華やかだった季節もいよいよ終盤、西上州の山々が大分、透けて見える様になって来ました。
銀杏も枝が目立ち始めシジュウカラの格好の遊び場になっております。そうした中で目を惹くのはカラスウリのオレンジの実、夏の妖艶な舞姫とは想像もつかぬ変身振りですね。
この時期になるとクッキリと八ヶ岳が姿を現します。今日も荒々しい妙義山、テーブル状の荒船山を前衛に殊の外、美しく輝いておりました。
ズームにして見れば眩いばかりに降り注ぐ日差しの下、赤岳、横岳の何という神々しさでしょう。
浅間山も木々の向こうに頭を覗かせております。強風に晒されているのでしょうか。雪煙が凄いですね。何だかふわふわドームの様な今日の浅間山です。
西上州の山に目を向けますと荒船山と名付けた事が頷ける様に大荒れの海を難破船が漂流している姿に見えます。
そしてその後方に八ヶ岳がくっきりと浮かびますと、まるで狂ったような白波が今にも難破船を飲み込もうとする場面を作り上げます。
この季節ならではの物語ですね。
こつなぎさんが写せば、もっと迫力あるお写真になるのではないでしょうか。
何時も素晴らしいお写真の数々、私も興味深く拝見させて頂いておりますよ。
此方は今迄、華やか過ぎましたので何だか急に寂しくなった感がしますがキャサリンさんの所は今が紅葉の最盛期なのではないですか?
遠くの高山もすっかり雪化粧をし景色を一変させておりますが青空の下で見る雪山はそうした寂しい気持ちを払拭させる力を持っているかの様に堂々としておりますね。
ただ里は降雪も少なく折角履いたスタッドレスタイヤも一度も用をなさない事も。そんな事ですから気まぐれに雪が降ると大慌て。
嬉しくも有り戸惑いも有り・・・でしょうか。
そうした中で見下ろす雪山は圧巻ですね。八ヶ岳は居間の西側の障子を開けますと見えますが浅間山は外に出ませんとみる事が出来ません。
コロナは人間の生活をことごとく虐めつくしますね。
私もこんな事態になってから行動範囲がかなり狭められてしまいました。
主人とは外食はしますが孫たちとの外食も山登りさえ妨げられてしまいましたものね。先の見えない不満が募るばかりです。
冒頭のモミジも大分、葉が縮れて来ましたが逆光にかざしましたら最盛期の様な美しさを見せておりました。
彩も華やかな季節が過ぎ、いよいよ初冬の気配が濃くなりましたが、そこにはまた思わぬ美しさが見つけ出せるかもしれませんね。
そうした雰囲気をケイさんはどう捉えるのでしょう! お写真が楽しみです。
八ヶ岳も浅間山もこの足で歩いた山ですが、その時を思い出しながら眺めるのは格別です。 那須連山も、かなり遅くまで雪の残る山ですよね。残念ながらこちらからは日光方面の山(それらしき)までがせいぜいです。何時か機会が有りましたら写して見せて頂けますか!
そうですね、今がちょうど秋から冬へと移行していく端境期、秋の名残を残したモミジ葉も光を通すと新たな命を授かった様な美しさです。
雪山は我が県の榛名山や赤城山でも目を見張りますが日本アルプスとなりますともう神々しさを越えますね。神々しさを越えると何と表現したら良いのかしら!?
カラスウリは彩の少ない冬の自然界の宝です。 お返事が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
浅間山、ドームの様ですよね。ドームと言えば野球に行きつきますね。 昔、夢中で応援していたヤクルト(雄さんが国鉄でしたから)は監督に就任した高津さんが見事勝利を獲得。大谷選手はMVPを獲得。輝かしい活躍を見せ閉幕しました。
浅間の雪解けと共に来年が待たれます。
たかさんのところから見る八ヶ岳、荒船山、妙義山の位置関係と浅間山の姿をたいへん興味深く拝見しています。
荒船山と妙義山が部分的に重なって写っていますので、両者の組み合わせならではの迫力を感じました。
こちらからですと、荒船と妙義はかなり離れて見えます。
雪煙を被った浅間山の姿はたいへん興味深いですね。こちらからは遠方に眺めることになりますので、
このような迫力ある姿を眺めたことがありません。
楽しそうにジャンプする子供たちの姿に私もやってみたいと言う気持ちに駆られますが好奇な目に晒されるかと思うと・・・
浅間山は独立峰ですので実際に見ると圧倒されますよ。
登ればもっとスゴイ!
せめて姿だけでも観に来て下さ~い
八ヶ岳も浅間山も以前、登っているだけに、この時期が来ますと自然に西の空に目を向けてしまいます。
苦しんだ横岳の岩稜、恐々お釜を覗き込んだ浅間のお釜・・・色々な思い出が蘇ります。
鳥たちがカラスウリに目を向けないと言うのは意外ですね。
お陰で人間は彩に少ない冬、楽しめる訳ですが。
あの辺りは曽根丘陵断層が走っておりますので先日訪れた西沢渓谷も近くですので
あの時、地震に見舞われたらと思うとゾッとします。
そうですね、ベルさんにとりまして出番の多い時期になりましたものね。
ましてや急に冷え込む落日の時間帯が勝負とあれば、キツイ冷え込みが無い事を只々祈るばかりです
これから落葉するようになりますと増々目立つ様になるのでしょうね。
あっちでもこっちでも連珠の様に垂れ下がる実は如何にも美味しそうにみえますが野鳥が見向きもしない実であるとは知らなかったです。
でもカラス+ウリと言う名が付いたと言う事はカラスにとっては栄養源の一つなのでしょうか。
晴天の下に観る雪山の美しさは格別ですね。遠い山が一歩近付いた様にも見えます。
実際に観るこの景色はやはり感動してしまいます。
伊香保は車で15分の距離、秋ですとカジカ橋の紅葉がテレビで良く紹介されてますね。
関越道が近い事も有ってコロナ禍でも何とか生き延びていますよ。お出かけになりませんか!
(^^)/ 特選に殿堂入りとは何と幸せな。嬉しいなぁ。有難うございます。
こちらでは滅多に雪山は見ることがないので
たまに遠くの山の山頂にチョロっと白いものを
見ると【あっ雪じゃー!】と騒ぎます
最も広島でも中国山脈付近になると結構な
雪です
山は良いけど、道に雪が積もるのは嫌です
寒風吹いても澄みきった空に映える山々は美しいですね。
お近くから八ヶ岳、妙義、浅間山等の峰々が望めるのは最高ですね。
こちらでは、高尾山、大山、丹沢山脈です。
コロナ渦で外食はじめ山歩きも自粛しているので身体は鈍りきっています。
老化が進まない内に動きださなければ!
モミジも随分散って来ましたが
写真に収めると味わいがありますよね♪
ステキです。(´艸`*)
浅間山が白くなっていましたね。
冬だーって実感です。
冠雪した山って、
こちらに迫ってくるような迫力がありますよね。
栃木に来て遠くに那須連山の冠雪を初めて見た時の
感動は今でもはっきり覚えています。
宇都宮の本社に向かう運転中でしたけど。(^^;
地震は大丈夫でしたか
木々は秋の風景が
真っ白な山々は冬の風景のようでどちらも美しいですね
可愛いカラスウリや小鳥まで良いですね
>シジュウカラの格好の遊び場になっております
最高ですね。
神戸の人口島では大きな金網の中で鳥を遊ばせ人も歩きまわって写真を撮るような場所もありますが、放し飼い?(笑)でシジュウカラが居るって羨ましいかぎりです。
八ヶ岳に妙義山、荒船山ほかを借景に望めるなんて夢のような世界です。
>ドームの様な今日の浅間山です
へーっ、ドームの中では日本シリーズか大谷翔平のホームランでも観戦できるのでしょうか?(爆)
天国みたいに思えます。
有難うございました。
ふわふわドーム。
子供達が大好き(*´∀`*)
ほんと、
ふわふわしたクリームみたい。
浅間山。実物見たら
感動するだろうな☺️
テル
カラス瓜の真っ赤がきれいですね。
でも鳥は見向きもしませんね。
地震は大丈夫でしたか
最近よく地震有りますね
昨日の風雨で銀杏も紅葉もかなり落ちてしまいました
そちらは周りに山が高いから雪かぶった山が見えて
一足早く冬が来てる感じがします
南国の愛媛は遅れてこれから冬になってくるのかな
寒くなると待ってる時間が辛い季節 これぐらいの気温でかんべんしてほしいです(笑)
上州も晩秋の風景に変わりつつあるようですね。
そんな中て真っ赤に熟れたカラスウリの実が鮮やかですね。いかにも美味しそうに
見えるのに、この実だけは鳥もやってきたところを見たことがないです。
きっと美味しくないのでしょう。というよりも中がスカスカなんでしょうね。
この雪山の美しさには眼を見張るものがあります。これも秋の澄んだ空のおかげのようです。
険しさを感じさせる山と、優しさを感じさせる山の両方が見えるのがいいですね。
浅間山も雪をかぶるとこうなるのですか。これは意外でした。
厳しくも美しい景色です。
今日、Nの旅ランは伊香保温泉テーマでした! この近くにお住まいと思いながら
見入りました。
榛名山周辺の林道の秋色を楽しむことが出来ルンルンです。四季も見たいもので
毎日野鳥、自然をカメラに収めたい気になりました。美しい景色を見せて頂き感謝します
たかさんの傑作集特選です。
ありがとうございました。