続き
釈迦堂内に安置される鎌倉期の釈迦如来像と釈迦堂前に置かれた素朴な二体の石仏
池の名前は記されておりませんでしたが不動の滝をこの池が受け止めています。今は彩も無く静まり返っていますが昨年の秋は見事なものでした。
萩のお仲間さんかな?
オダマキ
キスゲとミヤコワスレ
ニゲラがたった一輪、印象的でした
露草
ギボウシ
サラサウツギ
スイカズラ
別名、バンテイシ(満点星)と呼ばれるハクチョウゲ 子供の頃、庭に咲いていた懐かしい花、母を真似て花を一つ摘みほんのりと甘い密を吸った思い出が蘇ります。 続きますので本日もコメント欄をお休みに致します。
関東にも昔からあったのかどうか、よくわかりません。
田の神様でしたか。 春、里に下りてきて他の神様に秋には山に帰って山の神様になると言う話は聞いた事が有ります。
私は東北とばかり思っておりましたが薩摩や宮崎に多く見られるのですね。
どこか素朴で親しみが感じられる石仏と思って観ておりましたが何だか謎が解けた様な気がしております。
さすが遅生さん。
有難うございました。
川場村まで出かけられると、涼しさが感じられるのでしょうね。
花の寺と呼ばれるだけあって、咲いている花も半端ではありませんね。
ユキノシタの群生を始めとして多彩な花たちを愛でることができて、
ここまで足を伸ばされた甲斐がありましたね。
二体の石仏は、遅生さんのコメントによると田の神様なのですね。素朴でいいですね。
ハクチョウゲの小さな花は蜜が吸えるのですか。今度見かけたら吸って見たいと思います。
梅雨に入る前の日、高崎は30度を超す暑さでしたが僅かこの距離で吹く風が冷たく感じられるのですから堪りませんよね。
秋以来、2度目ですが自粛規制が無かったなら花数が最も多い5月も訪れたいところでした。
悔やんでも仕方の無い事ですが、やはり名残花を見ていると穴を開けてしまった様な残念な気持ちになってしまいます。
ちょっと謎だった二体の素朴な石仏を遅生さんのお蔭で知る事ができましたので次回、訪れる時には何故ここに有るのかを尋ねてみようと思っております。 何と言ってもこの雑さ、民衆の間に広まった温もりが感じられる仏様ですよね。
ハクチョウゲ、是非、密を吸って見て下さい。嫌みのない甘さです。