたけど別に名前なかったんじゃないって言ってますね
今の子はこんなもの口に入れたら怒られるから知らないんじゃないですかね
花大根は紫なんですね
この辺ではあまり見ないのですが白い花が咲く浜大根はたくさんあります 同じようなものなのかな?
カラスノエンドウ、
私の子供の頃は
「ピーピー豆」って言ってました。
ナズナを引きちぎって
ペンペン鳴らしたり、
今時の子どもはしないのでしょうか(^-^;
ツツジの蜜も吸ってましたし
ワイルドな子供時代でした(ノ´∀`*)
代り映えのしない野道もテーマを決めて歩くと楽しい道となりますね。
庭に生えてくれば毟り取られる運命にある野草も野に咲けば、侮るなかれの美しさを見せてくれます。
どんなに踏みつけられても立ち上がり何でも無かった様に咲いている姿は健気であり逞しいものですよね。
ずーっと眺めていても飽きの来ない時間が持てるのは私がそれなりの歳となったからでしょうか。
どの花もどの花も愛らしいですね。見捨てられずこうして名前を頂いた野の草花は人間に感謝している事でしょう。
中には「そりゃ無いだろ」と言う名前を付けられた植物も有りますが、それでもメゲタリなんかしてません。野生の強みでしょうか。
そうですね、何時でもカメラを携帯していないと悔いる事が有りますよね。そんな時は一日が暗い気持ちになってしまいます。
私が子供の頃は玩具はそう手に入りませんでしたからカラスノエンドウに実が成れば笛の様に鳴らして音の出方を友人と競い合ったり、どうしても音が出ない子がいれば作って上げたりしたものでした。また茎の強い植物を見つければ、それで籠を編んだりと野草での遊びは無限でしたね。
考えて見れば昭和の私達、夢の多い時期を過ごしたと言う事になりますね。
そうか、ハナニラや花大根は上手く管理すれば庭花として立派に仲間入り出来るのか!ふと、植える所は有っただろうかと庭を眺めてしまいましたよ。