たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

秋を知らせる花 青色フジバカマ&シュウカイドウ

2021年08月17日 | 

雨が降り続いて1週間近くになります。雨が幾分治まった頃を見計らって15日に漸く墓参りに行きましたが、あれから未だ降りやまず昨日、今日と余りの寒さに私は毛糸のカーディガンを羽織る始末です。

 

ウォーキングにも出られないので庭を一巡、未だ数個と言ったところですが青色フジバカマが開花しています。渡来植物でユーパトリウム・フェレスティヌムと言うそうですが到底、覚えられそうな名前では有りませんので和名の青色フジバカマをインプットする方が私には良さそうです。

この青色フジバカマ、見た目、とっても繊細な花に見えますが、ところがどっこい地下茎を伸ばし種を飛ばし翌年には領域を倍に増やします。アサギマダラでも呼び寄せてくれるなら我慢もしますが、その気配すら有りませんので春、芽が出始めの頃、私は「庭が狭いので許しておくれ」と言いながら30㎝くらい残し抜く作業に精を出す事になります。「恋のキューピット」なんて素敵な花言葉も持っているのですが、もう、そんな歳でも無いし・・・(笑)

シュウカイドウも一つ二つと花を見せる様になりました。お天道様が姿を隠しているので花の色が今一冴えません。逆に葉はお天道様と相性が良くなく雨、大歓迎とばかり瑞々しいですね。 

ところがです。花言葉は青色フジバカマとは真逆で「恋の悩み。片思い」。「世の中、上手くいかないものよ」を象徴している両者の花言葉ですね。

 

雄さんがお好み焼きを作ってくれました。彼のお得意料理の一つ、今日は畑のモロヘイヤも具の一つに加えたとか。外側カリカリ、中しっとり 厚み3mm 美味しいんですよ~。私にはこんなに薄く焼くことは出来ません。 本日、コメント欄はお休みです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 嵩山(たけやま)小天狗 | トップ | 白百合&ホトトギス »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事