続き
群大前に駐車し裏口からの参拝となったため先ず目に飛び込んだ彫刻に体が固まってしまいました
建物全体が精緻で華麗な彫刻に埋め尽くされているのです
この彫刻を手掛けたのは黒保根村出身の名工・関口文次郎(日光東照宮の修復や榛名神社の彫刻を手掛けた左甚五郎から数えて九代目の弟子)によるものです
鳥居から先は神域につき動物を入れる事は禁止、撮影に関しては特に書かれていませんでしたが細かな部分の撮影は差しさわりが有ると判断、一般に公開している範囲で載せてみました。名工・関口文次郎の高い技術が伝わりましたでしょうか。
夕方から来客がありお返事が遅くなってしまいました。
日光東照宮に比べると規模は小さくも技術面では引けを取らない見事さですよね。
細かな部分もたくさん写して来たのですが載せて良いものか迷いましたので数枚に絞りました。
その一枚一枚を紹介できないのがとても残念です。
此処も国の重文に指定されましたから、これから皆の注目を集めていく事でしょう。
すごいわぁ~
日光東照宮と引けを取らないです
ただあっちは豪華絢爛に色々と金がかかってます
なんだか もったいない気がします
本殿、拝殿の建物全体が彫刻で装飾されていると言う事が先ず素晴らしいですね。
18世紀にこれ程の技術者が群馬に居た事は県の誇りです。力丸ママさんが昨年訪れた榛名神社(現在衆愚苦衷ですが)の彫刻も文次郎作なのです。
ここ八幡宮も大分、色褪せてきていますので何れ修復も行われるのでしょうが塗りなおすと2億から3億と言う莫大な費用が掛かるのだそうです。
榛名神社は石段を登らなくてはなりませんが、ここには段差は有りませんから文次郎の技を観にお出かけになりませんか! その外にも桐生は見どころの多い市ですよ。
桐生の八幡宮は私も初めて訪れましたが、とにかく凄い。群馬には数名の名工がおりましたので私の住む近辺だけでも各所にその技が観られます。
今、これ程の技を持った彫刻師が居るのかどうか、あまり耳にしませんが、当時の名工を凌ぐ人物が現れて欲しいものですよね。
それよりも文次郎が、もし今の世に居たとしたらどんな人物だったのか気になります。
無駄口をきかず、ただ黙々とノミを振るい、側に寄る事も出来ない職人気質の人物像が浮かびます。
榛名神社の彫刻も手掛けた名工・文次郎の技量は、この彫刻を観ただけで、さすが「上州の甚五郎」と言われただけの事は有りますね。
その榛名神社は6月迄(だと思う)修復作業が行われている為、残念ながら現在は観る事は出来ません。
何度も訪れている神社ですが、どの様に変わるのか一般公開される日が待ち遠しいです。
今回訪れた桐生の八幡宮の雰囲気とは違った感動が得られるでしょうね。
凄いものですよね。彫刻の凄さと言い色彩の凄さと言い芸術の域を出ている関口文次郎の匠の技でした。
細かな部分を一つ一つ見ていたら時間がどんなに有っても足らなそうです。
日暮らしの景と言う言葉が有りますが、まさにそれでしょうね。とにかく力強いのです。
世に名を馳せる左甚五郎も舌を巻く凄さではないでしょうか。
裏の駐車場から入りましたので、いきなり目の前にこの彫刻です。
凄いとは聞いておりましたが、ここまで緻密で有ったとは・・・言葉も出ない程の衝撃でした。
江戸時代の色合いからは多少薄れてはきているものの当時の絢爛豪華さは十分、伝わって来ました。
とにもかくにも他に類を見ない彫刻と言っても過言ではない見事さでした。
建物全体が彫刻ってすごすぎ🎵
日光東照宮にも劣らないです。
行ってみたいです。
たかさんに色々教えて頂いてありがとうございます
凄いですネー
東照宮も顔負けだナ~と思っていたら
左甚五郎さんの九代目弟子だったんですか
脈々と引き継がれてきたんてすね
何度も見直してしまいました
名工・関口文次郎という人はほかにも作品を残していましたよね。
群馬の寺社で腕を振るってくれたありがたい人ですね。
この彫刻はすごいですねぇ。
彫刻で建物全体が埋め尽くされているのは初めて目にしました。
左甚五郎に勝るとも劣らずといっても過言ではないですね。
素晴らしいものを見せてもらいました。
これは見事凄い彫刻 そして色彩
今でもこの豪華さ
綺麗な状態のものは煌びやかなって感じだったんでし写真でこの豪華さ実物は凄いでしょうね
見てみたいですね