たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

難しい水鳥の撮影

2020年12月22日 | 野鳥や動物

今日は温かかったですね~。午前中、三ツ寺公園へ鴨の撮影に行き昼食後、例のウォーキングに行きましたが、どっと汗を掻き着替える程でした。

 

餌を持たずに行けばソッポを向かれます

さぁ、羽の水を払って   何かいい予感

今だ、飛び立て!   と、迄は良かったのですが・・・

カメラを構え直した時には、あんな上に。 これはと思う写真を撮るのは難しいものです。

「ピュ~ウ・ピュ~ウ」 ヒドリガモに笑われてしまいました

葦の陰ではカルガモも笑いを噛み殺しています

ひとしきり笑ったヒドリガモは「もう少し学習が必要ネ!」と言い捨ててススス~と遠ざかって行ってしまいました。   『コメント欄はお休みします』


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (イケリン)
2020-12-22 19:31:15
こんばんは。
鯉もカルガモやヒドリガモが相手なら
食べられる心配がないので悠々と泳いでいるようです。
逆にカモたちに餌を与えようものなら、鯉に横取りされそうですね。

カモの飛翔。紅葉と一緒に写ってくれて、出遅れたのがかえってよかったではないですか。🤞
こういう写真は、なかなか撮れませんよ。
返信する
イケリンさん、こんばんわ (たか)
2020-12-22 23:09:37
この池にはカモ以上に鯉がおりまして
偶に主の様に大きいのが鼠色の背びれを見せる事が有ります。
お互いが全く気に掛ける事無く、むしろ無視した様に泳いでいますね。

>出遅れたのがかえってよかったではありませんか
   そうでしょうか、私はイケリンさんの様に水面を離れる瞬間、又は5m位の所を飛ぶハッキリした被写体を狙いたかったのです。
   これでは被写体が小さすぎませんか?
せめてもの救いはイケリンさん仰る様に赤い葉が有って生きたかもしれませんね。
  (実際には茶色の欅の葉でしたが、カモを目立たたせる為にコントラストをきかせましたので空は白く、葉は赤くなってしまいました)
イケリンさんの温かい励ましのお言葉、有り難く頂戴いたしました。
返信する

コメントを投稿