夏の名残を背負った9月、積乱雲は未だ活発です
しかし不安定な大気の下では偶にこの様な雲が発生します
豪雨や竜巻を起こさせる乳房雲ですね
大空を羊が集団でやって来ました
この雲を見ると「秋になったんだなー」と、しみじみ思います
が、足早に駆け抜けてくれれば天気の崩れは無いでしょうが居座ると・・・
黄金の煌き
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( ↑ 4枚) 夕方から日没までを追ってみました
鮫がウヨウヨ
靄に包まれた御荷鉾山
気怠い春の様な光景です
天高くタカ肥ゆる・・・
何処も彼処も真っ赤っ赤 天地が紅く染まりました
今年の十五夜にはヤキモキさせられました
駄目だったかと諦めて床に着きウトウトした頃
異常な明るさに障子を開けますと
あれだけ有った雲は消え真ん丸月が煌々と照っていたのでした
何か意味も無く面白い・・・何だろう?
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東西南北、方向を変えて写した一連の雲です
西の空に絵の様な三日月
9月を締めくくった月でした
9月も様々な表情の雲が楽しめましたね。
夏から秋への変換期とあって、夏の雲と秋の雲が同居しているような印象を受けました。
刻々と変化する雲の様子も見事に捉えられています。
短時間でこんなにも変化するのですね。驚きました。
十五夜の月もこれ以上は望めない見事さですが、
最後の三日月、輪郭がははっきりと写っていて素晴らしいです。このお月さんも見応えがあります。
そして夕がたの色も素敵です。
私は雲を見ていると心が拡がって、ゆったりした気分になります。
嵐のときの雲でも、恐ろしいざわついた気分と同時に、反対に雄大なものに安心しながら吸い込まれるような気分も感じることがあります。
不思議な気分です。
ゴマダラアカボシ‥‥赤い斑点を見たの?といわれると記憶に自信はないです(T_T)
こちらでは 見ない風景の写真に感動致しました。」
うん! これからも ガンバ!!
面白い雲が出た時は夕食の仕事に取り掛かりながらもキッチンと寝室を行ったり来たり・・御姑さんが居たらきっと「呆れた嫁」と言われてしまうのでしょうね(笑)
十五夜に晴れなしと昔から言われて来ましたが、一片の雲も無くこれほど美しく見られるのは珍しい事ですね。
一方、三日月と言うのは満月とは想いも異なり心に染み入る物が有ります。 座卓から西の空にクッキリと浮かんでおりました。
まだ半袖のTシャツ一枚でちょうどよく、日中はクーラーと扇風機が活躍中です。
空模様も羊曇やウロコ曇が出たと思ったら、モクモクの積乱雲が出たりと、
夏と秋が同居している感じです。
それにしても、たかさん宅方面は空模様がバラエティに富んでいますね。
湿度や風等の気象条件がなせる技なんでしょうね。
刻々と変わる空模様は、ただ眺めているだけで面白いですよね。
だって、空はキャンパスで空模様はアートなんですからね~✨
たかさんのアーチストとしての魂を揺さぶるのだと思います(^_-)-☆
まぁ、何て嬉しい事でしょう! 有難うございます。
私もFsさんと同じで雲を見てますと心が広がりゆったりした気分になります。
私が雲に興味を持ったのは中学三年の頃からでした。受験勉強の合間に縁側に腰掛けて刻々と変化する積乱雲を見ておりましたら固くなった頭がス~ッとほぐれて行く様な感覚に何とも言えない心地よさを感じ時間を忘れ見入ってしまったのです。
其処へやって来たスパルタ姉が「何時までそうしているの?そんな事をしている場合じゃないでしょ!」 私は渋々勉強部屋に戻りました。ですから雲に興味を持ったその最初の日は忘れもしません。 あれから?十年、良くもまぁ、飽きずに雲と対峙して来たものと自分ながら呆れます。
そうですね、雲はその時の気象に左右されて随分、表情を変えますよね。 そこが病み付きの元なのでしょうが。
育ちが田舎、現在は更に奥に土地を購入し住んでおりますので外に出れば東西南北、家の中からは定点で撮影する事が出来ます。ですから空に変化が生じれば即、カメラに手が伸びてしまいます。
こうして「定点撮影」の記事をもう何度、投稿した事でしょうか。 それでも飽きる事はないんですよ。
>これからもガンバ!!
ありがとうございます、
午前中は晴れていたのですが2時頃になってまさかの雨が降り出しました。 今日は箕郷の町では「キツネノ嫁入り」が開催されております。と言う事はこの雨は一時なものなのでしょうか、そう願いたいです。 お嫁さんがびしょ濡れでは可哀そうですものね。
>空模様がバラエティに富んでいますね
バラエティでしょ! 関東平野を渡る風が山で遮られますので雲が湧きやすいのでしょうか!
そんな空模様を私の技量ではとても描き表わせませんが、この広大な名画を特等席で眺める事の出来る幸せを感じつつ観賞させて頂いておりますよ。
お久しぶりです。素晴らしい秋の空ですね。
日々こんな空が見られる生活をしている人は、何かしら見られない人間とは違ってきそうです。感性の点で・・
さて、和の音は、7月末に箏で「皆伝」を無事に頂け、来年の1月の新年会では三味線も「皆伝」に、目指して三味線に取り組み中です。そこまでいくと「準師範」のお免状に向けて「楽曲・理論ほか」の学習に入ると・・先生に言われています。最近 段々レッスンが厳しくなり・・チョット気が抜けなくなり・・
でも季節がいいので、息抜きに温泉旅き出かけ、土日は孫たちと遊びスッキリ
「和の音」も楽しんでボチボチします。準師範や師範に向けてはどんな事を学ぶのでしょうね・・・
お元気でご活躍されていらっしゃる様で安心いたしました。
生田流はお三味線のお稽古も有るので楽しいですね。
山田流には有りませんので師範のお免状を戴く前、地歌を習いに自主的に長唄のお師匠さんのお世話になりました。
もう30年以上前ですので忘れてしまいましたが「松の緑」は弾きましたよ。
いよいよ日頃の成果が実って準師範へと進まれるのですね。
私の場合、準師範はお師匠さんが申請するだけで頂けた様な気がしますが
師範のお免状は「学理」の試験の後にお家元や師範の先生方の前で指定された曲を2曲弾きます。
合格すれば晴れて名取になれる訳です。
いずれにしても運転免許と同じで受かってしまえば学理もそこまで。 だって普段、あまり必要としないものですもの(>_<)
でも、それほど難しいものでは無かった気がします。
頑張ってね!